【武奈ヶ岳】坊村〜御殿山〜山頂
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 1,008m
- 下り
- 1,006m
コースタイム
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:35
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場=葛川市民センター駐車場(無料) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
タオル
ストック
|
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感想
この時期に登れる雪の無い山を探していたところ、滋賀県の山は今まであまり行ったことがないという事で今回の「武奈ヶ岳」を選びました。
車は「葛川市民センター」の駐車場に停めさせてもらいスタートします。橋を渡ったところの「坊村バス停」には公衆トイレも設置されており登山口としてはとても便利なところでした。このコースの事前情報によると最初から急登で大変だがその後に歩く「西南稜」はとても気持ちの良いコースということでした。赤い橋を渡って「明王院」を過ぎ、登山口を越えると情報通りの急登で杉林を九十九折で登っていきます。これはなかなかハードなスタートです。このコースの経由地となる「御殿山山頂」の近くまで登ると次第に視界は開けていきますが、それまでは林の中を淡々と進むことになります。
途中何度か水分を摂りながら「御殿山山頂」に到着。この山頂は特に何もない通過点といった感じですがここから一気に展望が開けます。やはり目が行くのはこれから進む「武奈ヶ岳西南稜」です。ここまでの試練から一気に解放され気分が一気に上がり足取りも軽くなります。
そして再スタートすると一度「ワサビ峠」まで下り「西南稜稜線」へ登り返すとここからは楽しい稜線歩きです。
そして楽しんでいるとアッという間に「武奈ヶ岳山頂」に到着。琵琶湖は少し霞んでいますが沖島も確認することが出来るレベルだったので満足とします。周囲の山々は勉強不足でどの山が何山か判りませんが「打見山」「蓬莱山」だけは判りました。しかし山頂は風が強いのでここでの休憩は止めにして下山を開始しました。
今回は稜線歩きと琵琶湖の展望を楽しみに訪れましたがどちらも楽しむことができ満足しました。また違う季節にも訪れてみたいです。
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