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Yamareco

記録ID: 3049112
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ハイキング
甲信越

天狗山-男山周回(川上村役場から天狗山のルート?)

2021年04月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
15.7km
登り
1,021m
下り
1,034m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
0:51
合計
5:26
8:03
127
スタート地点
10:10
10:15
29
10:44
10:45
37
11:22
12:00
18
12:18
12:19
45
13:04
13:10
16
13:26
13:26
3
13:29
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
川上村役場駐車場に車を置かせてもらいました。
コース状況/
危険箇所等
天狗山へのコースはレコにもありますがテープも無く廃道なのかやめた方が良いです。多分新しいルートが出来ていると思います。(写真にて)
男山登山口から役場まで5kmほどの道路歩きはMTBで戻りました。
川上村役場に車を置いて出発です。
冬期閉鎖中の馬越峠方面へ舗装道路行きます。
2021年04月03日 08:04撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 8:04
川上村役場に車を置いて出発です。
冬期閉鎖中の馬越峠方面へ舗装道路行きます。
途中から天狗山直下の電信柱が立っている畑の真っ直ぐな道へ
2021年04月03日 08:25撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 8:25
途中から天狗山直下の電信柱が立っている畑の真っ直ぐな道へ
ようやく舗装道路歩きも終わりです。
2021年04月03日 08:39撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 8:39
ようやく舗装道路歩きも終わりです。
林道を行ってすぐにゲートがありました。
2021年04月03日 08:39撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 8:39
林道を行ってすぐにゲートがありました。
ゲートを開けて山に入りますがピンクの標識等何もありません
なんとなく道かかなというのをたどっていきます。
2021年04月03日 08:43撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 8:43
ゲートを開けて山に入りますがピンクの標識等何もありません
なんとなく道かかなというのをたどっていきます。
右にトラバースして林道?に出ると左にピンクのリボンがありましたが自分が落としたログとは違うのでGPSを頼りに真っ直ぐ登って行きます。(大丈夫か?)
2021年04月03日 08:57撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 8:57
右にトラバースして林道?に出ると左にピンクのリボンがありましたが自分が落としたログとは違うのでGPSを頼りに真っ直ぐ登って行きます。(大丈夫か?)
道らしきものはありません。落葉で見晴らしがいいので歩きやすい所を探し登って行きます。
2021年04月03日 09:00撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 9:00
道らしきものはありません。落葉で見晴らしがいいので歩きやすい所を探し登って行きます。
そのうちにかなりの急登、崩れやすい小石の斜面を半分四つん這いになって登っていきます。ログの通り登っているのです・・・大丈夫か?
2021年04月03日 09:09撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 9:09
そのうちにかなりの急登、崩れやすい小石の斜面を半分四つん這いになって登っていきます。ログの通り登っているのです・・・大丈夫か?
正面に大きな岩山にぶつかりました。
左に巻いて登って行こうと思い進みますが、斜度は増し灌木を掴み登ります。
2021年04月03日 09:15撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 9:15
正面に大きな岩山にぶつかりました。
左に巻いて登って行こうと思い進みますが、斜度は増し灌木を掴み登ります。
廃道ともおもえない、ここは何処?全く道らしき跡は無い、ここまで来たら登れそうな斜面を探し四つん這いで登ります。
2021年04月03日 09:24撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 9:24
廃道ともおもえない、ここは何処?全く道らしき跡は無い、ここまで来たら登れそうな斜面を探し四つん這いで登ります。
稜線が見えました! 登坂距離が短いことが幸いでした。
2021年04月03日 09:24撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 9:24
稜線が見えました! 登坂距離が短いことが幸いでした。
稜線上には馬越峠からの登山道
2021年04月03日 09:27撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 9:27
稜線上には馬越峠からの登山道
稜線を進み、見晴らしの良い場所で天狗山山頂が望めました。
2021年04月03日 09:39撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/3 9:39
稜線を進み、見晴らしの良い場所で天狗山山頂が望めました。
その先、え・・? ここで下からの登山道が繋がっています。
2021年04月03日 09:44撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 9:44
その先、え・・? ここで下からの登山道が繋がっています。
ピンクのテープもしっかり有ります、下からのこのルートは????? そういえば下の林道?にピンクテープがあったけどあれをそのまま左に進んで行ったらここまで上がってくるのか?さっき自分が登ってきた道なき斜面は何?????
2021年04月03日 09:44撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 9:44
ピンクのテープもしっかり有ります、下からのこのルートは????? そういえば下の林道?にピンクテープがあったけどあれをそのまま左に進んで行ったらここまで上がってくるのか?さっき自分が登ってきた道なき斜面は何?????
その後ロープが出てきますがこの行程のロープ箇所はほとんど親切ロープでした。
2021年04月03日 09:48撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 9:48
その後ロープが出てきますがこの行程のロープ箇所はほとんど親切ロープでした。
いよいよ山頂
2021年04月03日 09:59撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 9:59
いよいよ山頂
登頂! 役場から2時間掛かりました。
2021年04月03日 10:00撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/3 10:00
登頂! 役場から2時間掛かりました。
曇っていて眺望は今ひとつでした。
左奥に先週登った茂来山が見えました。
2021年04月03日 10:00撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/3 10:00
曇っていて眺望は今ひとつでした。
左奥に先週登った茂来山が見えました。
先にこれから行く男山
2021年04月03日 10:00撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/3 10:00
先にこれから行く男山
馬越峠の先御陵山
休んでいたら群馬のソロの男性が上がってきてしばし談笑。
立原高原から登って来たそうで周回コースらしい。
立原高原からのほうがメジャーかな。
2021年04月03日 10:01撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 10:01
馬越峠の先御陵山
休んでいたら群馬のソロの男性が上がってきてしばし談笑。
立原高原から登って来たそうで周回コースらしい。
立原高原からのほうがメジャーかな。
天狗山で15分ほど休憩、その後30分程で垣越山
2021年04月03日 10:44撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 10:44
天狗山で15分ほど休憩、その後30分程で垣越山
その先の稜線から川上村の直下にソーラーパネルが見えます、工事の音が聞こえてきました
2021年04月03日 10:48撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 10:48
その先の稜線から川上村の直下にソーラーパネルが見えます、工事の音が聞こえてきました
稜線の風景もシャクナゲからカラマツ、針葉樹へ
2021年04月03日 10:54撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 10:54
稜線の風景もシャクナゲからカラマツ、針葉樹へ
稜線の岩場から先に男山、双耳峰?
2021年04月03日 10:56撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 10:56
稜線の岩場から先に男山、双耳峰?
振り返ると天狗山 大分歩いてきました。
2021年04月03日 10:56撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/3 10:56
振り返ると天狗山 大分歩いてきました。
この辺りは岩山の稜線
2021年04月03日 10:57撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 10:57
この辺りは岩山の稜線
男山最後のロープの急登を越えれば
2021年04月03日 11:20撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 11:20
男山最後のロープの急登を越えれば
山頂です
2021年04月03日 11:23撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/3 11:23
山頂です
ここから見る天狗山は険しいな。
稜線をここまで歩いてきました。
2021年04月03日 11:58撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/3 11:58
ここから見る天狗山は険しいな。
稜線をここまで歩いてきました。
山頂の先も一段落ちたとことが岩場です。
2021年04月03日 11:27撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/3 11:27
山頂の先も一段落ちたとことが岩場です。
その先 雲の上に八ヶ岳
2021年04月03日 11:59撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/3 11:59
その先 雲の上に八ヶ岳
南側の山の鞍部が信州峠 右手横尾山から飯盛山へ
奥には茅ヶ岳と曲岳
2021年04月03日 11:58撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 11:58
南側の山の鞍部が信州峠 右手横尾山から飯盛山へ
奥には茅ヶ岳と曲岳
小川山の奥には金峰山、瑞牆山
誰もいない山頂でのんびり昼食をとって
2021年04月03日 11:58撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/3 11:58
小川山の奥には金峰山、瑞牆山
誰もいない山頂でのんびり昼食をとって
12時には下り始めました。
2021年04月03日 12:03撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 12:03
12時には下り始めました。
下りの最初は急で2回転けました。
2021年04月03日 12:06撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/3 12:06
下りの最初は急で2回転けました。
カラマツ林まで下って その後長い林津歩き
2021年04月03日 12:12撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 12:12
カラマツ林まで下って その後長い林津歩き
途中男山が見えました。天気も良くなってきました。
2021年04月03日 12:35撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/3 12:35
途中男山が見えました。天気も良くなってきました。
気持ちの良い原生林もありました
2021年04月03日 12:58撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 12:58
気持ちの良い原生林もありました
林道歩きも終わり登山口のゲートまで来ました。
この先にMTBを置いてありますので役場への5kmほどの道路も楽勝でした。
2021年04月03日 13:03撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 13:03
林道歩きも終わり登山口のゲートまで来ました。
この先にMTBを置いてありますので役場への5kmほどの道路も楽勝でした。
役場まで戻ってきました。歩けば30分ほど余計に掛かったかな。
しかしこの時期農作業の始めもあって土埃がたって花粉症が悪化です。
2021年04月03日 13:30撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/3 13:30
役場まで戻ってきました。歩けば30分ほど余計に掛かったかな。
しかしこの時期農作業の始めもあって土埃がたって花粉症が悪化です。
帰りに2山が見える場所で一休みして帰りました。
2021年04月03日 13:54撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/3 13:54
帰りに2山が見える場所で一休みして帰りました。

感想

いつもこの特異な山容に圧倒される。さぞかし登るのも大変なんだろうと思っていた。二座をつなぐ稜線上もロープ箇所も幾多あって険しそうだと思っていた。
馬越峠が冬期通行止めのこの時期、二座のコースもこの時期はピストンが多く自分は川上村を起点に周回ののコースを捜していた。そうしたら川上村役場付近から天狗山と馬越峠の中間点に真っ直ぐ上っていくルートがあることがわかったのだが、このルートはあまり使われていないようだ。昨年のレコでこのコースを行った方がいたのでログをGPSに落として周回コースにして役場から出発した。

途中までは馬越峠への道路を行って畑を真っ直ぐ登って行く。農道へ左折して土手焼きで黒くなった土手を見ながら大きな畑の道路を40分程登ると、林道らしき未舗装の道に入りすぐに鹿よけ柵のゲートにぶつかった。ここを開けて入るも薄い山道の跡があってそれを追って右側にトラバースしていき、もう一本左の農道から上がる林道?に合流し広い場所にでた。そこから左に林道は伸びていてピンクのテープがついている。しかし自分が落としたログはここから真っ直ぐ直登していくコースだ。
こちらの方面は道らしきものは無くテープも無い、どうしようか迷ったがログをそのまま追って見よう、それに稜線までの標高差もそれほどない、時間もあるのでチャレンジしてみようと思い登って行った。

やっぱり全く道らしきものも無く、登るにつれ反り返るよう斜面になった。落ち葉や小石の斜面は滑り易くなかなか登って行かない。そのうちに正面に大きな岩山が立ちはだかりそこの縁に沿って登って行く、この辺りになると四つん這いでも掴む灌木が無いとずり落ちそうになる、灌木がある藪の中から登って行くことにした。
ログとはそんなに離れてもいない、そのうちに知らないログの方とお互いよくこんな斜面を登ったものだと共感を覚えたくらいになった。

稜線に出てからは特に危険も感じること無く、普段通りだった。今年何度も行っている山梨御坂山塊の山々を登っているような錯覚を覚えた。

今回の山行は天狗山までのなんだか訳のわからないコースがすべてだった。
ちょっとした距離でも道が無いのでは、捜す手間も心理的な大きな不安もある。やっぱり道があるというのはすごいことなんだと思った。道迷いと結局は同じだと思った。 もし機会があれば新しい天狗山のルートを上ってみたいと思った。

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