乗鞍岳BC

2013年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.1km
• 登り: 662m
• 下り: 663m

コースタイム

8：18位ヶ原山荘-9：25大雪渓、肩ノ小屋口-10：52蚕玉岳-
11：10乗鞍岳山頂剣が峰11：14-11：27蚕玉岳12：12-
12：28大雪渓、肩ノ小屋口-12：50位ヶ原山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

駐車場は、三本滝の駐車場。朝7時で残10数台
三本滝からは、アルピコ交通の春山バスで位ヶ原山荘へ
ツアーコースは、雪不足で三本滝まで帰れないので春山バスで往復　2400円　
三本滝7：45発→位ヶ原山荘8：07着　位ヶ原山荘13：32発→三本滝13：54着
本日始発便　バス4台運行　
http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/haruyama/

コース状況／危険箇所等

登山ポストは、位ヶ原山荘にある。春山バスを降りる時、入山計画書を
もらえるので、位ヶ原山荘前のテーブルに筆記具が有り、借りて記入して
ポストに入れる。
下山後の温泉は、リニューアルした乗鞍高原の湯けむり館　
700円　クーポン使用して600円で入浴
前の場所の真向かいに建った。お湯は乳白色の硫黄泉で乗鞍岳も
正面に見えて良いが、前に比べて露天風呂が小さくなったのと、
休憩場所も狭くなったのがマイナス。個人的には、前のが良かったな〜
http://www.norikura.co.jp/kanko/yukemurikan/

写真

5/26 7:25

朝7時過ぎ　三本滝駐車場

5/26 8:15

位ヶ原山荘着
人で賑わっています

5/26 8:18

ここから登山開始

5/26 8:32

屋根板を登る登山者

5/26 9:11

除雪が進んでいるエコーライン
もうすぐ肩ノ小屋口まで開通

5/26 9:11

肩ノ小屋口手前、
穂高連峰が見えてきた

5/26 9:15

左から乗鞍岳山頂剣が峰、
隣が蚕玉岳、右が朝日岳
蚕玉岳と朝日岳の稜線を
目指して登る

5/26 9:23

肩ノ小屋口横
さあこれから登るぞ〜

5/26 10:03

摩利支天岳、コロナ観測所
を右手に見ながら登る

5/26 10:23

この斜度、ここが1番キツイ！

5/26 10:38

稜線まで登ってきた。
続々と肩ノ小屋口から
登ってくる

5/26 10:38

穂高、槍、笠ヶ岳方面

5/26 10:39

うっすら白山連峰も見えてきた

5/26 10:52

蚕玉岳まで登ってきた
目指す山頂はすぐそこ！

5/26 10:55

乗鞍岳山頂剣が峰に近づいた
左側がドロップポイント

5/26 11:03

この岩場を登り山頂へ

5/26 11:11

乗鞍岳山頂剣が峰
後ろは御嶽山

5/26 11:13

山頂からの眺め1

5/26 11:13

山頂からの眺め2

5/26 12:16

山頂直下　滑走斜面

5/26 12:27

真ん中の斜面を滑走して
肩ノ小屋口まで下る

撮影機器：

α NEX-3 SONY

感想

hgotoben

本日は、ツアーコースが雪不足で下れなくなったので、位ヶ原山荘から
乗鞍岳山頂剣が峰の往復。天候は、快晴微風で暑くて少し登っただけで
汗が吹き出す。半袖で登っている人達もいた。
日曜日で予想以上に人が出ててビックリ！山頂に向かって続々と登っていく。
雪質は、山頂までずっといい感じのザラメ。思ったより滑りやすかった。
位ヶ原山荘から肩ノ小屋口までは1時間チョットで到着
屋根板を登りきると穂高連峰が見えてくる。晴れてて良かった。
肩ノ小屋口から大雪渓を登り蚕玉岳までがこのコースで一番キツイ登り
1時間半位かかった。後半は足が動かず、バテた〜
稜線まで登ると、眺めは最高！遠く白山連峰まで見えた。
蚕玉岳でスキー板をデポして、スキー靴で岩場を登り、乗鞍岳山頂剣が峰に
到着。3時間弱で山頂に到着。山頂からはすぐ南に、御嶽山が望め、
槍ヶ岳、穂高岳、笠ヶ岳、白山等360度大パノマラ。最高！
すぐに引き返し、蚕玉岳で昼食。標高2979mの昼食は大パノマラを眺めながら
風も弱く、暖かくて最高のランチタイムだった。
春山バスの時刻13：32に合わせて滑走開始。この時刻に間に合わないと
次は15：34発なので、乗り遅れると大変。
蚕玉岳直下は、少し斜度も有り、又プチコブになっているので慎重に滑走。
あとは、来たコースを戻り位ヶ原山荘へ。帰りの春山バスも4台で三本滝へ
今シーズン最後のBCは、天候に恵まれ最高の春スキーを満喫できた。