高千穂峰

2021年03月27日(土) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 5.6km
• 登り: 624m
• 下り: 608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:39

6:53 高千穂河原
6:58 6:58 霧島神宮古宮址
7:14 7:14 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
7:31 7:37 森林限界
8:04 8:04 御鉢(火口壁到達点)
8:11 8:11 御鉢
8:26 8:27 脊門丘（鞍部）
9:00 9:10 高千穂峰
9:31 9:31 脊門丘（鞍部）
9:41 9:41 御鉢
9:45 9:50 御鉢(火口壁到達点)
10:10 10:10 森林限界
10:18 10:18 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
10:25 10:26 霧島神宮古宮址
10:31 10:31 高千穂河原
10:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高千穂河原駐車場を利用（500円）

コース状況／危険箇所等

高千穂河原からのコースは高千穂峰へつながるメインルートです。最初は石畳の登り、次に石の階段、途中から最後は砂・岩の上歩きです。危険個所は特に見当たりませんでした。

その他周辺情報

霧島神宮温泉あかまつ荘に前泊。2人和室9,178円。楽天トラベル。あかまつ荘の大浴場の湯温が適度でくつろげた。

写真

3/27 6:52

朝6時50分、登山スタート。

3/27 6:54

広々とした駐車場。我々で6番くらいでした。

3/27 7:00

鳥居をくぐって数分歩いたら右側に登山道入り口。

3/27 7:03

最初は石畳の登山道を進みました。

3/27 7:13

次は石の階段。これが結構、長かったです。

3/27 7:28

砂の登山道になりました。

3/27 7:35

岩の登山道。黄色の点々近くを通って行けば靴のスベリはかなり防止できます。

3/27 8:08

右手に御鉢。すごいスケールです。

3/27 8:11

朝日の方向に進みました。

3/27 8:24

いったん下り。

3/27 8:27

最後の登りの手前に鳥居と祠。手を合わせました。

3/27 8:32

ところどころ階段にしてくれてます。

3/27 8:37

滑らないところを選んで登りました。

3/27 8:44

斜度はこんな感じ。

3/27 8:53

最後の方は20mピッチで道標ありました。200,180,160,140,120,100。

9時到着。タッチ！やったー！

3/27 9:02

天の逆鉾。

3/27 9:04

南側。桜島方面。

3/27 9:05

北西方面。霧島連山。

3/27 9:06

北側。視界を遮るものは何もなく360度の展望が楽しめました。

3/27 9:07

逆鉾の裏手に発見！証拠写真。

3/27 9:07

同じく裏手に円盤発見。

3/27 9:08

三角のシルエットがある山はおそらく市房山。

3/27 9:14

下り。この日は土曜日。ぞくぞくと登って来られます。

3/27 9:33

御鉢。上の方から撮影。

3/27 9:44

駐車場が見えてきました。

3/27 9:55

黄色の点々、ありがたし。

3/27 10:30

10時半。下山。駐車場はいっぱいになってました。私の車のフロントガラスには駐車料金請求書が挟みこまれてました。入口で500円支払い駐車場を後にしました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

hikonyan123jp

　登山前日の午後、高原(たかばる)町に居たのですが、ここから見る高千穂峰は、それはそれはカッコいい山と思いました。写真も撮ったのですがSDカード差し込み忘れで空振り（汗）。なるほどニニギノミコトと言う名の神さまが、ココに降り立ったというのも頷けるというような感じでした。
　天の逆鉾。頂上に刺さってました。坂本龍馬がおりょうさんと新婚旅行でこの地を訪れてから百五十数年。時代は変わっても、いいところはいいところ。気持ちよく晴れた日に高千穂峰に登ることができラッキーでした。