五剣山（古地図から計画）

2021年03月24日(水) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 8.5km
• 登り: 772m
• 下り: 754m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:54

8:04 スタート地点
8:25 8:30 不動の滝（喜来の滝）
8:55 8:40 崩落個所
9:23 9:25 分岐に迷った炭竃跡
9:42 9:42 尾根に取り付く
9:56 9:58 本来の目的の尾根に取り付くポイント
10:46 10:46 五剣山手前に開けた個所
10:59 11:23 五剣山
11:26 11:26 五剣
12:20 12:20 林道合流前の渡渉地点
12:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

あまり人が入ってない。
崩落個所が一か所(手前から高巻きにて回避）

写真

3/24 8:25

不動の滝（通称：喜来の滝）　喜来は地名
落差約7m

3/24 8:39

炭竃跡跡

3/24 8:55

崩落個所、(手前を右側に高巻きして回避・少し急です。）

3/24 9:23

この炭竃地点で、まっすぐのはっきりした路を進むか、右の薄い路を行くか悩む。
そろそろ、尾根に取り付く地点なので、右に行ってみた。
(まっすぐ行ったほうが良かったと思う）
はっきりした路に合流できたが、しばらくしてまた分岐があり、今度は西側にそのまま進んだが、これも右目指していたるルートだったのだろう。）

3/24 9:55

驚いた！
大越側から新しく、林道が出来ていた。

3/24 9:58

ここのポイントが、目指していたポイント。南側から合流するはっきりとした路がある。おまけにピンクのテープに、R3.3.10とメモされていた。

3/24 10:45

五剣山手前で、少し開けたポイントがあり、ここの右手から、薮の中に入って登っていく、雑木やイバラが多く苦労する。

3/24 10:45

雑木やイバラの路

3/24 11:20

五剣山からの展望

3/24 11:20

昼食休憩

3/24 11:26

ここから、喜来の滝方向へ下る。前に一度登ったけど、こんなに急な個所が多かったのかと思ってしまう。急なところは、登りより下りが余計に急に感じるんでしょう。

3/24 12:21

降りてきて、渡渉した後からパチリ。
ここからすぐ、林道に復帰です。

撮影機器：

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 携帯 ストック カメラ

共同装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 携帯 ストック カメラ

感想

aogame

古くてもそれなりに路は残っているだろうと、
　https://purl.stanford.edu/ft434wf7214
（明治40年測量・昭和8年修正測量地図）にある、徒歩道を探ってみようと計画。
人があまり入っていないだろうと、進むと目新しい赤のビニルテープのマーキングがあった。尾根に着いて納得。2週間ほど前に上った人が居たらしい。記録が記されたピンクリボンがあった。
　目的の尾根へのとりつき地点よりは、300mほど西側の地点に出た。分岐の選択ミスだったようだ。人があまり入っていないようだと決めつけていたが、炭窯跡も多く路の分岐もそれなりにあった。
胴切山からの尾根伝いで、五剣山へは何度か行っているが、いつも単調な尾根筋が終わり南側へ下る標高630m地点で、ルートを外してしまう。突然、急こう配を下る場面になり、どの方向へ下るかとルート確認をしようとして気づくパターン。
　五剣からの下りは、急なところが多く、特に林道合流まで約150m(標高300m）地点からは慎重にルートを探らなければならない。
五剣からのルートは、西側が杉林、東側が雑木林でハッキリと分かれるので、ルートを外しそうになっても杉を見落とさないようにすればOK。今回林道合流まで約150mからの途中、踏み外して少しスベリ落ちた。また裂き状態で、痛かった・・・・トホホ。