霧氷の蛭ヶ岳（青根小学校往復）

2021年04月06日(火) [日帰り]

• GPS: 08:45
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,683m
• 下り: 1,676m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 1:09
• 合計: 8:40

距離 20.3km 登り 1,683m 下り 1,693m

6:37 青根公衆便所
6:59 7:01 黍殻山登山口駐車場
7:11 7:14 八丁坂ルート入口
8:29 8:29 青根分岐
8:41 8:42 八丁坂ノ頭
9:03 9:03 東海自然歩道 最高標高地点
9:07 9:12 姫次
9:23 9:23 原小屋平
9:31 9:31 地蔵平道標
9:38 9:38 地蔵平
9:58 9:58 ポッチノ頭
10:18 10:23 小御岳
10:38 10:40 蛭ヶ岳
10:41 11:15 蛭ヶ岳山荘
11:17 11:24 蛭ヶ岳
11:35 11:35 小御岳
11:53 11:53 ポッチノ頭
12:12 12:12 地蔵平
12:22 12:22 地蔵平道標
12:31 12:31 原小屋平
12:50 12:54 姫次
12:56 12:57 東海自然歩道 最高標高地点
13:16 13:16 八丁坂ノ頭
14:04 14:06 945m峰
14:34 14:37 八丁坂ルート入口
14:50 14:51 黍殻山登山口駐車場
15:16 15:16 青根公衆便所
15:18 ゴール地点

天候

雲のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青根小学校の無料駐車場を利用
6:00頃到着、先客1台

コース状況／危険箇所等

・釜立林道〜青根分岐(沢ルート)
令和1年の台風の影響があるものの整備されており通行可能になっています

・青根分岐〜蛭ヶ岳
大変良く整備されており、危険箇所は特に無し

・八丁坂ノ分岐〜釜立林道(尾根ルート)
なかなかの急傾斜ですが、整備されており転倒・滑落に注意すれば問題なし

写真

4/6 6:52

ヤマブキ

4/6 6:53

タチツボスミレ

4/6 8:44

丹沢主脈の稜線には霧氷

4/6 9:00

霧氷に彩られた尾根を歩き進める

4/6 9:06

姫次に到着、富士山のお出迎えはナシ

4/6 10:06

ラストの登り階段、霧氷が美しい

4/6 10:10

視界が開けると冬のような風景

4/6 10:16

春先とは思えない霧氷

4/6 10:22

道標にも霧氷

4/6 10:25

霧氷モフモフ

4/6 10:29

階段にも霧氷、軽く滑って怖い

4/6 10:30

山頂まであと一息！

4/6 10:40

蛭ヶ岳に登頂、展望なし！

4/6 10:42

蛭ヶ岳山荘にお邪魔します

4/6 10:49

念願のカレーを頂きました！

4/6 11:42

下山を始めると徐々に霧が晴れてました

4/6 12:08

檜洞丸も霧氷の帽子を被ってます

4/6 13:31

このモノレール、どうやって設置したのだろうか？

4/6 13:42

ついに晴れやがった、チクショー！(泣

4/6 14:26

ヤマツツジ

4/6 14:49

ゲートにて桜と青空がお出迎え

撮影機器：

KYG01 KYOCERA

感想

シバちゃん the 雲取遊人

天気予報は晴、ヒルが出る前に蛭ヶ岳へ！ということで以前から検討していた黍殻山登山口からの蛭ヶ岳往復に挑戦してみることに。

初めての場所で路肩の駐車スペースに停めるのは少々勝手が分からないため、無難に青根小学校の駐車場からのスタート。
行きに選んだ沢沿いの道は令和1年の台風の影響があるものの通行できるように整備済み、さすが丹沢。
登り進め主脈の稜線に乗ると、そこは霧氷の世界。続いて姫次、富士山のお出迎えはナシ、少し後を歩いていたハイカーさん達と「晴れたら良いですねぇ」なんて事を話し、再びハイキング続行。一旦、地蔵平へ下りラストの登りに差し掛かるとまたも霧氷の世界が現れ、その美しい景色を堪能しながらの登頂。
山頂でも天気には恵まれず残念でしたが、時間に余裕があったので念願のカレーを頂きました！そして山小屋で物販の女性の方(？)や山頂でガス晴れ待ちの女性と少々会話をし下山しました。

霧氷は綺麗でカレーも美味しく、とても楽しかったのですが天気が残念な山行でした。

また登らないと！(謎の使命感