柳沢峠〜倉掛山〜白沢峠ピストン
- GPS
- 07:05
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 977m
- 下り
- 980m
コースタイム
-6:05柳沢の頭
-6:18ハンゼノ頭
-6:49藤谷の頭
-7:02板橋峠
-8:12倉掛山8:33
-9:04白沢峠9:15
-10:56板橋峠11:05
-11:18藤谷の頭
-11:23 1673.1mピーク 11:49
-12:10ハンゼノ頭
-12:23柳沢の頭
-12:43柳沢峠
天候 | 晴れのち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
概ね危険箇所は無いが、強いて挙げると。。。 ■倉掛山山頂の北側は崖になっているので注意。 ■倉掛山から白沢峠に下る際に足元を見難い笹薮を通るが、 ルートのすぐ西側は崩落しているので注意。 |
写真
感想
土曜日は晴れる予報だったので、白石峠に朽ち果てたトラックを見に行ってきました。
柳沢峠から山に入るのは初めてですが、ここのところこの辺りの山域ばかり来ています。
柳沢の頭まではわりと汗を掻く登りで、その先は緩やかな小さいアップダウンを繰り返して藤谷の頭に続き、藤谷の頭から板橋峠へは100mほど下ります。
途中の三窪高原はツツジの名所のようでそこそこ咲いていましたが、その先にも所々に咲いていました。
板橋峠では林道と交差しており、バイク進入防止用の柵の先に続く防火帯のルートを登って行きます。
そろそろ休憩したいなぁと思った頃に倉掛山の標識が現れ、標識の先に眼下の広瀬湖越しに甲武信ヶ岳と破風山が見えます。右に目を移すと先週行った古礼山なども臨めます。
倉掛山の三角点は標識の場所から西側に数十メートル行ったところにあります。
倉掛山から白石峠へは200m以上下りますが、途中から割りと濃い笹薮になり、ルートの西側は崩落地となっているので注意します。
笹薮が終わると再び防火帯が現れ、東方向に向きを変えて下って行きます。
しばらく下ると例の錆だらけのトラックが見え、そこが白石峠です。
しばしトラックを鑑賞しましたが、なんでこんなところにあるんですかね?
気温も上がってきて、木々の間から降り注ぐ日差しが夏らしい雰囲気だったので、頭の中では井上陽水の「夏の終わりのハーモニー」が流れていました。
さて帰りに再び倉掛山を登り返すのは嫌なので、復路は尾根の東側の山腹をトラバースして行くルートを行きます。そちらはほとんど起伏がないので。。。
板橋峠の少し手前で倉掛山からのルートに合流し、その後は往路と同じルートを帰ります。
途中1673.1mピークでお昼御飯を食べて柳沢峠に戻りました。
梅雨入りして初めての土曜日は秋のような乾いた風が吹いていました。
本日は登り始めは3名の方とほぼ同時でしたが、その先はずっと一人で結局帰りの板橋峠まで一人も出会いませんでした。
我が家は以前に途中までちょろっと歩いたことしかなく
その先も良い感じの防火帯の道が続いていて
いつか先まで歩いてみたいな〜〜〜と思っておりました!
このルート図、プリントさせてください 笑
途中にあるつぶれた別荘地の廃墟は何とかならないのでしょうかね〜
開発しておいて倒産したら取り壊されないのですもん
それにしても梅雨入りしたというのに、素晴らしい青空!!
仰る通り、秋っぽい
確か、前日くらいまで土日の天気予報はショボかったのに・・
良いお天気の静かな山歩き、お疲れ様でした〜〜
コメントありがとうございます。
人も少なくて気持が良かったので是非行ってみてください。
倉掛山から白沢峠まで下ってしまっても帰りは山腹をトラバースするルートを通ればほとんど平らですし。
ちなみに白沢峠は独特な雰囲気でしたよ。
本当はそのままヤブ沢峠まで行っちゃいたかったですが、車なのでそうする訳にも行かず。。。
ここまで歩いたら次はヤブ沢峠から白沢峠まで歩いてルートを繋げてみたいなどと思っています。
途中の廃墟は別荘地だったんですか。コンクリートだけにちょっと幻滅しますよね。
今週末も予報的にはわりと良さそうですね。晴れなくともこの程度の天気であればいいのですが。→
平日は降ってもらわなくては水不足が心配ですけれど。
それでは失礼します。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する