沼津アルプス
- GPS
- 07:00
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,250m
- 下り
- 1,254m
コースタイム
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:01
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はないが毎回のピークからの下りが滑りやすく注意 |
写真
感想
前回(3年前)に1度歩いたが、その時は勢いでガ〜っと歩いた感じだった
ルートミスもあったし天気もいまいちだったので
今回はきちんと歩いてみようと計画
まずは車で沼津駅に5時前に到着 電車に乗り換えて三島駅に到着
伊豆箱根鉄道の始発を待つ間に朝食を摂る
始発に乗り三島から原木に向かう途中で車中からこれから歩く山々が見える
ゾクゾク ワクワクする が、乗客がいたので写真は撮れず
原木駅で降りたのは自分1人だけ
無人駅の改札を出て準備をして出発
前回はここから石堂橋の登山口まで少し迷ったが
今回は最短距離で向かう
石堂橋で富士山がお出迎え 今回は楽しい山行になりそう!
道の脇の登山口に到着 お願いします!と一礼して気合を入れる
で、いきなり急登 そうそうこんな感じだった(笑)
竹藪の間を進んで行く
鳥がいっぱい鳴いている グングン高度を上げていき
視界が開けた辺りが茶臼山
せっかく上ったが下る(笑)
道が濡れていて滑りやすい
しばらく下っていくと 木々の間から目の前に次の大嵐山(日守山)が見える
そう!このパターンがこれから何回も続く(笑)
桜はすでに散ってしまったが 足元には花びらが落ちていてそれはそれでキレイ
で、当然ピークの前は急登!上り切って大嵐山(日守山)に到着
富士山を拝みちょっと展望を楽しんだら今度は大平山へ
例の注意書きの看板を通り抜けると
やっぱり下る(笑)
滑りやすい!道の感じは覚えていたがこんなに滑りやすかったかな?
やはり 前回はガ〜っと歩いていたようだ
大平山手前で前回はルートミスをしているので注意して進む
いくつか分岐を過ぎ
よく沼津アルプスで紹介される梯子の場所に到着
梯子を通らずそのまま進むこともできるが前回通り梯子を下る
大きな岩を巻いていく が、こちらの道もなかなか(笑)
気を抜くと下まで落ちそうな感じ
で、緊張感がある所を過ぎ、もう1回梯子を下ってしばらく進んだら
前回のルートミスの場所
山口への分岐の場所 なぜか前回はここを山口方面にちょっと下っていた
緊張から解放され 注意力が散漫になっていたからだろう
で、お約束のピーク直前の急登 お助けロープも設置してある
ここまでが奥沼津アルプス
多比からの沼津アルプスのルートに比べると地味な感じ
でも 静かに新緑を楽しめるし自分的には良き!
大平山からは やっぱり下る(笑)
しばらく進めば鷲頭山が見えてくる
あ〜こんなに下ってまた上り返すのか〜
分かってはいるが 笑ってしまう
お約束の急登で鷲頭山到着
ここでちょっと休憩 風が気持ちい
八重咲の桜がまだ残っていた
さてここからが激下り!
ストックはしまう(中将さんまではない方が歩きやすいかも)
小鷲頭山も同じように急登をやっつけて到着
馬籠峠まで下る 下る
お助けロープも使う くだりはやっぱり思っている以上に時間がかかっている
中将さんはなんか不思議な感じの場所
志下坂峠から像の背 徳倉山
ここの上りもキツイ
が 風が気持ちいいし 時々見える景色が良いので
そのキツイのも忘れる(少しだけ)
徳倉山で休憩
ここからの下りもキツイ というかもう上りより下りの方がキツイ(笑)
残り2山 されど2山
いつもの急登と激下りがあと2回(笑)
楽しみながら進む
横山から下り八重坂峠で一度車道に出る 久々の下界(笑)
しばらく進み香貫山への登り口
ここからはほぼ舗装路
のんびりと登っていく
山頂への分岐からしばらく行くと八重桜がお出迎え 桜台だ
香貫山山頂はやっぱり ちょっと残念な感じ
香貫山からは展望台をパスして香陵台を経由して黒瀬に下りる
前回は車道を進んだが今回はショートカットで下る
あっという間に黒瀬に到着
ここから沼津駅までは気ままに歩く
ぶらぶら適当に(笑)
沼津駅に無事到着
天気が良く 眺望も楽しめ
色々と発見があり ちょっと勉強になった山行だった
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