鈴鹿・イブネクラシ

2021年03月23日(火) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 16.4km
• 登り: 966m
• 下り: 962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:55

6:16 岩ケ谷林道起点
6:32 6:33 杉谷善住坊のかくれ岩
6:55 6:55 甲津畑、避難小屋
7:07 7:07 ツルベ谷出合
7:19 7:20 蓮如上人旧跡
8:10 8:11 杉峠、西避難小屋
8:21 8:22 杉峠
8:34 8:34 杉峠の頭
8:39 8:39 タイジョウ分岐
8:49 8:50 佐目峠
9:01 9:01 イブネ
9:09 9:09 イブネ北端
9:21 9:22 クラシ
9:31 9:32 イブネ北端
9:47 10:03 イブネ
10:16 10:16 佐目峠
10:24 10:24 タイジョウ分岐
10:29 10:29 杉峠の頭
10:35 10:36 杉峠
10:42 10:42 杉峠、西避難小屋
11:16 11:16 蓮如上人旧跡
11:26 11:26 ツルベ谷出合
11:34 11:35 甲津畑、避難小屋
11:52 11:59 杉谷善住坊のかくれ岩
12:11 12:11 岩ケ谷林道起点
12:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くの路上の広い場所に駐車

コース状況／危険箇所等

標識、テープがあり分かりやすい道です。杉峠までに片側が切れ落ちているようなところがありますが、ロープがあり、安全が確保されていました。

その他周辺情報

近辺に八風の湯があります。

写真

3/23 6:15

甲津畑登山口、簡易舗装の林道をすすむ

3/23 6:25

甲津畑と千種街道の案内板

3/23 11:54

善住坊のかくれ岩（下山時撮影）

3/23 6:50

桜地蔵尊。かって、すぐ横に大きな桜があったことから名付けられた

3/23 6:55

タイジョウ分岐の向かいにある三角小屋、近くに簡易トイレもある

3/23 7:06

古屋敷跡（ツルベ谷出合）

3/23 7:18

蓮如上人御旧跡

3/23 7:28

橋を渡る。木橋はこれで4つ目だったかな

3/23 7:34

シデの並木

3/23 7:39

大樹が目立ってくる。太い二本の脚で支えているように見える大杉

3/23 7:43

今朝はかなり冷え込んだ。稜線が白くなっている

3/23 8:00

霜が降りている

3/23 8:10

うっすらと染まった登山道

3/23 8:16

きれいとしか形容しようがない

3/23 8:17

杉峠の手前、光があたって輝く

3/23 8:20

杉峠

3/23 8:20

峠から雨乞岳を望む

3/23 8:21

美しさのあまり、何度も足が止まる

3/23 8:21

雨乞岳方向

3/23 8:22

イブネに続く稜線

3/23 8:23

南の稜線

3/23 8:25

まるで花が咲いたかのよう

3/23 8:26

雨乞岳

3/23 8:27

御在所岳

3/23 8:28

何度も振り返る

3/23 8:28

綿向山の向こうに琵琶湖がうっすら

3/23 8:29

独り占めしているのが、申し訳ないような景色

3/23 8:30

解放的な景色

3/23 8:39

タイジョウ、水谷岳分岐

3/23 8:45

鎌ヶ岳と鎌尾根

3/23 8:47

佐目峠

3/23 8:48

イブネが近づいてくる

3/23 9:01

鈴鹿10座イブネ、これで9座目

3/23 9:01

イブネから見る御在所岳、鎌ヶ岳

3/23 10:01

伊勢湾方向

3/23 9:05

こんな景色が見られて至福のひととき

3/23 9:07

イブネから北方の山を見る

3/23 9:10

イブネ北峰

3/23 9:12

稜線に美しく並ぶ

3/23 9:17

銚子ヶ口分岐

3/23 9:20

シャクナゲのクラシ

3/23 10:03

イブネで景色を眺めながら遅い朝ご飯。その後、ピストンで下山

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ヘッデン

感想

shirie0065

甲津畑登山口に6時10分に到着、駐車地は一番乗りでした。
最初は広い簡易舗装の林道で、眼下に渓流を眺めながらの歩きです。
蓮如上人御旧跡を過ぎると、傾斜もだんだんと増し、山歩きらしくなってきました。
峠に近づくに連れ、足元はうっすらと白い霜、稜線は白く染まっていました。
峠の直前は、一段と傾斜が厳しくなり、そこを乗り越えると霧氷の世界が広がり、その美しさに感動し通し。
この景色は、朝早く出てきたご褒美。
シャッターを切りまくっていました。

イブネで遅い朝食を摂り、一人至福の時間を過ごしました。
下山する頃になると、霧氷も次第に消え、幻想的な世界から鮮明な世界に変わり、変化のある景色を楽しむことができました。

駐車地に戻ると、10台ほどの車が止まっていました。
山で出会ったハイカーさんは、イブネから杉峠へ下る道で1人、杉峠で1人、峠から登山口に戻る道で2人。
いずれも単独の男性ハイカーさんでした。

この時期に、思ってもいなかった霧氷を見られて、大満足の山歩きでした。