飛んでいるようだった@六郎山&万寿山
- GPS
- 06:07
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 986m
- 下り
- 977m
コースタイム
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:03
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
六郎山へ向かう途中に権現山への分岐点が少しわかりにくいかも。 六郎山から台温泉に降りるコースときどき土砂崩れで山道が狭い。 |
その他周辺情報 | 金谷温泉、台温泉、温泉代500円から600円ぐらい(上がってたらごめんね)。 |
写真
装備
個人装備 |
エマージェンシーシート
|
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感想
今日も二周かな?そう考えながら万寿山を登っていった。
一週間前にミスミソウが見つからず(去年は群落があった)、「これはきっと悪いやつに」と心配したが、考えすぎだったようで、今週きれいにたくさん咲いていてほっとしたfeveである。
そのまま台温泉へ下りていったら、女性の二人連れが歩いておられた、登山リュックを背負って。
この時間にココに居られるということは?
きっと六郎山を目指されるに違いない。
feveは思い切って、お願いした。
もうこの年になると怖いもんはない。
「六郎山へ一緒に連れて行ってください」と。
だって一人じゃとても無理、先週人様に聞いたところでは道はあるけど、倒木が多いとのこと。
快諾してもらい、そのまま後ろをついてゆくfeve。
しかーし、いかに常日頃feveがゆっくり歩いているかを知ることに。この冬、あれだけ東根山で鍛えたのに。ついてゆくだけで精一杯、道の記録、写真もほぼ取れず、ササが多い道を、まるで飛んでいるかのように歩き、気がついたら、六郎山にいました。
しかも、feveはおやつ迄いただき、ヘロヘロになりながら、六郎山の最後の急登を登ったのだった。
そのあと、山頂でご飯を食べ、急速に回復したfeveは、ルンルン気分で六郎山を台温泉神社のほうへ向かって下り、お花を楽しんだ。
そして、車を花巻平塚の交流の森においていたことを思い出し、最後に台温泉からもう一度お山を登って下って、車にたどり着き、そこで力尽きたのだった。
12キロのトレーニングだった、まだ先は長い。
家にもどって、ポカリをがぶ飲みし、明日は雨だというのでさっさと洗濯をして、パソコンの前で記録をつけている。
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