檜原から御前山を経て奥多摩

2013年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,175m
• 下り: 1,175m

コースタイム

0740武蔵五日市バス停-0810宮ヶ谷戸バス停-1000湯久保山-1110御前山-1125避難小屋-1240避難小屋発-1325栃寄-1425橋詰バス停通過-1500もえぎの湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR武蔵五日市、バス　宮ヶ谷戸、JR奥多摩

コース状況／危険箇所等

栃寄から沢沿いの登山道を経て下山したので車道のコースタイムより大幅に時間がかかりました（が、空気がひんやりして気持ちいい）

写真

0659武蔵五日市到着　

0740　藤倉行きのバス停から出発です

こんなタイムテーブル

T字路路を右に折れます

迷うことはありません

手作り感いっぱいで

と思ったら、こういう立派なのもあり

40分ほどで岩のごろごろしたところがあり

富士山は映っていないか

岩から生えているのか？長ーい根っこが左から伸びていました

休憩所跡？

木漏れ日の中を登るので涼しい。正面の尾根は通行止め、右に折れます。

大岳山？遠いな

今にもバチンと叩かれそう

御前山はもう300メートル

とりあえず山頂を拝みに

到着

しました

結構ハエがブンブンです

避難小屋で昼食としよう

コンビーブとコーン、カレー風味

あふれんばかりの野菜サラダの下にはマカロニを

でもって、シチューで流し込み

カップ洗浄も兼ねてコーヒーでおしまい

水場の状況

避難小屋なのかロッジなのかといった風情

では、下りていきます

水なんてありませんが「湧水の広場」

いたるところで奥多摩駅を教えてくれます

作業道を一部歩いたり

車道を横切り

再び登山道に入ったり

ところどころ補修がされております。

こんな風に皮をむいて枯らすらしい

で、切り倒すと

50歳ぐらいか？きれいな年輪です

栃寄に到着し、車道を外れて登山道をくだります

「ゴハンギョウの滝」方面は崩落しているらしい。

これまた、岩なのか？生木なのか？といった感じ

げざんしてから「クマに注意」と言われてもなー

橋詰バス停でバスに振られて、歩きます。南氷川橋では猿と睨みあいになったりして。

ば、ばしゃきん？このあたりは馬車の無断駐車があるのか？

感想

mokeji

前回の「大菩薩から三頭山」の続き、「鞘口峠から御岳山」を実行する前にちょいと、「御前山避難小屋」の下調べに行ってまいりました。宮が谷戸バス停下車は5人足らず、登山道も全く人と会わず、山頂でも20人弱。下山路も人と会わずに山を独占した気分でした。　橋詰バス停に後10m程度でバスに追い越されたのですが、ヘタレおやじが運転手さんの視界にはいらなかったのでしょう。だらだらと「もえぎの湯」まで2kmほど歩いて行きました。梅雨入りしたはずなのにカラッとした晴天で満足。