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Yamareco

記録ID: 3036860
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

余野公園〜油日岳・那須ヶ原山・高畑山~鈴鹿峠

2021年03月31日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:24
距離
12.6km
登り
1,059m
下り
943m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
1:37
合計
8:22
距離 12.6km 登り 1,065m 下り 943m
8:59
9:00
8
9:08
9:09
7
9:16
16
9:32
9:34
5
9:39
10:02
90
11:32
12:09
16
12:25
12:26
37
13:03
13:10
10
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10
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21
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20
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26
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5
15:33
15:34
1
15:35
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 自転車
名神高速甲賀土山インターから国道1号線鈴鹿峠へ。鈴鹿峠トンネル上の万人講常夜燈休憩地の駐車場に自転車を下ろし、一路柘植駅を経由して余野公園駐車場に駐車。
帰りは鈴鹿峠から自転車で関駅へ下り坂。関から輪行で柘植駅へ。柘植駅から、再び自転車で余野公園へ
コース状況/
危険箇所等
低山ですが、急登、ロープ、細尾根のアップダウンの連続。注意して歩けば危険回避できます。目印は、きわめて親切で、どこを歩こうかと迷った時に、よく見れば、ピンポイントで歩く個所を示しているので、迷うことはありません。
余野公園駐車場に車をとめて出発。
駐車場は大きくゆったりです
2021年03月31日 07:12撮影 by  SH-M08, SHARP
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3/31 7:12
余野公園駐車場に車をとめて出発。
駐車場は大きくゆったりです
東海自然歩道本線分岐。右は柘植駅。
油日岳は左
2021年03月31日 07:24撮影 by  SH-M08, SHARP
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3/31 7:24
東海自然歩道本線分岐。右は柘植駅。
油日岳は左
油日岳登山口です。駐車スペースは結構大きいです。ここまで車で来てもよかったのですが、帰りは柘植駅まで電車(気動車)で戻ってきて車を取りに来ることから駅に近いところにとめました
2021年03月31日 07:40撮影 by  SH-M08, SHARP
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3/31 7:40
油日岳登山口です。駐車スペースは結構大きいです。ここまで車で来てもよかったのですが、帰りは柘植駅まで電車(気動車)で戻ってきて車を取りに来ることから駅に近いところにとめました
三馬小屋。大きなバス停みたいなもの。失礼しました。
2021年03月31日 07:57撮影 by  SH-M08, SHARP
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3/31 7:57
三馬小屋。大きなバス停みたいなもの。失礼しました。
三馬小屋から左を見ると、いきなり急登です
2021年03月31日 07:58撮影 by  SH-M08, SHARP
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三馬小屋から左を見ると、いきなり急登です
気持ちいい滝です。と、まだ滝を眺める余裕があります。
2021年03月31日 08:03撮影 by  SH-M08, SHARP
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3/31 8:03
気持ちいい滝です。と、まだ滝を眺める余裕があります。
はしご場です。ぐらぐらで、一部足を乗せると大きく歪むところもあります。しっかり横の木を持っておいたほうがいいです
2021年03月31日 08:04撮影 by  SH-M08, SHARP
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3/31 8:04
はしご場です。ぐらぐらで、一部足を乗せると大きく歪むところもあります。しっかり横の木を持っておいたほうがいいです
案内標識まこまめに整備されています
2021年03月31日 08:11撮影 by  SH-M08, SHARP
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案内標識まこまめに整備されています
結構歩きやすい道
2021年03月31日 08:17撮影 by  SH-M08, SHARP
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結構歩きやすい道
忍者岳への取り付きは色々なところに結構あるみたいです
2021年03月31日 08:24撮影 by  SH-M08, SHARP
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忍者岳への取り付きは色々なところに結構あるみたいです
同分岐から油日岳方向を見ます
2021年03月31日 08:24撮影 by  SH-M08, SHARP
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同分岐から油日岳方向を見ます
なだらかな登り
2021年03月31日 08:46撮影 by  SH-M08, SHARP
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なだらかな登り
油日岳到着。頂上の祠です。岳神社
2021年03月31日 08:55撮影 by  SH-M08, SHARP
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油日岳到着。頂上の祠です。岳神社
眺望は利きませんが、眼下に柘植の街が見えます
2021年03月31日 08:59撮影 by  SH-M08, SHARP
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眺望は利きませんが、眼下に柘植の街が見えます
頂上標識。693m
2021年03月31日 09:00撮影 by  SH-M08, SHARP
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頂上標識。693m
ここから尾根道が続きます
2021年03月31日 09:04撮影 by  SH-M08, SHARP
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ここから尾根道が続きます
油日神社への分岐
2021年03月31日 09:08撮影 by  SH-M08, SHARP
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油日神社への分岐
左は結構深いです
2021年03月31日 09:14撮影 by  SH-M08, SHARP
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左は結構深いです
加茂岳到着
2021年03月31日 09:15撮影 by  SH-M08, SHARP
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加茂岳到着
柘植方面の街並みでしょうか
2021年03月31日 09:23撮影 by  SH-M08, SHARP
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柘植方面の街並みでしょうか
忍者岳ここからすぐだったみたいですが、行きそびれました
2021年03月31日 09:32撮影 by  SH-M08, SHARP
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忍者岳ここからすぐだったみたいですが、行きそびれました
まだまだロープ、細尾根は続きます
2021年03月31日 09:39撮影 by  SH-M08, SHARP
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まだまだロープ、細尾根は続きます
しんどいけど何か楽しい。山の醍醐味を満喫
2021年03月31日 09:40撮影 by  SH-M08, SHARP
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しんどいけど何か楽しい。山の醍醐味を満喫
三国岳の標識。山と高原地図ではここが三国山となっています。
2021年03月31日 09:56撮影 by  SH-M08, SHARP
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三国岳の標識。山と高原地図ではここが三国山となっています。
ここら辺はなだらか
2021年03月31日 09:58撮影 by  SH-M08, SHARP
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ここら辺はなだらか
こんな尾根が続きます
2021年03月31日 10:03撮影 by  SH-M08, SHARP
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こんな尾根が続きます
バランスに気をつけて
2021年03月31日 10:04撮影 by  SH-M08, SHARP
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バランスに気をつけて
ひたすら険しく、ロープ場もたくさん
2021年03月31日 10:18撮影 by  SH-M08, SHARP
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ひたすら険しく、ロープ場もたくさん
ここもロープ
2021年03月31日 10:22撮影 by  SH-M08, SHARP
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ここもロープ
なだらかなところもあり
2021年03月31日 10:25撮影 by  SH-M08, SHARP
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なだらかなところもあり
ヤマレコアプリではここが三国岳686となっていますが、正しくは先程のところが三国岳でしょう
2021年03月31日 10:25撮影 by  SH-M08, SHARP
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ヤマレコアプリではここが三国岳686となっていますが、正しくは先程のところが三国岳でしょう
那須ヶ原山到着。799.6m
2021年03月31日 11:33撮影 by  SH-M08, SHARP
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那須ヶ原山到着。799.6m
土山方面
2021年03月31日 11:34撮影 by  SH-M08, SHARP
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土山方面
三頭山
2021年03月31日 12:33撮影 by  SH-M08, SHARP
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三頭山
のどかな尾根道
2021年03月31日 12:41撮影 by  SH-M08, SHARP
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のどかな尾根道
急登急降下の連続
2021年03月31日 12:48撮影 by  SH-M08, SHARP
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急登急降下の連続
唐木岳730m
2021年03月31日 13:01撮影 by  SH-M08, SHARP
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唐木岳730m
唐木岳から
2021年03月31日 13:02撮影 by  SH-M08, SHARP
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唐木岳から
亀山方面のの街並みでしょうか
2021年03月31日 13:15撮影 by  SH-M08, SHARP
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亀山方面のの街並みでしょうか
唐木キレット
2021年03月31日 13:20撮影 by  SH-M08, SHARP
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唐木キレット
溝干山
2021年03月31日 13:27撮影 by  SH-M08, SHARP
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溝干山
右側高畑山
2021年03月31日 13:28撮影 by  SH-M08, SHARP
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右側高畑山
坂下峠。ずいぶん降りてきました。ここまできてらか溝干山に登るのは結構しんどそう
2021年03月31日 13:33撮影 by  SH-M08, SHARP
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坂下峠。ずいぶん降りてきました。ここまできてらか溝干山に登るのは結構しんどそう
溝干山770m
2021年03月31日 13:57撮影 by  SH-M08, SHARP
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溝干山770m
けっこう黄砂がきつい予報だったのですが、左から雨乞岳、御在所岳、鎌ヶ岳がくっきり
2021年03月31日 13:57撮影 by  SH-M08, SHARP
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けっこう黄砂がきつい予報だったのですが、左から雨乞岳、御在所岳、鎌ヶ岳がくっきり
高畑山。また降りて登ってのようです
2021年03月31日 13:57撮影 by  SH-M08, SHARP
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高畑山。また降りて登ってのようです
亀山方面
2021年03月31日 13:58撮影 by  SH-M08, SHARP
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亀山方面
南方向です
2021年03月31日 13:58撮影 by  SH-M08, SHARP
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南方向です
高畑山773m到着しました。今回の山行で唯一360度眺望がきく山頂です。標識下は綿向山、右が雨乞岳
2021年03月31日 14:33撮影 by  SH-M08, SHARP
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高畑山773m到着しました。今回の山行で唯一360度眺望がきく山頂です。標識下は綿向山、右が雨乞岳
左から綿向山、雨乞岳、御在所岳、鎌ヶ岳
2021年03月31日 14:34撮影 by  SH-M08, SHARP
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左から綿向山、雨乞岳、御在所岳、鎌ヶ岳
鈴鹿峠方面。あと小ピーク3つほどで鈴鹿峠
2021年03月31日 14:35撮影 by  SH-M08, SHARP
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鈴鹿峠方面。あと小ピーク3つほどで鈴鹿峠
南方向
2021年03月31日 14:35撮影 by  SH-M08, SHARP
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南方向
さらに右回転して撮影
2021年03月31日 14:35撮影 by  SH-M08, SHARP
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さらに右回転して撮影
西方向
2021年03月31日 14:35撮影 by  SH-M08, SHARP
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西方向
北西方向。土山方面
2021年03月31日 14:36撮影 by  SH-M08, SHARP
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北西方向。土山方面
さらに右側。土山
2021年03月31日 14:36撮影 by  SH-M08, SHARP
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さらに右側。土山
北方向。綿向山の眺望へ戻ってきました。ここから一路鈴鹿峠を目指します
2021年03月31日 14:36撮影 by  SH-M08, SHARP
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北方向。綿向山の眺望へ戻ってきました。ここから一路鈴鹿峠を目指します
下山。鈴鹿峠到着
2021年03月31日 15:30撮影 by  SH-M08, SHARP
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下山。鈴鹿峠到着
鈴鹿峠由緒書き
2021年03月31日 15:30撮影 by  SH-M08, SHARP
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鈴鹿峠由緒書き
万人講常夜燈。今から約270年前、鈴鹿峠に建てられた常夜燈だそうです。四国金比羅神社の燈籠で、往来する商人の信者が灯をともしたということです。石燈籠は重さ38t、高さ5.5mだそうです
2021年03月31日 15:33撮影 by  SH-M08, SHARP
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万人講常夜燈。今から約270年前、鈴鹿峠に建てられた常夜燈だそうです。四国金比羅神社の燈籠で、往来する商人の信者が灯をともしたということです。石燈籠は重さ38t、高さ5.5mだそうです
万人講常夜燈休憩地駐車場です。車1台もありません。自転車無事にありました。一路自転車でJR関駅へ
2021年03月31日 15:35撮影 by  SH-M08, SHARP
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万人講常夜燈休憩地駐車場です。車1台もありません。自転車無事にありました。一路自転車でJR関駅へ
関駅到着。自転車を袋に詰め、柘植駅まで輪行します
2021年03月31日 16:34撮影 by  SH-M08, SHARP
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関駅到着。自転車を袋に詰め、柘植駅まで輪行します
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

 前評判では、アップダウンの連続という書き込みをたくさん見ましたので、覚悟を決めていきましたが、評判通り、結構ハードでした。
 特に坂下峠から登りなおす溝干山、高畑山にたどり着くころは疲れもたまってきて予想以上に時間がかかりましたが、高畑山の360度の眺望は、すべてを癒してくれます。
 今回のルートは、1,000mを越えるところはありませんでしたが、岩稜やロープなど小規模ながらも登山のいろいろな要素を体験でき、山登りは楽しいなと実感できる山行でした。

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