小楢山でハイキング&ボルダー♪
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 422m
- 下り
- 422m
コースタイム
11:11 的岩
11:25 小楢山
11:56 幕岩 13:30
14:17 焼山峠
天候 | おおむね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
感想
今回は 2年前から師匠に誘ってもらっていた ハイキングボルダー
岩に行くなら8:30
ハイキングボルダーに行くなら7:00 高尾に来いと連絡をもらい、
せっかくの梅雨の晴れ間のこんないい日なので 迷うことなくハイキングボルダーへ。
いままで師匠とは ほとんど山を歩いていない。
日和田山の頂上行ったことがない〜 とか、今は登れないとうのすまでとか、
山頂宴会のための岩殿山稚児落としまでとかくらい。
ハイキングがメインなのか、ボルダーがメインなのか、はたまた昼寝か昼飯か?
全然メインの目的がわからないため、ボルダーマットを担いでいけばいいのか、コンロを持っていったほうがいいのか家を出るギリギリまで悩んだ。
が、とりあえず、クライミングシューズさえあれば、師匠の家に寄って必要なものを調達すればいいや! と不肖の弟子根性が炸裂し、いつものハイキングの装備とクライミングシューズとこっそり液チョーを忍ばせ、出発した。
思ったより 朝から渋滞していたが、焼山峠駐車場には5台程度が先客だった。
山ガール的ないでたちの人や熟年夫婦が多く、岩にはりついて、「ふんぬ〜」なんぞと言っているのは自分たちだけだった。
が、そこへ山ボーイ的いでたちの若い男の子2人が寄って来た。
師匠は大喜びで 課題を与え、明らかに山菜を取りに来た子たちは岩と組み合うハメになった。
途中 わらびを見つけたが、調理法がわからん と言って譲ってくれるような心優しき男の子たちだった。
いつしか、登る人以外が率先してスポッターとなり
一日共にする仲間となった。(男の子たちはどう思ってたかはビミョ〜だが)
富士山の眺めがいい小楢山山頂で引き返す予定だった二人と共に、幕岩へ。
ちょっとした鎖場(使わないけど)を抜けると岩の千畳敷っぽい場所にでる。
登って左がわに行くにはちょいと勇気がいる。
先客はみな登って右側の平らかな岩の上でお湯を沸かしたりしてくつろいでいた。
左側は一段高いのだが、ほっそ〜いのだ。
まったくも〜、下っ腹がこそばゆくてかなわんぞよ。
だ〜いぶ長い時間まったりとし、その後は一気に下山。
下山後は 珍しく師匠が「道の駅寄るんだろ?」と声をかけてくれ、トマト&わらびをGET。
数年前に奥さんと来た道の駅とのことだった。
車のダッシュボードにその時に買った 大理石っぽいスーパーボールくらいの珠が二つあり、帰りの車中はそれを転がす練習を命ぜられた。
最初のうちは、あっというまに手のひらから飛んでいったが、高尾に着く頃にはどうにか落ちつき滅多に吹っ飛ぶことはなくなった。
あたしは 絶対に手品とかできないんだろ〜な〜 としみじみ感じながらの帰宅となった。
翌日は超、筋肉痛で会山行に不安を残した…
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する