笠間十名山、3/10座

2024年06月23日(日) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 49.3km
• 登り: 1,230m
• 下り: 1,234m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:11
• 合計: 7:22

6:53 岩間駅
7:41 7:43 館岸山
8:00 8:00 加賀田山
8:14 8:14 御殿山
9:18 9:18 笠間駅
10:49 10:58 国見山
11:33 11:33 石寺バス停
12:50 12:50 朝房山
14:15 ゴール地点

天候

雨、くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

内原駅近くの駐車場に駐車。一日300円也。内原から岩間まで電車で移動

コース状況／危険箇所等

舗装林道を含めれば70% ～80%は非トレイルで、トレイルランニングと言っていいのかどうか、確信がない。そして、3座があまりにもマイナーであったためか、トレイルには人っ一人いなかった。蜘蛛の巣が少しあり、藪漕ぎも少しあった。

写真

6/23 6:27

内原駅近くの駐車場に駐車。一日300円也

6/23 6:27

内原から岩間まで電車で移動

6/23 7:16

岩間から、いつも行く愛宕山ではなく、その北の山に取りつく

6/23 7:17

○ ○ハイキングコース、とあるが、読めない。読めないが、とにかく舘岸山(たてきしやま)を目指す

6/23 7:22

トレイルの様子

6/23 7:41

ピークに着いた

6/23 7:42

6/23 8:16

舘岸山からはしばらくトレイルをたどった。加賀田山(かがだやま)からの下りは激下りでかつ手がかり足がかりがなく、ズルズル滑りながら下った

ここは視界が開けていて、工事車両が入った形跡があった

6/23 8:22

重機がとおった跡がある林道をひたすら下った

6/23 8:38

常磐道をくぐる

6/23 8:46

ロードに出た。太陽光発電所建設反対の看板

6/23 9:17

笠間駅通過

6/23 10:21

笠間の市街地、住宅街のあたりで雨が止み、レインシェルを脱いだ

里っぽいエリアを通過

6/23 10:30

トレイルの様子。斜度は緩い

6/23 10:50

開けたところから笠間の街が見下ろせた

6/23 10:54

国見山ピーク着。ピーク標識は見つけられなかった。ここで引き返し、しばらくピストンで戻る

6/23 11:43

笠間湖

今回はGeographicaを使った。コンパスEXに比べ現在位置特定が速いので、レースとかタイムトライアルに向いている。FUJI100でも活躍した

高低図はコンパスEXのほうがよい。もうしばらく比較してみたい

6/23 12:10

自販機があった。スポーツドリンク補給。国見山から朝房山まで、自販機はこれ一台しか見つけられなかった

6/23 12:35

里を進む

6/23 12:45

朝房山へ向かうトレイルの様子

6/23 12:48

朝房山ピークに着いた。ピーク標識があまりにも立派で、ビビった

6/23 12:49

6/23 12:49

ピークの様子

天気も悪いし、超超マイナーな山なので、予想していたが、3座ともトレイルには人っこ一人いなかった

6/23 12:54

トレイルの様子。朝房山ピーク以降は、斜度の緩いご機嫌なトレイルだった

6/23 13:11

ロードに出た

6/23 13:20

予報より早く雨が止み、思ったより暑くなり、ドリンクが足りなくなった。ここでまた補給

6/23 13:55

自販機もトイレもあるオアシス

6/23 14:15

駐車場に戻った

撮影機器：

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル

感想

assuii777

土曜日好天、日曜日雨の予報だったが、土曜日は都合が悪かった。雨の山行は正直気が進まないが、レースではあり得るので、レインシェルなどギアの確認や、雨天時の振る舞い確認などをテーマとしてやる意味はある。低山には厳しい季節だが、雨だと蜘蛛の巣が少ないのではないかという期待もある。もともと展望を望まないコースであればなおよい。

一方で、笠間十名山という山リストがあり、いつの間にか7座踏んでいて、残り3座となっていた。ということで、雨だとわかっていたが、笠間十名山の残り3座を踏むこととした。

とにかく3座を踏むことだけ考えてルートを作ったら、結果的に予想以上にロード比率が大きくなってしまった。舗装林道を含めれば70% 〜80%は非トレイルで、トレイルランニングと言っていいのかどうか、確信がない。そして、3座があまりにもマイナーであったためか、トレイルには人っ一人いなかった。蜘蛛の巣が少しあり、藪漕ぎも少しあった。

雨天時ギアの確認としては、レインシェルがさすがに経年劣化したようで、行動中はまったく気にならなかったが、脱いでみたらけっこうシャツや短パンが濡れてしまっていた。そろそろ買い替え時だ。Finetrackのグローブは、雨が染みる感じがあった。別のギアを探す必要がありそうだ。