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Yamareco

記録ID: 305000
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ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳(坊村-ワサビ峠-武奈ヶ岳-八雲ヶ原-北比良峠-イン谷口-比良駅)

2013年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:16
距離
12.5km
登り
1,022m
下り
1,225m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:19 新大阪 JR東海道本線新快速・米原行に乗車
07:58 京 都 ホーム向かいのJR湖西線・近江舞子行に乗り換え
08:23 堅 田 下車
08:50 堅 田 江若交通 堅田葛川線細川行 料金1,000円(http://www.kojak.co.jp/uploads/kataka.pdf)
09:30 坊村バス停下車(臨時便に乗ったので定期便より早めに到着)
09:38 坊村バス停出発
11:15 ワサビ峠
11:40 武奈ヶ岳山頂(昼食)
12:09 山頂出発
12:58 八雲ヶ原
13:12 北比良峠
14:10 イン谷口(大山口)
14:53 比 良 15:21発の普通は堅田で網干行き新快速に接続しました。
15:38 堅 田 ホーム向かいのJR湖西線新快速・網干行に乗り換え。
16:23 新大阪

朝の新大阪-堅田間は07:49〜08:35 JR東海道本線新快速・敦賀行が早くて便利だと思いますが、行動に余裕をもつ意味とバスで確実に座れるように一本早い便で行動しています。
天候 曇、山頂付近は強風
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR堅田駅-坊村
 江若交通 堅田葛川線細川行 料金1,000円
 時刻表 http://www.kojak.co.jp/uploads/kataka.pdf
 料金表 http://www.kojak.co.jp/uploads/kataka-u210901.pdf
 バス乗り場案内図 http://www.kojak.co.jp/bus/station/detail_05.html

ピストンする場合、帰りは坊村発15:46があるだけです。



JR比良駅時刻表(土・休日 京都方面)
9時〜17時 20分台の普通は堅田で新快速に接続。
http://time.jr-odekake.net/cgi-bin/mydia.cgi?MODE=11&FUNC=0&EKI=%E6%AF%94%E8%89%AF&SENK=%E6%B9%96%E8%A5%BF%E7%B7%9A&DIR=%E5%A0%85%E7%94%B0%E3%83%BB%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%B9%E9%9D%A2&DDIV=%E5%9C%9F%E3%83%BB%E4%BC%91%E6%97%A5&CDAY=%E5%B9%B3%E6%88%9025%E5%B9%B43%E6%9C%8816%E6%97%A5%E3%80%80%E6%94%B9%E6%AD%A3&DITD=406

JR堅田駅時刻表(土・休日 京都方面)
http://time.jr-odekake.net/cgi-bin/mydia.cgi?MODE=11&FUNC=0&EKI=%E5%A0%85%E7%94%B0&SENK=%E6%B9%96%E8%A5%BF%E7%B7%9A&DIR=%E4%BA%AC%E9%83%BD%E3%83%BB%E5%A4%A7%E9%98%AA%E6%96%B9%E9%9D%A2&DDIV=%E5%9C%9F%E3%83%BB%E4%BC%91%E6%97%A5&CDAY=%E5%B9%B3%E6%88%9025%E5%B9%B43%E6%9C%8816%E6%97%A5%E3%80%80%E6%94%B9%E6%AD%A3&DITD=388

トイレ
 堅田駅
 坊村バス停前
 イン谷口
 比良駅

コンビニ
 堅田駅前にファミマ
 比良駅周辺にはありません。
コース状況/
危険箇所等
コース上で危険な箇所はありませんが、いろんなコースと交差していますので地図を確認しながら進むことをおすすめします。

山頂付近は日差しや風を遮るものがありませんので、対策を用意するほうが良いと思います。
堅田駅から坊村まで直通の臨時便が出たので快適に到着。というか、快適に到着できるように早めにバス停に到着したボクの行動が無になりました(´・ω・`)
堅田駅から坊村まで直通の臨時便が出たので快適に到着。というか、快適に到着できるように早めにバス停に到着したボクの行動が無になりました(´・ω・`)
ゆっくり登るので準備にいつも以上に時間を使って最後方から登山口に向かいます。初見なのでベテランパーティにくっついていこうとか思っていませんよ(・´з`・)
ゆっくり登るので準備にいつも以上に時間を使って最後方から登山口に向かいます。初見なのでベテランパーティにくっついていこうとか思っていませんよ(・´з`・)
無事に登山口発見。御殿山コースは急登だという知識はあったのですが、確かに。雪彦山でいつもと違うペースで歩いてこむら返りを経験したのでゆっくり心拍数を感じながら登ります。
無事に登山口発見。御殿山コースは急登だという知識はあったのですが、確かに。雪彦山でいつもと違うペースで歩いてこむら返りを経験したのでゆっくり心拍数を感じながら登ります。
稜線まで登り切るとあとはノンビリしたルートとなり休憩をいれることもなくワサビ峠まで到着。この時点で森林限界を超えて強風を直接受けるのでカメラをしっかり構えないと安定しない状況です。
稜線まで登り切るとあとはノンビリしたルートとなり休憩をいれることもなくワサビ峠まで到着。この時点で森林限界を超えて強風を直接受けるのでカメラをしっかり構えないと安定しない状況です。
よくある構図の武奈ヶ岳。ここまできたらあと少しですが、しっかり風に耐えないと転がされそうな状態でした。
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よくある構図の武奈ヶ岳。ここまできたらあと少しですが、しっかり風に耐えないと転がされそうな状態でした。
山頂で記念に。三浦春馬似のイケメンに撮影してもらいました。キャップも押さえとかないと飛ばされそうなかんじでした。
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山頂で記念に。三浦春馬似のイケメンに撮影してもらいました。キャップも押さえとかないと飛ばされそうなかんじでした。
ハイドレーションを導入したのでメモ用に。1L凍らせて、500mlくらい水をたした状態で持ってきたのですが、今日の天気だと氷がかなり残っています。結局下山するまで冷たい状態でした。
2013年06月02日 10:00撮影
2
6/2 10:00
ハイドレーションを導入したのでメモ用に。1L凍らせて、500mlくらい水をたした状態で持ってきたのですが、今日の天気だと氷がかなり残っています。結局下山するまで冷たい状態でした。
本日のお昼ごはん。20%引が光ります。味付けがしっかりしていて山のお昼にはぴったりでした。
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本日のお昼ごはん。20%引が光ります。味付けがしっかりしていて山のお昼にはぴったりでした。
オヤツはどら焼き。軽量化のためポゼッション弁当ではなく縦ポン弁当にしたのですが、今日の状況だと大正解でした。
オヤツはどら焼き。軽量化のためポゼッション弁当ではなく縦ポン弁当にしたのですが、今日の状況だと大正解でした。
山頂から琵琶湖方面。ほかにもいろいろ撮っていたのですが、ブレブレで上手く取れていませんでした。パノラマ撮影も全滅・・・_(:3」 ∠)_
山頂から琵琶湖方面。ほかにもいろいろ撮っていたのですが、ブレブレで上手く取れていませんでした。パノラマ撮影も全滅・・・_(:3」 ∠)_
山頂のお地蔵様。誰もこの写真に誰も移っていませんが、裏手の風を受けない所で数パーティがお昼を取っていました。
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山頂のお地蔵様。誰もこの写真に誰も移っていませんが、裏手の風を受けない所で数パーティがお昼を取っていました。
さくさくっと下山開始。沢を渡るところとか。
さくさくっと下山開始。沢を渡るところとか。
ちょっとした滝のような景色を見ながら降りて行きます。天気の良い時に来たら緑が映えてもっと綺麗でしょうね。
ちょっとした滝のような景色を見ながら降りて行きます。天気の良い時に来たら緑が映えてもっと綺麗でしょうね。
八雲ヶ原に到着。ここで道がいくつも交差しているので下山ルートを確認するために休憩。金糞峠ではなく北比良峠経由で下山をすることに決定。だが、それっぽい看板がなく迷いながら進み、金糞峠でもいいやってなった所で看板を発見。ラッキー。
八雲ヶ原に到着。ここで道がいくつも交差しているので下山ルートを確認するために休憩。金糞峠ではなく北比良峠経由で下山をすることに決定。だが、それっぽい看板がなく迷いながら進み、金糞峠でもいいやってなった所で看板を発見。ラッキー。
北比良峠から琵琶湖方面。ここまでくるとパノラマも安定します。
北比良峠から琵琶湖方面。ここまでくるとパノラマも安定します。
北比良峠から武奈ヶ岳方面。ダケ道からイン谷口に向かいます。
北比良峠から武奈ヶ岳方面。ダケ道からイン谷口に向かいます。
急で岩岩したダケ道に苦労しながら、大山口に到着。後はノンビリ比良駅まで歩きます。途中、比良駅と書かれた看板を発見したので右折して橋を渡り、ホンマカイナと思いながら比良駅を目指して歩きます。GPSログだとちょっと道を間違えていますが。

Google先生に聞くとこのルートが良かったみたい。
http://goo.gl/maps/dzz8L
急で岩岩したダケ道に苦労しながら、大山口に到着。後はノンビリ比良駅まで歩きます。途中、比良駅と書かれた看板を発見したので右折して橋を渡り、ホンマカイナと思いながら比良駅を目指して歩きます。GPSログだとちょっと道を間違えていますが。

Google先生に聞くとこのルートが良かったみたい。
http://goo.gl/maps/dzz8L

感想

初めて武奈ヶ岳に行こうと思った時、いろいろ調べていたのですが冬だったので雪が溶けてからとか思っていたら今頃になってしまいました(;´∀`)

御殿山コースは最初の杉林の急登がキツク、面白くないかんじなのですが、ブナ林の稜線に出たあたりから非常に歩いてきて気持ち良いコースに切り替わりました。武奈ヶ岳が見えた時も歩くのが楽しくてこんなに近くなの!?と思うくらいです。

森林限界を超えた辺りからリアルにTMRごっこができるくらいの強風で、急に風が強く吹くとちょっとふらつくこともありました。道が広かったので良いのですが、これが岩場のヤセ尾根だったら滑落DA.YO.NE!

山頂では数パーティが休憩中だったのですが、強風のために休憩を諦めて下山を早めるパーティの方が多数派でした。ボク的には風が強いだけで寒くなかったので風下側でシェルを着こめば十分休憩ででました。ただ、ストーブは使えない状況でしたので凝った昼食派には厳しかったのかもしれません。

下山はイン谷口方面に抜けて比良駅を目指したのですが、八雲ヶ原近くでいろんな道が交差するので慎重に地図確認を行いました。こういうとき経験者と一緒に来ると楽で心強いのですが、ルート確認が初見の楽しさでもあるので一長一短ですね。道を間違えると激しく後悔します(´・ω・`)

夏のキツイ日差しがなく、涼しい風に吹かれて新緑の中を快適に歩くことができ、非常に楽しい一日でした。

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