記録ID: 3019649
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
根本山・三境山周回
2021年03月24日(水) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
![](https://yamareco.info/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fuploads%2Fyp434b3269828e51c.jpg)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:22
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,107m
- 下り
- 1,106m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:15
距離 14.1km
登り 1,107m
下り 1,122m
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・不死熊橋登山口〜根本山 今回は長丁場で、時間短縮のため、大好きな沢コースでなく、中尾根コースを利用した。危険ヶ所無し。沢コースより1時間以上短縮。 ・根本山〜三境山 最初の鞍部までは猛烈な下り。しかも長い。踏み跡は不鮮明なので、幹に付けられた古くて薄くなったマークや、リボンを頼りに進む。尾根の中心には、境界杭が打たれているが、最初は尾根が 広く、あまり頼りにならない。 途中大きくみぎにまがる踏み跡があるが、注意深く見て行かないと、みうしないがち。 やがて、大きな岩を左にまく、断崖の道が出現する。錆びた鎖が手摺り上に山側に張られているが、慎重に進む。 やがて歩きやすい尾根道となるが、小さなきついピークを何度も越えるので、疲れる。尾根は広くも無く、狭くも無く、境界杭を拾いながら進めば、迷うこともない。 ・三境山〜不死熊橋登山口 三境山頂は、その名の由来通り、あまり広くない。木々に囲まれて、眺望もイマイチ。 ミツマタの大群生地への下山路は、頂上から少し残馬山側方面へ進んだ地点から左に下る。iPhone片手に、ヤマレコマップを見て、地図上の踏み跡が多数左に曲がって、尾根を離れるポイントに到着。しかし見下ろすととてつも無い急傾斜で、マーカーも、見当たらない。暫くウロウロしたが、適当な下降点が見当たらない。メンバーは恐れをなしているので、ここは諦めた。 仕方なく更に先進み、遠回りになるけど、右折して、正式な下山路をトンネルのみとり市側に降りた。 その後、トンネルを潜り、林道を暫く歩いて屋敷山のミツマタ群生地に到着した。園内は良く整備されていて歩きやすい。土砂崩れで以前は塞がっていた林道も、全線開通したので、午後3時頃着いたのに、多くの人がきていました。 |
その他周辺情報 | ・トイレは「梅田ふるさとセンター」ですませる。 ・旅館「清風園」先100m右手の山の斜面にも、かなり見応えのある、ミツマタの群落がある。 |
写真
感想
長丁場でつかれました。根本山から三境山とそのさきの下山点までは、踏み跡も不明確で登山道は整備されておらず、いくつもの急なピークを超えていく。
しかし最後に辿りついた、ミツマタの大群生地に癒されました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:428人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する