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Yamareco

記録ID: 305554
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城山 駒ヶ岳→黒檜山

2013年06月02日(日) [日帰り]
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uneme その他1人
GPS
--:--
距離
6.3km
登り
551m
下り
563m

コースタイム

10:20登山口→11:00駒ヶ岳(10分休憩)→11:50花見が原分岐→12:00黒檜山頂上(30分休憩)
【猫岩方面向かって下山】13:30猫岩→13:40登山口
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。下山時、ガレた石があって歩きにくい。
小島が島にかかる橋
1
小島が島にかかる橋
小島が島にかかる橋
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小島が島にかかる橋
大沼から見る対岸の山
大沼から見る対岸の山
赤城神社
猫岩付近から見た大沼
雲が低くかかっていて幻想的
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猫岩付近から見た大沼
雲が低くかかっていて幻想的
山頂から見た前橋方面の市街地
山頂から見た前橋方面の市街地
小沼?が見えた
黒檜山山頂。想定タイムよりだいぶ速く到着した
黒檜山山頂。想定タイムよりだいぶ速く到着した
黒檜山山頂手前にかかる碑/
黒檜山山頂手前にかかる碑/
花見が原からの分岐。
こちら方面伊幾人は少ないと思う。
花見が原からの分岐。
こちら方面伊幾人は少ないと思う。
駒ヶ岳からみる黒檜山。距離が近いので、対岸の登ってる人もよく見える
駒ヶ岳からみる黒檜山。距離が近いので、対岸の登ってる人もよく見える
駒ヶ岳からは道が開けていて気持ちのいい尾根歩きが楽しめる
駒ヶ岳からは道が開けていて気持ちのいい尾根歩きが楽しめる
笹が深いが道はしっかりしている
笹が深いが道はしっかりしている
尾根に出ると開放的な景色が迎えてくれる
尾根に出ると開放的な景色が迎えてくれる
駒ヶ岳にかかる赤城山の成り立ち。
ここは元々火山だったらしい。その名残は今やどこにも無い。
駒ヶ岳にかかる赤城山の成り立ち。
ここは元々火山だったらしい。その名残は今やどこにも無い。
駒ヶ岳山頂
駒ヶ岳山頂にかかる木製の階段。
登りやすくて助かった
駒ヶ岳山頂にかかる木製の階段。
登りやすくて助かった
道は整備されているものの、のっけから急坂。ペースを乱さずにゆっくり登ろう。
道は整備されているものの、のっけから急坂。ペースを乱さずにゆっくり登ろう。
鉄製の階段。山と高原地図には3カ所かかってる感じだったが、2カ所しか確認できない。この鉄階段は狭いのですれ違えられない。
団体客にハマると、長時間待たされるかも。
鉄製の階段。山と高原地図には3カ所かかってる感じだったが、2カ所しか確認できない。この鉄階段は狭いのですれ違えられない。
団体客にハマると、長時間待たされるかも。
10:30頃だったがすでに下山者多数にすれ違う
1
10:30頃だったがすでに下山者多数にすれ違う
スタートして級坂が始まる
スタートして級坂が始まる

感想

曇り空の中赤城山へ。ビジターセンターには10:00到着とだいぶ遅いが、昼ご飯を湖畔で食べて、2時半に戻って来れたので、これぐらいの時間で十分。駐車場もスペースに余裕があるので、焦らなくても大丈夫。

まず駒ヶ岳登山口から登る。スタートしてすぐはつづら折の優しい坂道だが、徐々に急坂になる。そして鉄梯子が出てきてさらに傾斜は増す。この鉄梯子はすれ違いできないので交互通行となる。
もちろん、この階段がなければもっと険しい道を直登することになるのでありがたい存在である。

よく初心者の山として紹介される赤城山だが、この傾斜は結構きつい。しかし、それも40分ほどで終わり、なだらかな傾斜を伴った開けた展望の尾根歩きになる。
全体的に笹が濃いので、草花を楽しむような道ではないが、明るい日差しが今までの疲れを忘れさせてくれる。

右手(桐生市方面)は雲が出ていて全く視界はなかったのが残念。
前橋方面は視界が開けていて、小沼も、そして、アンテナがある地蔵岳もよく見えた。

ここのハイライトは大沼だろう。

駒ヶ岳はあっけなく登頂できるが、その後黒檜山まで、下って登り返すのがキツい。

木の階段で整備されているが、登山に馴れてないとなかなか進めないかも。

この日はツアー客が多くたくさんの人とすれ違った。若い人も多いが、全体的には高齢者が多数。
しっかりした登山装備の人も入れば、軽装の人もいる。

黒檜山山頂まで展望が開けることは無いが、山頂から北にさらに行った展望台は遠く谷川岳も見通せる雄大な景色を見ることができる。

ここは絶好の休憩ポイントである。


最後、黒檜山登山口まで一気に下る。

ここは登りの道とは違い、さらに傾斜のきつい下り道で、さらに道も大きめの石が折り重なった歩きにくい道。また階段等人工物による整備はほとんどされてない。
ここを登りとして使うとかなりキツいと思う。が、かなりの人がここを登りとして使っていた。

ここを13:00代で下ったが、このじかんでも登ってくる人がいた。

とはいえ、下山は16:00には下山できるだろうから問題ないのかもしれない。
午後からの登山でも問題ないのがこの山の良い所なのかもしれない。

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