武甲山まで縦走(正丸駅−伊豆ヵ岳−武川岳−妻坂峠−大持山−小持山−武甲山−一の鳥居−横瀬駅)
- GPS
- 06:30
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 1,788m
- 下り
- 1,853m
コースタイム
ー小持山9:53ー10:39武甲山ー一の鳥居ー12:40横瀬駅
天候 | 晴れ。 もやっているので遠くは見えません。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
正丸駅駐車場:500円 自動販売機になりました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所無し。 |
写真
感想
来月の西丹沢トレイル大会の為に、合同練習を使用という事から始まった山行。
2月の高尾でトレランの厳しさを知ったので少しは体を慣れさせたいという気持ちである。
登山をしている私がコースセレクト。
いつも相棒のなおきに登山計画をしてもらっているので、計画を立てるのは初めてである。
みんなの体力と天気、アクセスを考え。
山の楽しみも知ってもらいたいので、伊豆が岳は登ってもらいたかった。
よって以前連れて行ってもらった正丸駅からのスタート!
ここから20㌔の行程はヤマレコで拝見させて頂き組み合わせてみる。
武甲山に登り、横瀬駅に降りる。
計画はしてみたもののこのアップダウンを走れるのかと皆にお伺いをたてるといきましょう!
とのこと、トホホな気分でいざ出陣である。
たくおとおぐと私の三人でのスタート、最悪の事態を考え。
レインウェア、ファーストエイド、行動食をしっかり確認。
正丸峠への登りで早くもつらい状況であるが、最後の急斜面の手前まではなんとか完走。
伊豆が岳までも尾根伝いに楽しく快走!
お楽しみの伊豆ヵ岳は男坂を楽しんで頂けました。
次からが初ルート、山伏峠への気持ちのいいダウンヒル!
おりるという事は登るという事だ!
武川岳の整然とした樹林帯に感動しながら、長い急登に驚きを感じる。
そしてダウンヒルからの妻坂峠を経由して大持山への激登り!
二人はさすがに根を上げた、少し休もうと小休止。
大持山まで3時間で初めての登山者にすれ違う、この後も武甲山まで10組くらいとしか
出会っていない。二人にはこんなアップダウンのある長いだけのコースは皆さん選択しない
のではと説明。
小持山経由の、武甲山への登り下り、登り!
12:00近くになっているので気温が高く汗だくである。
頂上は晴れて入るが、周囲がガスっている為残念ながら遠くの山々はみえず、
秩父市内の展望に感動。
団体のパーティーも続々登頂!
残りは下りしかないので気楽な気分で生川ー横瀬駅への下山道へ。
思いっきり走ろう!と走る走る、ダウンヒルの風は最高に楽しい!
さすがに、この時間の登山者は多く皆さんに迷惑をかけないようにストップを
繰り返し、重心位置とバランス感覚、制動の確認。
残念ながら、親指が靴にあたって痛くなる。
30分足らずで登山口までおりる事ができた。
トレランの下りには傾斜がちょうど良く最高のコースであった。
このご道路は舗装へ横瀬駅が全く見えないなーとかいいながら、携帯の地図で
確認すると、まだ3㌔はある。
走ろうか!と走り出せる辺りが我々の成長である。
今回のミスはガーミンの電池が切れて交換しようとした電池が、下山してからみつかった事。
日頃の登山の成果もあり、トレランの登りも少しは走れる自身がついた楽しい山行であった。
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