穴倉山 頂上からの南・北アルプス・八ヶ岳の絶景(^^♪

2021年03月27日(土) [日帰り]

• GPS: 01:36
• 距離: 2.9km
• 登り: 516m
• 下り: 515m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:26
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:36

距離 2.9km 登り 516m 下り 519m

12:06 穴倉山登山口駐車場
13:04 13:14 穴倉山
13:42 穴倉山登山口駐車場

穴倉山登山口駐車場を利用しました。
国道153号線　信号交差点「小横川入口」から西に進みしばらく行ったところにある「穴倉山登山口」の看板に従い舗装林道に入ります。やがて未舗装となるところの広場が駐車スペースになっています。
※この舗装路がかなり狭く、軽自動車でもギリギリに感じました。車幅の広い車は要注意です※

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

穴倉山登山口駐車場を利用しました。

国道153号線　信号交差点「小横川入り口」から西に進みしばらく行ったところにある「穴倉山登山口」の看板に従い舗装林道に入ります。やがて未舗装となるところの広場が駐車スペースになっています。
※この舗装路がかなり狭く、軽自動車でもギリギリに感じました。車幅の広い車は要注意です※

コース状況／危険箇所等

登山道は明確で、分岐には適切に道しるべがあります。
尾根の急登で落ち葉があり滑りやすい状況でした。

写真

舗装林道を進んでいくと穴倉山登山口駐車場へ。
ここまでの道がかなり狭く、軽自動車でもヒヤヒヤものでした。

穴倉山登山口
「茸山につき九月一日より十月31日まで立ち入り禁止」
ハッキリ書いていただけるとありがたいです。

林道に入ってすぐに尾根の登山道へ。

頂上の手前まで落ち葉の急登。滑りやすいので注意です。

鳥居があります。

石仏群

地元の信仰を集めているのでしょう。

祠があります。

智慧幢童子（ちえどうどうじ）
調べてみたら三十六童子のひとつ、不動明王の眷属なんだそうです。三十六童子は登山道で気が付いただけでも二十体ほど確認できました。

尾根を登っていきます。

途中のビューポイントからの乗鞍岳。

1245m地点を過ぎるとなだらかな登りになります。
登りつめていき、もうすぐ頂上。

頂上の石仏群

見事なものです。

登山道脇の石仏といい山頂と石仏群といいかなりの質と量だと思われます。

山頂

枯れ木のフレームにして穂高連山と槍ヶ岳

穂高と槍ヶ岳のアップ

蓼科山から八ヶ岳

穂高連山に槍ヶ岳

辰野の里

三角点

頂上から城山方面の尾根
行ってみたいけど藪が凄い！
登るのはきつそうです(T_T)

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

emuclub

登山道入り口から道しるべに従い尾根の登山道へ。つづら折りの登山道を少し登ると鳥居があり祠と石仏群があります。
落ち葉で滑りやすい急登を行くと、智慧幢童子（ちえどうどうじ）の石仏があります。調べてみたら三十六童子のひとつ、不動明王の眷属なんだそうです。三十六童子は登山道で気が付いただけでも二十体ほど確認できました。
登りつめていき頂上手前で多少傾斜が緩くなります。
頂上付近の石仏群を撮影して頂上へ。北アルプス、南アルプス、八ヶ岳が見渡すことができます。
ゆっくりしてからピストンで下山開始。落ち葉の下りは滑りやすいので注意が必要です。
やがて登山口へ。石仏群と頂上からの絶景を楽しんだ穴倉山登山でした(^^♪