三十三間山

2021年04月07日(水) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 13.6km
• 登り: 923m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:15
• 合計: 6:40

6:44 倉見登山口
6:59 6:59 林道分岐
7:17 7:24 最後の水場
7:58 7:58 夫婦松
8:36 8:41 風神
8:50 8:51 芝地
9:03 9:05 三十三間山
10:25 10:25 能登越え
13:24 倉見登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

若狭町倉見登山口の登山者用駐車場（無料）
綺麗なトイレがあり登山の協力金100円を入れる箱があります。
もちろん協力しておきました。

コース状況／危険箇所等

倉見から三十三間山までは林道のような広い登山路が続いています。
標識も整備されています。
危険個所もありません。
尾根筋は登山路ははっきりしませんが特に問題となるようなところはありませんが、支尾根に入らないように注意が必要です。
下りも特に問題はありません。

その他周辺情報

〇登山後の温泉
小浜港にある浜の湯で入浴しました。（620円）
温泉ではなく井戸の湧水を使っています。
海藻風呂、漢方薬草風呂などもあります。

〇道の駅
道の駅若狭おばまで車中泊しました。
大型トラックが近くて少しうるさかった。
トイレは綺麗でした。

写真

4/7 6:48

登山口駐車場
大きな看板がありがたい
トイレもあります

4/7 6:48

登山コースの説明看板

4/7 6:50

第2駐車場に看板があります

4/7 6:51

三十三間山の石碑と云われの説明
京都の三十三間堂の棟木を切り出したのでこの名前が付いたとあります

4/7 6:53

ゲートを抜けて

4/7 6:56

向こうに行くと住吉神社があります
道元の祖父と信長ゆかりの神社です

4/7 7:00

寺院の跡でしょうか

4/7 7:04

三十三間山は右へ

4/7 7:05

風神の滝の看板があります

4/7 7:05

これが風神の滝

4/7 7:21

最後の水場

4/7 7:29

尾根近し

4/7 7:31

尾根に乗りました
周りは赤松
ひょっとして秋には松茸？

4/7 7:36

ヤブツバキ

4/7 7:50

こんなところを登って行きます

4/7 7:52

樹木の切れ目から若狭の海が見えます

4/7 7:52

一休みしませんかと言うお誘いですがゆっくり歩いているのでそのまま進みます

4/7 7:57

スミレ

4/7 8:04

夫婦松
枯れてもなおもたれ合っています

4/7 8:11

やっと中間地点

4/7 8:17

タムシバ

4/7 8:24

ロープがありますがお助けロープではありません
路を外れないようにするためです

4/7 8:26

山頂まで1��

4/7 8:41

この付近が風神

4/7 8:43

開けた尾根に出ました

4/7 8:43

ろくろ山方面

4/7 8:44

雲がかかっているのが武奈ヶ岳がある比良山系

4/7 8:44

高島トレイルの武奈ヶ岳

4/7 8:44

高島トレイルの三重嶽
中央分水嶺です

4/7 8:47

ろくろ山方面
気持ちよさそうな尾根が続いています

4/7 8:47

三十三間山

4/7 8:51

三方五湖が見えます

4/7 8:59

三十三間山への登山路

4/7 8:59

指導看板の下にスイセンが咲いていました
誰かが植えたんでしょうね

4/7 9:02

振り返って
いい雰囲気です

4/7 9:07

山頂付近はブナの樹林帯

4/7 9:07

三十三間山到着

4/7 9:20

尾根を進みます

4/7 9:32

路ははっきりしませんがブナなどの自然林の中を歩きます

4/7 9:51

なだらかな尾根がつづく続く高島トレイル

4/7 10:00

少し歩きにくくなります

4/7 10:04

三重嶽

4/7 10:04

こんな所を歩いて

4/7 10:10

ブナ林の中を気持ちよく歩きます

4/7 10:26

左へ下る方向が能登越

4/7 10:26

所々にテープもあります

4/7 10:29

能登越が見えました

4/7 10:30

能登越の看板があります

4/7 10:31

下に若桜町の平野部が見えます

4/7 10:37

ここから下の闇見神社へ下ります

4/7 10:37

尾根を進んで大日から高島トレイルまで歩くことができます

4/7 11:23

下って行きます

4/7 11:26

歩きやすい路です

4/7 11:52

下って

4/7 12:09

下は杉林です

4/7 12:13

渡渉します

4/7 12:13

ウメバチソウ

4/7 12:13

ここを渡って

4/7 12:15

林道になりました

4/7 12:24

透過型砂防ダムがあります

4/7 12:31

ミツマタ

4/7 12:50

ゲートを越えて

4/7 12:58

土筆

4/7 13:05

左奥に闇見神社
由緒ある神社のようですがスルーします

4/7 13:16

ここを歩いて戻ります

撮影機器：

α5000 ILCE-5000 SONY

感想

tanosiku

関西100名山の三十三間山に登りました。

国道の入口と登山者用駐車場に三十三間山の大きな看板がありました。
綺麗なトイレが備わっていて、至れり尽くせりの山でした。
登山路もよく整備されていました。

山頂直下の草原が広がる尾根がいい雰囲気でした。
すぐ横に高島トレイルの山々が見えていました。
2年前に高島トレイルを歩いたことを思い出します。

この日は晴れていたのですが、稜線では冷たい強い風が吹いていたため、草原のところでウィンドウシェルを羽織り、下りの途中まで着たままでした。
汗もほとんどかかずに気持ちよく歩けました。

この山は近畿100名山でもあり、同時に関西100名山、近畿100名山を1座づつ追加することができました。
一粒で二度美味しい山でした。