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Yamareco

記録ID: 3026854
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

【九州脊梁】保口岳

2021年03月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:08
距離
15.3km
登り
1,252m
下り
1,242m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:17
休憩
0:51
合計
7:08
8:10
120
スタート地点
10:10
10:11
92
保口岳登山口
11:43
12:33
70
13:43
13:43
95
保口岳登山口
15:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口手前7km付近、県道247号から板木橋までの市道は災害復旧工事のため通行止め。(日曜のみ開放?)氷川ダム側から三本木峠経由でアクセス可。
詳細は八代市泉建設地域事務所(0965-67-2115)へお問い合わせください。
県道247号の路肩に4台程度駐車可。
トイレは道の駅「子守唄の里五木」で。
コース状況/
危険箇所等
【下鶴地区〜板木地区】
 一部ザレていますが、里道は残っています。
【板木地区〜保口地区】
 使われなくなって久しい山道。2箇所ある谷部は豪雨で崩壊。一旦谷底に降りる必要がありますが、えぐれていて崩れやすい。また、2つ目の谷と保口下との中間点のザレ場はかなり危険。このルートを使うのは止めた方がいいです。
【保口登山口〜保口岳】
 刈り払いされており歩きやすい。保口岳手前の普賢峰直下は岩登り、ロープあり。
 場所により割れたガラス瓶や陶器の破片が転がっているのでケガしないようにご注意を。
登山口手前7km地点でまさかの通行止め。
作業準備中のおっちゃんに話を聞くと去年の7月豪雨で被災した道路の復旧工事に着手したので安全に配慮して地元車以外は通行を遠慮してもらっているとのこと。(徒歩ならOK)
いつまでの予定か聞いたら「最近着手したばっかりなんで来年までかも」の答え。多分日曜は開放されていると思いますが、詳細は八代市泉建設地域事務所(0965-67-2115)へ。
2021年03月27日 08:10撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 8:10
登山口手前7km地点でまさかの通行止め。
作業準備中のおっちゃんに話を聞くと去年の7月豪雨で被災した道路の復旧工事に着手したので安全に配慮して地元車以外は通行を遠慮してもらっているとのこと。(徒歩ならOK)
いつまでの予定か聞いたら「最近着手したばっかりなんで来年までかも」の答え。多分日曜は開放されていると思いますが、詳細は八代市泉建設地域事務所(0965-67-2115)へ。
暫く思案したのち、腹をくくってここから攻めることに。
おっちゃん曰くこの先も通行止めだからそこに停めても問題ないということなので車はここに停めて、
2021年03月27日 08:11撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 8:11
暫く思案したのち、腹をくくってここから攻めることに。
おっちゃん曰くこの先も通行止めだからそこに停めても問題ないということなので車はここに停めて、
地理院地図を見るとここから標高で200mほど登ったところにある板木という集落とそこから登山口がある保口集落まで破線ルートが繋がっていたので、とりあえず登山口を目指してみることに。
ピンクテープが見えたので人の家の庭っぽいところから失礼して。
2021年03月27日 08:13撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 8:13
地理院地図を見るとここから標高で200mほど登ったところにある板木という集落とそこから登山口がある保口集落まで破線ルートが繋がっていたので、とりあえず登山口を目指してみることに。
ピンクテープが見えたので人の家の庭っぽいところから失礼して。
去年の7月豪雨の影響かところどころがれきに覆われているものの、
2021年03月27日 08:17撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 8:17
去年の7月豪雨の影響かところどころがれきに覆われているものの、
里道の形を保っていたので安堵。
2021年03月27日 08:30撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 8:30
里道の形を保っていたので安堵。
急坂を30分ほど。
2021年03月27日 08:39撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 8:39
急坂を30分ほど。
板木集落に着いた。
地図を見ると保口集落直下までトラバース気味に進み、集落に登り上げ。レコのみんなの足跡もしっかり残っているのでこのときは難なく登山口まで行けると思ってました。
2021年03月27日 08:41撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 8:41
板木集落に着いた。
地図を見ると保口集落直下までトラバース気味に進み、集落に登り上げ。レコのみんなの足跡もしっかり残っているのでこのときは難なく登山口まで行けると思ってました。
人の家の庭先のようなところや公民館っぽい建物の敷地を失礼して。
板木地区にはもう一人しか住んでいないそうです。
2021年03月27日 08:50撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 8:50
人の家の庭先のようなところや公民館っぽい建物の敷地を失礼して。
板木地区にはもう一人しか住んでいないそうです。
花を愛でながら
2021年03月27日 08:51撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 8:51
花を愛でながら
足取り軽やかに歩けたのは、ここまででした・・・
2021年03月27日 08:52撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 8:52
足取り軽やかに歩けたのは、ここまででした・・・
次第に荒廃していき谷部にさしかかると山道消失。
豪雨で流出したようで、どこに道があるのか全くわからない。対岸に目印もみあたらず。
道があるのはまちがいないので安全な場所を探して沢に降り、あたりを付けて斜面を這い上がると、
2021年03月27日 09:01撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 9:01
次第に荒廃していき谷部にさしかかると山道消失。
豪雨で流出したようで、どこに道があるのか全くわからない。対岸に目印もみあたらず。
道があるのはまちがいないので安全な場所を探して沢に降り、あたりを付けて斜面を這い上がると、
荒れてますが何とか形を保ってる道があった。
2021年03月27日 09:07撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 9:07
荒れてますが何とか形を保ってる道があった。
心に余裕が無くなると得てして妙な行動を取りますね。
地図どおり鋭角に曲がりひきつづきトラバースすればいいものを地籍調査のピンクテープに誘われ何故か急尾根を這い上がる。
2〜30m登ったところで間違いに気付き引き返す。
2021年03月27日 09:18撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 9:18
心に余裕が無くなると得てして妙な行動を取りますね。
地図どおり鋭角に曲がりひきつづきトラバースすればいいものを地籍調査のピンクテープに誘われ何故か急尾根を這い上がる。
2〜30m登ったところで間違いに気付き引き返す。
降りてくるとこんなに分かりやすい道が。
随分古い倒木を跨ぎながらしばらく進み谷部にさしかかるとまたしても道が消失。
2021年03月27日 09:20撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 9:20
降りてくるとこんなに分かりやすい道が。
随分古い倒木を跨ぎながらしばらく進み谷部にさしかかるとまたしても道が消失。
崩れやすい急斜面を立木や倒木に抱きつきながら谷底に降り、ガレガレの谷を破線の場所まで登り上げ振り返り。
2021年03月27日 09:37撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 9:37
崩れやすい急斜面を立木や倒木に抱きつきながら谷底に降り、ガレガレの谷を破線の場所まで登り上げ振り返り。
ザレて崩れやすい急斜面を這い上がると道が。
荒れていても道の形があるだけでほっとする。
2021年03月27日 09:39撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 9:39
ザレて崩れやすい急斜面を這い上がると道が。
荒れていても道の形があるだけでほっとする。
しばらく進むと
2021年03月27日 09:41撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 9:41
しばらく進むと
がれきに覆われた勾配45°のザレ場。延長にしてたったの10mほどですが、左下は遥か下まで崩れたがれきで覆われていて頼りになる木もロープも無く足を乗せた場所が崩れたら高さ50mほど下の村道までがれきと共にまっさかさま。おっかなかった。
2021年03月27日 09:43撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 9:43
がれきに覆われた勾配45°のザレ場。延長にしてたったの10mほどですが、左下は遥か下まで崩れたがれきで覆われていて頼りになる木もロープも無く足を乗せた場所が崩れたら高さ50mほど下の村道までがれきと共にまっさかさま。おっかなかった。
何とか無事に人里に。っても廃屋ですが。
保口集落の住人は麓に降りてしまっているので家屋はほとんど無人らしい。
2021年03月27日 09:50撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 9:50
何とか無事に人里に。っても廃屋ですが。
保口集落の住人は麓に降りてしまっているので家屋はほとんど無人らしい。
ここから標高150mほど登れば登山口。
2021年03月27日 09:51撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 9:51
ここから標高150mほど登れば登山口。
途中にあったお社
2021年03月27日 09:53撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 9:53
途中にあったお社
それっぽい道を登り
2021年03月27日 09:55撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 9:55
それっぽい道を登り
公民館。使わなくなってどれくらい経ってるのかわからない。
周囲に車両が通れるような道路が無いのにどうやって資材を運びこの建物を建てたのか謎。
2021年03月27日 10:00撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 10:00
公民館。使わなくなってどれくらい経ってるのかわからない。
周囲に車両が通れるような道路が無いのにどうやって資材を運びこの建物を建てたのか謎。
レコのみんなの足跡を辿り登り上げ、シカよけネット沿いに進むと、
2021年03月27日 10:09撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 10:09
レコのみんなの足跡を辿り登り上げ、シカよけネット沿いに進むと、
ついに保口岳登山口に到着。
下から2時間。なかなか神経を擦り減らす道だった・・・
素直に舗装路歩けばよかった。
3〜4台ほど駐車可。
2021年03月27日 10:11撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 10:11
ついに保口岳登山口に到着。
下から2時間。なかなか神経を擦り減らす道だった・・・
素直に舗装路歩けばよかった。
3〜4台ほど駐車可。
やっとスタートライン
2021年03月27日 10:11撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 10:11
やっとスタートライン
登りだしてすぐの竹林爽やか。ですが、周囲には空き缶、一升瓶、プラ、ビニール、鉄くず、粗大ごみとありとあらゆる生活ゴミが山積で残念な有様
2021年03月27日 10:20撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 10:20
登りだしてすぐの竹林爽やか。ですが、周囲には空き缶、一升瓶、プラ、ビニール、鉄くず、粗大ごみとありとあらゆる生活ゴミが山積で残念な有様
しばらく急坂。途中、足がかり、手がかりが少なく落ち葉で滑りやすい。とはいえ刈り払いされていて歩きやすい
2021年03月27日 10:47撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 10:47
しばらく急坂。途中、足がかり、手がかりが少なく落ち葉で滑りやすい。とはいえ刈り払いされていて歩きやすい
ヒノキ林を抜け、
2021年03月27日 10:51撮影 by  SH-01L, SHARP
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ヒノキ林を抜け、
林道を鋭角に曲がると、その先に
2021年03月27日 10:58撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 10:58
林道を鋭角に曲がると、その先に
保口岳登山口の標識。ここから右へ。左は林道で復路で使う方が多いようです。
2021年03月27日 10:58撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 10:58
保口岳登山口の標識。ここから右へ。左は林道で復路で使う方が多いようです。
尾根を登ったり降りたりしながら、保口岳山頂へ。
最後のピーク(普賢峰)直下はちょっと岩場。
2021年03月27日 11:21撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 11:21
尾根を登ったり降りたりしながら、保口岳山頂へ。
最後のピーク(普賢峰)直下はちょっと岩場。
ロープを頼りに登り切ると
2021年03月27日 11:22撮影 by  SH-01L, SHARP
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ロープを頼りに登り切ると
普賢峰(地理院地図では無名)
2021年03月27日 11:26撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 11:26
普賢峰(地理院地図では無名)
保口岳の山頂も見え、足早に
2021年03月27日 11:36撮影 by  SH-01L, SHARP
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保口岳の山頂も見え、足早に
なんだこれ
2021年03月27日 11:37撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 11:37
なんだこれ
ハルリンドウ?フデリンドウ??
2cmぐらいの可憐な花が岩の間に一輪だけ咲いてた
2021年03月27日 11:39撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 11:39
ハルリンドウ?フデリンドウ??
2cmぐらいの可憐な花が岩の間に一輪だけ咲いてた
山頂まであと10歩
2021年03月27日 11:40撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 11:40
山頂まであと10歩
保口岳到着。
八代海と宇土半島越しに雲仙普賢岳。
南側は立木で思ったより眺望が効かずあまり見えなかった残念。
2021年03月27日 11:41撮影 by  SH-01L, SHARP
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保口岳到着。
八代海と宇土半島越しに雲仙普賢岳。
南側は立木で思ったより眺望が効かずあまり見えなかった残念。
北斜面は見晴らしがいいというか禿げ山・・・
2021年03月27日 11:45撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 11:45
北斜面は見晴らしがいいというか禿げ山・・・
しばらく筋雲を眺めながらコーヒー飲んでまったり。
2021年03月27日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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3/27 11:56
しばらく筋雲を眺めながらコーヒー飲んでまったり。
なんだこれ
2021年03月27日 12:29撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 12:29
なんだこれ
ぼちぼち下山。もちろん最短で。
2021年03月27日 12:35撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 12:35
ぼちぼち下山。もちろん最短で。
ヒノキ林の中を駆け降り、
2021年03月27日 12:37撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 12:37
ヒノキ林の中を駆け降り、
荒れた林道に。
ここから保口岳登山口の標識まで約1.8km
山側からの落石に注意を払いつつ、時折枯れ草にトカゲが逃げ込むカサカサって音にヘビかと思いビク付きながら。
2021年03月27日 12:41撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 12:41
荒れた林道に。
ここから保口岳登山口の標識まで約1.8km
山側からの落石に注意を払いつつ、時折枯れ草にトカゲが逃げ込むカサカサって音にヘビかと思いビク付きながら。
たまに足元の花も観察しつつ
2021年03月27日 12:43撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 12:43
たまに足元の花も観察しつつ
オオイヌノフグリ
可憐なのにこの名前着けた人はいったい何を考えてこんな名前にしたのか
2021年03月27日 12:44撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 12:44
オオイヌノフグリ
可憐なのにこの名前着けた人はいったい何を考えてこんな名前にしたのか
保口岳を振りかえり。
2021年03月27日 12:51撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 12:51
保口岳を振りかえり。
アセビも咲き始め
2021年03月27日 12:53撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 12:53
アセビも咲き始め
崩壊地
難なく通れますが、雨天時は気を付けた方がよさそう
2021年03月27日 12:58撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 12:58
崩壊地
難なく通れますが、雨天時は気を付けた方がよさそう
感触は絨毯そのもの
2021年03月27日 13:01撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 13:01
感触は絨毯そのもの
五家荘の山々
2021年03月27日 13:07撮影 by  SH-01L, SHARP
5
3/27 13:07
五家荘の山々
ザレザレ
この林道荒れ放題。
何れ通れなくなる日が来るかも
2021年03月27日 13:12撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 13:12
ザレザレ
この林道荒れ放題。
何れ通れなくなる日が来るかも
結構な急坂。
落ち葉で滑り台
2021年03月27日 13:29撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 13:29
結構な急坂。
落ち葉で滑り台
登山口に戻って来た。
ここから駐車場までのあの道は遠慮したい、というか谷部で同じ道に戻れる自信が全く無いので戻りは舗装路で。
2021年03月27日 13:43撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 13:43
登山口に戻って来た。
ここから駐車場までのあの道は遠慮したい、というか谷部で同じ道に戻れる自信が全く無いので戻りは舗装路で。
いいね
春を探しつつ、景色も堪能しながら。
2021年03月27日 13:45撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 13:45
いいね
春を探しつつ、景色も堪能しながら。
みょうがっぽいのが生えてる
2021年03月27日 13:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
4
3/27 13:48
みょうがっぽいのが生えてる
キブシ
2021年03月27日 13:49撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 13:49
キブシ
桜満開
2021年03月27日 13:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
8
3/27 13:55
桜満開
登山口から約1kmの分岐
ここから手前にあと6km。
1〜2台ほど駐車可。
ここに車を停めて登られる方もいるようです。
2021年03月27日 14:05撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 14:05
登山口から約1kmの分岐
ここから手前にあと6km。
1〜2台ほど駐車可。
ここに車を停めて登られる方もいるようです。
唐突に鬼山御前伝説の説明板。
堰堤に続く階段を登ったところに鬼山御前堂があったようです。
知らずにスルーした失敗。
2021年03月27日 14:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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3/27 14:27
唐突に鬼山御前伝説の説明板。
堰堤に続く階段を登ったところに鬼山御前堂があったようです。
知らずにスルーした失敗。
被災した道路。
折れたままの電柱が痛々しい。
2021年03月27日 14:57撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 14:57
被災した道路。
折れたままの電柱が痛々しい。
あちこち大型土のうで応急復旧されていますが、これから本格的に復旧するらしい。
この先で朝話したおっちゃんと再会。色々話しを聞けた。
登山口から舗装路を歩いて帰って来たことを伝えると半分呆れてた笑
2021年03月27日 15:07撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 15:07
あちこち大型土のうで応急復旧されていますが、これから本格的に復旧するらしい。
この先で朝話したおっちゃんと再会。色々話しを聞けた。
登山口から舗装路を歩いて帰って来たことを伝えると半分呆れてた笑
工期が3月末までになってるけど、延期してるんだろうか。
関係者の皆様ご安全に。
2021年03月27日 15:12撮影 by  SH-01L, SHARP
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3/27 15:12
工期が3月末までになってるけど、延期してるんだろうか。
関係者の皆様ご安全に。

感想

久しぶりに五家荘へ。
登山口から往復5.5km、3時間程度のお手軽ハイクの予定が登山口手前7km地点の通行止めで全てが狂うた。
ともあれ登山口まではなかなか神経を使ったけど小鳥のさえずりと春を感じながら気持ちよい山歩きができた。
ただ、登山口から500mほどと、登山口までの舗装路1kmほどは空き缶、一升瓶、プラ、ビニール、鉄くず、粗大ごみとありとあらゆる生活ゴミが山積。山側の斜面の上のほうのなんでそんなところに?という場所に粗大ゴミが引っかかっていたりと、車を横付けできるような道路もない山奥、山がゴミ捨て場と化すのはしかたなかったのかもしれないけど目を背けたくなる酷い状況を横目に、何ともやり切れぬ思いで下山。
おわり。

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コメント

登山口までが核心部(笑)
リンドウの前のなんだこれ ヒトリシズカ😒
黄花のなんだこれ たぶんキジムシロ😒
足元の花 トキワハゼ😒
オオイヌノフグリは外来種。日本固有のイヌノフグリを駆逐した😒
イヌノフグリは絶滅危惧種😒
ミョウガはアブラチャン😒

2日連チャン、お疲れ様!
2021/3/28 18:03
Re: 登山口までが核心部(笑)
まさに笑 特に2個目の谷底に降りるのにかなり苦労したんで、どっと疲れました。
手前の急尾根をそのまま直登りしてPK1128を経由して山頂へ行けたかもしれないですけど、途中で詰んでたかもですね。

ご教示ありがとございます。グーグル先生は植物は苦手なようでヒトリシズカを調べたらパッションフルーツですか?の珍回答(笑
オオイヌが外来種とはビックリです。固有種色が全然違うんだ。
山歩きで説明板をよく見かけるアブラチャンの花がこれですか!しかもミョウガは蕾かとおもったら根元が花でミョウガが葉っぱとは。勉強になりました。
2021/3/28 20:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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