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記録ID: 305716
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ハイキング
関東

小楢山でハイキング&ボルダー♪

2013年06月01日(土) [日帰り]
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miekoro その他1人
GPS
--:--
距離
6.9km
登り
422m
下り
422m

コースタイム

 焼山峠 9:17
11:11 的岩
11:25 小楢山
11:56 幕岩 13:30
14:17 焼山峠
天候 おおむね晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
焼山峠登山口
2013年06月01日 09:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
6/1 9:17
焼山峠登山口
子授け地蔵
2013年06月01日 09:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
6/1 9:18
子授け地蔵
2013年06月01日 09:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
6/1 9:48
一つ岩を眺めて…鹿糞があまりにも多く、絶対鹿糞クッションに落ちると思って取り付きもしない岩の その次の岩

師匠曰く6級のスラブは一撃
が、3級はまったく歯が立たず…お尻を下からぶに〜っと力いっぱい持ち上げてもらってのスタート
2013年06月01日 09:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
6/1 9:57
一つ岩を眺めて…鹿糞があまりにも多く、絶対鹿糞クッションに落ちると思って取り付きもしない岩の その次の岩

師匠曰く6級のスラブは一撃
が、3級はまったく歯が立たず…お尻を下からぶに〜っと力いっぱい持ち上げてもらってのスタート
でも、振り向けば南アルプス♪
2013年06月01日 10:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
6/1 10:29
でも、振り向けば南アルプス♪
出会った若い男の子二人も一緒に行動することになりました〜
2013年06月01日 11:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
6/1 11:10
出会った若い男の子二人も一緒に行動することになりました〜
的岩
セミのように張り付いてます(出会った若者)
2013年06月01日 11:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
6/1 11:11
的岩
セミのように張り付いてます(出会った若者)
すべっすべ
2013年06月01日 11:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
6/1 11:12
すべっすべ
小楢山山頂
富士山が目前です。
2013年06月01日 11:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
6/1 11:25
小楢山山頂
富士山が目前です。
なぜか師匠はどんどん走るように行ってしまう…
2013年06月01日 11:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
6/1 11:47
なぜか師匠はどんどん走るように行ってしまう…
幕岩
2013年06月01日 11:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
6/1 11:56
幕岩
好っきやね〜ん
2013年06月01日 12:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
6/1 12:19
好っきやね〜ん
師匠、大丈夫ですかい?
2013年06月01日 12:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
6/1 12:24
師匠、大丈夫ですかい?
もはや、オラウータンにしか見えないかも?
2013年06月01日 12:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
6/1 12:25
もはや、オラウータンにしか見えないかも?
誰ですか?シャチホコになってるのは?
2013年06月01日 12:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
6/1 12:28
誰ですか?シャチホコになってるのは?
たっぷり幕岩を堪能しての下山

岩と戯れる暇は意外となかった
2013年06月01日 13:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
6/1 13:53
たっぷり幕岩を堪能しての下山

岩と戯れる暇は意外となかった
子授け地蔵に戻ってきました〜
2013年06月01日 14:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
6/1 14:17
子授け地蔵に戻ってきました〜
撮影機器:

感想

今回は 2年前から師匠に誘ってもらっていた ハイキングボルダー

岩に行くなら8:30
ハイキングボルダーに行くなら7:00 高尾に来いと連絡をもらい、
せっかくの梅雨の晴れ間のこんないい日なので 迷うことなくハイキングボルダーへ。

いままで師匠とは ほとんど山を歩いていない。
日和田山の頂上行ったことがない〜 とか、今は登れないとうのすまでとか、
山頂宴会のための岩殿山稚児落としまでとかくらい。

ハイキングがメインなのか、ボルダーがメインなのか、はたまた昼寝か昼飯か?
全然メインの目的がわからないため、ボルダーマットを担いでいけばいいのか、コンロを持っていったほうがいいのか家を出るギリギリまで悩んだ。

が、とりあえず、クライミングシューズさえあれば、師匠の家に寄って必要なものを調達すればいいや! と不肖の弟子根性が炸裂し、いつものハイキングの装備とクライミングシューズとこっそり液チョーを忍ばせ、出発した。


思ったより 朝から渋滞していたが、焼山峠駐車場には5台程度が先客だった。
山ガール的ないでたちの人や熟年夫婦が多く、岩にはりついて、「ふんぬ〜」なんぞと言っているのは自分たちだけだった。

が、そこへ山ボーイ的いでたちの若い男の子2人が寄って来た。
師匠は大喜びで 課題を与え、明らかに山菜を取りに来た子たちは岩と組み合うハメになった。

途中 わらびを見つけたが、調理法がわからん と言って譲ってくれるような心優しき男の子たちだった。

いつしか、登る人以外が率先してスポッターとなり
一日共にする仲間となった。(男の子たちはどう思ってたかはビミョ〜だが)

富士山の眺めがいい小楢山山頂で引き返す予定だった二人と共に、幕岩へ。
ちょっとした鎖場(使わないけど)を抜けると岩の千畳敷っぽい場所にでる。
登って左がわに行くにはちょいと勇気がいる。
先客はみな登って右側の平らかな岩の上でお湯を沸かしたりしてくつろいでいた。

左側は一段高いのだが、ほっそ〜いのだ。
まったくも〜、下っ腹がこそばゆくてかなわんぞよ。

だ〜いぶ長い時間まったりとし、その後は一気に下山。
下山後は 珍しく師匠が「道の駅寄るんだろ?」と声をかけてくれ、トマト&わらびをGET。
数年前に奥さんと来た道の駅とのことだった。
車のダッシュボードにその時に買った 大理石っぽいスーパーボールくらいの珠が二つあり、帰りの車中はそれを転がす練習を命ぜられた。
最初のうちは、あっというまに手のひらから飛んでいったが、高尾に着く頃にはどうにか落ちつき滅多に吹っ飛ぶことはなくなった。

あたしは 絶対に手品とかできないんだろ〜な〜 としみじみ感じながらの帰宅となった。

翌日は超、筋肉痛で会山行に不安を残した…

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