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Yamareco

記録ID: 3017227
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ハイキング
日光・那須・筑波

国見山 (笠間市)

2021年03月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:56
距離
6.1km
登り
339m
下り
327m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:45
休憩
1:11
合計
2:56
9:44
61
スタート地点
10:45
11:56
44
12:40
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
山頂へ続く道が急坂です。GPSログでは急坂を通らず遠回りしています。
家に閉じ籠ってばかりなので山歩きでもしようかと叔父さんに誘われ、茨城県笠間市まで出掛ける事になったので、前日のうちに補給食を準備しておいた。山へ行けるという事で少し浮かれた気分になったのか1時間ほどしか眠れないまま出発。
2021年03月23日 04:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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3/23 4:59
家に閉じ籠ってばかりなので山歩きでもしようかと叔父さんに誘われ、茨城県笠間市まで出掛ける事になったので、前日のうちに補給食を準備しておいた。山へ行けるという事で少し浮かれた気分になったのか1時間ほどしか眠れないまま出発。
笠間までは東北道経由。久々の利根川越え。このあと7時45分に北関東道の笠間西ICを降りてコンビニで食料など購入して国見山へ向かったけれど、細かい道が良く判らないまま山麓の周辺道路を1時間以上もグルッと一周して迷ってしまった。
2021年03月23日 06:59撮影 by  DRV-610, KENWOOD
3/23 6:59
笠間までは東北道経由。久々の利根川越え。このあと7時45分に北関東道の笠間西ICを降りてコンビニで食料など購入して国見山へ向かったけれど、細かい道が良く判らないまま山麓の周辺道路を1時間以上もグルッと一周して迷ってしまった。
叔父さんの予定では涸沼川の源流を観るため北側から入山したかったらしいのだけれど、南東側の麓の集落へ繋がる細い道があったので、その終点の畦道から歩いてみる事にした。住人の方に駐車許可を貰い、9時45分頃から里山歩きスタート。
2021年03月23日 09:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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3/23 9:37
叔父さんの予定では涸沼川の源流を観るため北側から入山したかったらしいのだけれど、南東側の麓の集落へ繋がる細い道があったので、その終点の畦道から歩いてみる事にした。住人の方に駐車許可を貰い、9時45分頃から里山歩きスタート。
ウグイスカグラ(鶯神楽)。
2021年03月23日 09:49撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 9:49
ウグイスカグラ(鶯神楽)。
ウメ(梅)。
2021年03月23日 09:51撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 9:51
ウメ(梅)。
のどかな里山風景。緑が少なめでこれからが春本番という雰囲気。小さな花など楽しみながらノンビリ歩いた。僕(@005HARRY)はザックも持たず完全に散歩気分。でも日頃の平地の散歩とは違うので念のためストックだけは持っ
2021年03月23日 09:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/23 9:52
のどかな里山風景。緑が少なめでこれからが春本番という雰囲気。小さな花など楽しみながらノンビリ歩いた。僕(@005HARRY)はザックも持たず完全に散歩気分。でも日頃の平地の散歩とは違うので念のためストックだけは持っ
オオイヌノフグリ(大犬殖栗)。満開。散歩中にも良く観るけれど、青空の綺麗な里山に咲いていると一味も二味も違った雰囲気に感じてしまう。正に澄んだ青空の様な花の色も一段と綺麗。
2021年03月23日 09:54撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
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オオイヌノフグリ(大犬殖栗)。満開。散歩中にも良く観るけれど、青空の綺麗な里山に咲いていると一味も二味も違った雰囲気に感じてしまう。正に澄んだ青空の様な花の色も一段と綺麗。
飯田川に架かる橋を渡って少し暗い植林帯の林道へ入った。この川は涸沼川の支流らしいので、源流沿いを歩くという叔父さんの目的は一応果たせたのかな。以降の道幅は広くて歩き易い。
2021年03月23日 09:59撮影 by  iPhone 7, Apple
3/23 9:59
飯田川に架かる橋を渡って少し暗い植林帯の林道へ入った。この川は涸沼川の支流らしいので、源流沿いを歩くという叔父さんの目的は一応果たせたのかな。以降の道幅は広くて歩き易い。
キブシ(木五倍子)。山頂へ向かうあちこちに咲いていた。仮名は3文字なのに漢字4文字。
2021年03月23日 10:18撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 10:18
キブシ(木五倍子)。山頂へ向かうあちこちに咲いていた。仮名は3文字なのに漢字4文字。
クロモジ(黒文字)。近付いて良く見ないと咲いているのか判らない薄緑色の小さな花。
2021年03月23日 10:20撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 10:20
クロモジ(黒文字)。近付いて良く見ないと咲いているのか判らない薄緑色の小さな花。
日当たり良好な場所は少し暑い。
2021年03月23日 10:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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3/23 10:42
日当たり良好な場所は少し暑い。
山頂直下の見晴らしの良い場所。
2021年03月23日 10:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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3/23 10:49
山頂直下の見晴らしの良い場所。
小休止。
2021年03月23日 10:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/23 10:52
小休止。
タチヤナギ(立柳)。この画像の後ろに写っている土の道が山頂へ向かうための滑り落ちそうな南側の急坂。ここを頑張って登ったとしても降りて来られないかもしれないと思い、林道を下って遠回りして北西側の緩やかな尾根道から山頂へ向かう事にした。
2021年03月23日 10:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/23 10:55
タチヤナギ(立柳)。この画像の後ろに写っている土の道が山頂へ向かうための滑り落ちそうな南側の急坂。ここを頑張って登ったとしても降りて来られないかもしれないと思い、林道を下って遠回りして北西側の緩やかな尾根道から山頂へ向かう事にした。
その北西側の尾根道までは意外と遠くて下山しているかの様だったので、連れ(@123Romina)と叔父さんは途中で引き返して南側の急坂を登った。僕と叔母さんは林道をそのまま下って北西側の尾根道から山頂へ登り返したので、この画像は連れが撮った。
2021年03月23日 11:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/23 11:07
その北西側の尾根道までは意外と遠くて下山しているかの様だったので、連れ(@123Romina)と叔父さんは途中で引き返して南側の急坂を登った。僕と叔母さんは林道をそのまま下って北西側の尾根道から山頂へ登り返したので、この画像は連れが撮った。
国見山。標高391.8m。一足先に連れと叔父さんが到着。山頂標識のついた木が折れて倒れていた。
2021年03月23日 11:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/23 11:11
国見山。標高391.8m。一足先に連れと叔父さんが到着。山頂標識のついた木が折れて倒れていた。
僕と叔母さんが北西側の尾根道を進んで行くと休憩中の叔父さんが見えた。間もなく山頂で4人合流。
2021年03月23日 11:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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3/23 11:15
僕と叔母さんが北西側の尾根道を進んで行くと休憩中の叔父さんが見えた。間もなく山頂で4人合流。
ミヤマシキミ(深山樒)。
2021年03月23日 11:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ミヤマシキミ(深山樒)。
オヤツのスペースアポロ。
2021年03月23日 11:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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3/23 11:24
オヤツのスペースアポロ。
叔父さんと連れは往きと同じく山頂の南側から下った。
2021年03月23日 11:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/23 11:27
叔父さんと連れは往きと同じく山頂の南側から下った。
僕と叔母さんも往きと同じく北西側の尾根から下った。画像は山頂から距離にして大体200mの林道との合流点。この林道を北側へ下って行くと涸沼川の源流が意外と近いという事は帰宅して改めて地図を見てから気付いた。
2021年03月23日 11:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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3/23 11:32
僕と叔母さんも往きと同じく北西側の尾根から下った。画像は山頂から距離にして大体200mの林道との合流点。この林道を北側へ下って行くと涸沼川の源流が意外と近いという事は帰宅して改めて地図を見てから気付いた。
そんな事も知らないまま叔父さん達の待つ山頂南側の急坂まで林道を緩やかに登り返す。距離にして大体300m。林道の脇には国見林道の立派な標識があった。
2021年03月23日 11:33撮影 by  iPhone 7, Apple
3/23 11:33
そんな事も知らないまま叔父さん達の待つ山頂南側の急坂まで林道を緩やかに登り返す。距離にして大体300m。林道の脇には国見林道の立派な標識があった。
山頂南側で再び4人が合流。南側の急坂から最短距離で登るのと北西側の尾根から登るのとでは距離にして5倍くらいの差があるかもしれない。
2021年03月23日 11:43撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 11:43
山頂南側で再び4人が合流。南側の急坂から最短距離で登るのと北西側の尾根から登るのとでは距離にして5倍くらいの差があるかもしれない。
オヤツのピスタチオたち。近くの別のピークにも立ち寄ろうかと思ったけれどイノシシの掘り返しらしき跡があったそうなので退散。下山開始。
2021年03月23日 11:49撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 11:49
オヤツのピスタチオたち。近くの別のピークにも立ち寄ろうかと思ったけれどイノシシの掘り返しらしき跡があったそうなので退散。下山開始。
ヤマザクラ(山桜)。多分。
2021年03月23日 12:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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3/23 12:24
ヤマザクラ(山桜)。多分。
フキノトウ(蕗の薹)。
2021年03月23日 12:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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3/23 12:31
フキノトウ(蕗の薹)。
フキノトウを摘む連れ。後日、フキ味噌を作って美味しそうにゴハンを食べていた。
2021年03月23日 12:31撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 12:31
フキノトウを摘む連れ。後日、フキ味噌を作って美味しそうにゴハンを食べていた。
水戸の森林公園でお昼御飯。風が強かったので念のためベンチの上でコンロを使用。
2021年03月23日 13:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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3/23 13:51
水戸の森林公園でお昼御飯。風が強かったので念のためベンチの上でコンロを使用。
コゲラ。
2021年03月23日 14:14撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
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コゲラ。
エナガ。
2021年03月23日 14:25撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 14:25
エナガ。
涸沼へ寄り道。叔父さんは子供の頃から涸沼や大洗海岸で遊んでいたらしい。僕も子供の頃に親に連れられて遊びに来た記憶があり、水遊びしていて足に怪我をして病院に連れて行かれた記憶も蘇る。
2021年03月23日 16:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/23 16:06
涸沼へ寄り道。叔父さんは子供の頃から涸沼や大洗海岸で遊んでいたらしい。僕も子供の頃に親に連れられて遊びに来た記憶があり、水遊びしていて足に怪我をして病院に連れて行かれた記憶も蘇る。
お墓参りをしてから夕暮れの霞ヶ浦にも寄り道。お蕎麦屋さんにも寄り道。久々の外食。僕は蕎麦もうどんも食べたくて悩みに悩み、もり蕎麦とかけうどんを両方食べた。叔父さんが誘ってくれたおかげで良い気分転換が出来た。
2021年03月23日 17:44撮影 by  SP-100EE , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 17:44
お墓参りをしてから夕暮れの霞ヶ浦にも寄り道。お蕎麦屋さんにも寄り道。久々の外食。僕は蕎麦もうどんも食べたくて悩みに悩み、もり蕎麦とかけうどんを両方食べた。叔父さんが誘ってくれたおかげで良い気分転換が出来た。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 登山靴 靴下 手袋 防寒着 補給食 飲料 常備薬 スマホ 手ぬぐい ストック カメラ 熊鈴 予備バッテリー

感想

叔父さん夫婦に誘われて茨城県笠間市の国見山へ行ってきました。「年を取ると生まれ故郷の里山が恋しくなるんだ」と叔父さんが道案内をしてくれたのですが、目的地の国見山まで道程が地図を見ても良く判らず山麓の道をグルッと一周。クルマ一台がやっと通れる細い道に入って国見山の麓に近付く事が出来ました。

道の終点にある集落の住人の方に駐車する許可を貰い、農道脇の空き地にクルマを停めて里山歩きをスタート。のどかで明るい畦道から少し暗い林道へ入って山頂直下までずっと緩やかな上り坂。山頂手前で南側に展望が開けて笠間の町が一望出来ました。

山頂から南側の最短距離の道は滑り落ちそうな急坂だったので2名ずつ別行動。連れ(@123Romina)と叔父さんはそのまま急坂を登り、僕(@005HARRY)と叔母さんは北西側の緩やかな尾根から登りました。国見山の山頂は展望が無かったので少し休憩してすぐに下山。終始誰1人ともすれ違わず静かな山行となりました。その後は水戸の森林公園や涸沼に寄り道をして、お墓参りをしてから帰路に就きました。

※Instagram
https://www.instagram.com/p/CM7e39FJCCq/

※画像撮影は主に以下の通り
SP-100EE , iPhone 7 , DRV-610 @005HARRY
iPhone 6s @123Romina

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