日本国

2021年04月07日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.1km
• 登り: 475m
• 下り: 465m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:52
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:06

5:40 小俣登山口
6:06 沖見休憩所
6:30 6:31 蛇逃峠
6:40 6:53 日本国
7:03 蛇逃峠
7:33 蔵王堂登山口
7:46 小俣登山口

天候

☁️

アクセス

レンタカー

写真

4/7 5:39

登山口。登頂証明書も発行してもらえるみたい。

4/7 5:46

ラジウムの水場。
直後、小雨がぱらつき始め、帰ろかと思ったけどすぐに止んだ(^.^)

4/7 5:49

登りはスミレが咲き乱れ✨

4/7 6:13

あと半分

4/7 6:15

左手に粟島が見えた

4/7 6:18

左が頂上

4/7 6:24

朝日連峰は上部は雲の中(>_<)

4/7 6:28

あと約700m

4/7 6:30

蛇逃峠

4/7 6:32

鷹待場。日本国の由来が書いてある。由来はもう1説ある。

4/7 6:54

見えた❗(゜∀゜*)

4/7 6:42

到着❗

4/7 6:43

温海岳は見えているけど、鳥海山はもちろん見えない(>_<)

4/7 6:50

小屋は冬期閉鎖中かと思ったけど、板を外すと入れる仕組み(^^ゞ

4/8 5:49

中にはスタンプがあった❗(^_^)

4/7 6:51

555m❗

4/7 7:03

蛇逃峠より、帰りは蔵王道へ。
正面の朝日連峰は心眼で。

4/7 7:10

今日はこればっかり。カタクリも1輪だけ見つけた。閉じていたのでオダマキかと思った…

4/7 7:12

ツバキとヤマザクラもちらほら。
あとは下るだけ。

4/7 7:17

…と思っていたらイワウチワがたくさん❗

4/7 7:19

登山道脇にたくさん！!!( ; ロ)゜ ゜

4/7 7:23

これでもかとあちこちに群落が咲き乱れていた❗❗

4/7 7:22

これはこれから？終わったのかな？？

4/7 7:31

蔵王堂

4/7 7:30

御本尊は奈良の吉野からかついで来たらしい？(・・;)

4/7 7:33

蔵王堂からはすぐにゴール

4/7 7:36

小俣集落到着

4/7 7:37

ここはかつての出羽街道の宿場町

4/7 7:39

歴史感じる表札がデカイ❗( ; ロ)゜ ゜

4/7 7:40

ここの酒屋で証明書を発行してくれる

4/7 7:42

曲師屋。調べたら三味線弾きのことらしい。
当時は置屋だったのかな？？

4/7 7:44

表札は小俣宿となっていた保育所

4/7 7:46

駐車場到着❗

4/7 8:14

府屋駅近くの鉄橋

4/7 8:34

村上へ帰る

4/7 9:19

村上城を散策

4/7 9:47

山頂の広場に到着。
スタートからすぐの七曲り(本当は八)がきつかった。

4/7 9:44

村上市街地と鮭のふるさと三面川

4/7 9:52

臥牛山135m、地元の人がそれはそれはたくさん。
普通に山登りな山城だったf(^_^;

4/7 10:17

多分、元武家屋敷の立派なサクラ。トラックとか当たらず通れるのだろうか？(・・;)

4/7 10:51

再び北上。笹川流れ付近

4/7 11:58

鶴ヶ岡城へ

4/7 11:58

桜祭りで大にぎわい❗

4/7 12:30

酒田へ向かう途中、朝日連峰の絶景✨

4/7 13:12

酒田の「こい勢」にて、昼食✨
お初と思って来たけど、2回目だった(^^ゞ

4/7 13:36

おまかせ握り&ランチで空腹を存分に満たす✨

4/7 14:11

宿に向かう途中。
鳥海山はガスまみれ(>_<)

4/7 15:16

調べてみたら、神室山らしい(左の高い山)

4/7 16:33

宿まであと少し❗

4/7 16:38

なんだろう？と思ってたら、なんと栗駒山❗
美しい…美しすぎる✨(手前のは皆瀬ダム湖)

4/7 17:18

今日は阿部旅館

4/8 6:03

部屋から見える露天風呂✨
泥火山遊歩道もあるけど、川原毛地獄は冬期閉鎖中…

4/8 9:00

沢の斜面には福寿草が満開❗

4/7 18:21

夕食は希少な皆瀬牛のコース。
ステーキ、ローストビーフ、刺身、ビーフシチューが出た✨

4/8 9:45

翌日は快晴❗
鳥海山はまだたっぷりと、雪を抱いていた❗✨
(横手市新関より)

撮影機器：

SO-05K Sony

感想

sumitako

前々から気になっていた日本国。
山頂と都岐沙羅柵が一致するとか吉野蔵王堂よりご神体を持ち帰ったとか、出羽街道の宿場町だったり…と歴史を感じるよい低山だった(^_^)
つい先週、高い拝観料にご開帳していたご神体を見なかったけど、ここで見れた？(笑)
惜しむらくは展望がいまいちだったことだけど、帰路あちこちで、残雪の東北の絶景が見れたのでよしとしよう✨
令和5年5月5日に、標高日として是非また来たいと思う。