弘法大師の道��-2（切抜峠から小南峠まで往復）

2021年03月31日(水) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 10.0km
• 登り: 920m
• 下り: 900m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:02

距離 10.0km 登り 920m 下り 919m

10:46 切抜峠
11:54 11:59 扇形山
12:49 12:55 小南峠
13:53 扇形山
14:45 切抜峠
14:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

切抜峠（天川村側）トンネル手前に駐車。
峠へのアクセスは下市側から新笠木トンネル手前から旧道に入り、旧道トンネルを抜けて到着する方が早いが、使われていない旧道トンネル通過を避けて、天川側から新川合トンネル先から旧道で戻りました。

コース状況／危険箇所等

朝から栃原岳を登って、その後の車での移動中に、車載バッテリーからのスマホの充電をした。出発時残量80％だったのが、小南峠で33％となり、
かなりやばい。後10分位到着で、ほぼ0％で画面真っ暗になる。ログも最後の所は直線になっている。
2月中頃からスリーブ（10分で設定）中は、GPSがとまるようになり、道のカーブに追従するように、たびたび開くので、電池の消耗も早いようなのです。

その他周辺情報

道の駅吉野路黒滝に寄ったら、近くの黒滝の湯の割引券のアナウンスがあったので、コンビニでもらって入った。
600円を500円に。

写真

3/31 10:41

丁度1年前を思い出します。正面にトンネル。10時41分出発。

3/31 10:42

右に峠に登って行く道あり。

3/31 10:45

かなり急で脆い道。

3/31 10:47

切抜峠10時47分。

3/31 10:50

この辺りピークを避けたトラバース道になっています。

3/31 11:03

扇形山だと思う。

3/31 11:06

黒木辻（972m）通過。弘法トレイルの標識あり。ここで方向が60度位右へ曲がる。11時6分。帰り14時33分。

3/31 11:11

北西方面。道の駅黒滝辺り。

3/31 11:23

方向が変わる所では標識あり。

3/31 11:16

3/31 11:38

1079mポイント少し手前で右側開ける。11時38分。帰り14時8分。

3/31 11:39

東南東方面。大天井ケ岳、山上ケ岳。

3/31 14:11

そのアップ。

3/31 14:10

南東方面。大普賢岳。

3/31 11:40

ほぼ南方面。大峰山。

3/31 11:42

1079mポイント。11時42分。帰り14時8分。

3/31 11:52

小さな水たまりのカエルも数匹。

3/31 11:55

扇形山山頂。11時55分。帰り13時52分。

3/31 11:58

すぐ先の鉄塔が展望地。11時58分。

3/31 11:58

北東方面。四寸岩山。

3/31 11:58

北北東方面。青ケ根峰。

3/31 11:58

北方面。遠く竜門岳。

3/31 12:00

北北西方面。吉野川沿いの街。

3/31 12:01

北西方面。葛城山、金剛山。

3/31 12:12

3/31 12:16

1024mピーク。12時16分。帰り13時36分。

3/31 12:28

12時28分。鉄塔あるがそれほど眺望開けない。帰り昼食13時14分から25分。

3/31 12:29

この赤い看板で小南峠トンネルに降りられる道が左に分けている。この先ピークを抜けるのに、登り200m、下り80mのきつい勾配の道。帰りは小南峠からいったん黒滝側の峠下の道路まで降りてからほぼトラバースの道があるようだ。オレンジのログがある。以前小南峠から天川村側に降りているが、黒滝側の降りていく道がわかりにくくて取り止め。往きと同じ道を登り返し80mで戻る。

3/31 12:36

写真で見ても登り勾配強い。

3/31 12:42

途中ピーク

3/31 12:51

小南峠到着。すぐ引き返す。12時51分。

3/31 13:56

往きの隠れてしまったカエルたち。

撮影機器：

EX-ZS210 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

yano

4日間の関西遠征の2日目2座目。
弘法大師の道は、分県登山ガイド、奈良県の山に数年前に載って、
平成28年に近鉄吉野駅に車を置いて青根ケ峰、大天井ケ岳経由、小南峠で洞川温泉に降りて来てバス、電車を使って戻ったのが最初。（弘法大師の道��-1と称しています。）　
昨年4月11日に、ここ切抜峠から西へ庵住峠までピストンしました。（弘法大師の道��-1）
今回は�偽茣屬了弔蠅寮敞監修�ら小南峠までピストン往復です。

遠望している山々は現地で方向を記載しておいて、あとから地図で推測しています。
累積高低差は1150m、歩数17600歩で、さすがに小南峠前後の急登はへばりました。朝からの栃原岳の23000歩と合わせて4万歩を越えた。
山頂、登山道途中では木々に遮られるが、扇形山前後の2か所の展望地を合わせると、東方面、北方面はよく展望できた。