ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 302560
全員に公開
トレイルラン
奥秩父

武甲山まで縦走(正丸駅−伊豆ヵ岳−武川岳−妻坂峠−大持山−小持山−武甲山−一の鳥居−横瀬駅)

2013年05月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
miz007 その他2人
GPS
06:30
距離
20.9km
登り
1,788m
下り
1,853m

コースタイム

6:00正丸駅ー6:37正丸峠−7:13伊豆ヵ岳ー8:29武川岳ー妻坂峠ー9:30大持山
ー小持山9:53ー10:39武甲山ー一の鳥居ー12:40横瀬駅
天候 晴れ。
もやっているので遠くは見えません。
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さいたま市4:30ー正丸駅6:00
正丸駅駐車場:500円 自動販売機になりました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所無し。
正丸駅スタート
2013年05月26日 06:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/26 6:03
正丸駅スタート
正丸峠!
2013年05月26日 06:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
3
5/26 6:37
正丸峠!
男坂
2013年05月26日 07:02撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/26 7:02
男坂
2013年05月26日 16:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/26 16:46
景色の良い樹林帯
2013年05月26日 08:00撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
5/26 8:00
景色の良い樹林帯
2013年05月26日 08:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
5/26 8:29
2013年05月26日 09:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/26 9:30
2013年05月26日 09:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
4
5/26 9:54
2013年05月26日 16:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/26 16:46
なかなか良い景色
2013年05月26日 12:19撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
5/26 12:19
なかなか良い景色
2013年05月26日 12:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
5/26 12:40
撮影機器:

感想

来月の西丹沢トレイル大会の為に、合同練習を使用という事から始まった山行。
2月の高尾でトレランの厳しさを知ったので少しは体を慣れさせたいという気持ちである。

登山をしている私がコースセレクト。
いつも相棒のなおきに登山計画をしてもらっているので、計画を立てるのは初めてである。

みんなの体力と天気、アクセスを考え。
山の楽しみも知ってもらいたいので、伊豆が岳は登ってもらいたかった。
よって以前連れて行ってもらった正丸駅からのスタート!
ここから20㌔の行程はヤマレコで拝見させて頂き組み合わせてみる。

武甲山に登り、横瀬駅に降りる。
計画はしてみたもののこのアップダウンを走れるのかと皆にお伺いをたてるといきましょう!
とのこと、トホホな気分でいざ出陣である。

たくおとおぐと私の三人でのスタート、最悪の事態を考え。
レインウェア、ファーストエイド、行動食をしっかり確認。

正丸峠への登りで早くもつらい状況であるが、最後の急斜面の手前まではなんとか完走。
伊豆が岳までも尾根伝いに楽しく快走!

お楽しみの伊豆ヵ岳は男坂を楽しんで頂けました。
次からが初ルート、山伏峠への気持ちのいいダウンヒル!
おりるという事は登るという事だ!

武川岳の整然とした樹林帯に感動しながら、長い急登に驚きを感じる。
そしてダウンヒルからの妻坂峠を経由して大持山への激登り!

二人はさすがに根を上げた、少し休もうと小休止。
大持山まで3時間で初めての登山者にすれ違う、この後も武甲山まで10組くらいとしか
出会っていない。二人にはこんなアップダウンのある長いだけのコースは皆さん選択しない
のではと説明。

小持山経由の、武甲山への登り下り、登り!

12:00近くになっているので気温が高く汗だくである。
頂上は晴れて入るが、周囲がガスっている為残念ながら遠くの山々はみえず、
秩父市内の展望に感動。
団体のパーティーも続々登頂!

残りは下りしかないので気楽な気分で生川ー横瀬駅への下山道へ。
思いっきり走ろう!と走る走る、ダウンヒルの風は最高に楽しい!

さすがに、この時間の登山者は多く皆さんに迷惑をかけないようにストップを
繰り返し、重心位置とバランス感覚、制動の確認。

残念ながら、親指が靴にあたって痛くなる。
30分足らずで登山口までおりる事ができた。
トレランの下りには傾斜がちょうど良く最高のコースであった。

このご道路は舗装へ横瀬駅が全く見えないなーとかいいながら、携帯の地図で
確認すると、まだ3㌔はある。

走ろうか!と走り出せる辺りが我々の成長である。
今回のミスはガーミンの電池が切れて交換しようとした電池が、下山してからみつかった事。

日頃の登山の成果もあり、トレランの登りも少しは走れる自身がついた楽しい山行であった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1667人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
芦ヶ久保〜横瀬二子山〜武川岳〜山伏峠〜伊豆ヶ岳〜正丸駅
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥武蔵 [日帰り]
正丸駅からの縦走〜武甲山〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら