鷹ノ巣山【↑樽沢尾根↓浅間尾根】
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- GPS
- 07:10
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,712m
- 下り
- 1,779m
コースタイム
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 7:10
天候 | 晴時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
復路:峰谷橋バス停(バス)→奥多摩駅(JR)→鳩ノ巣駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありませんでしたが樽沢尾根に登山道は有りません (一部作業道は有り) 感想へ |
写真
大きさからもまたルリビタキかと思ったが、お腹が白い!?
この季節にコルリ!??? もう春だから!??? そんなはずは!???
ちょっと謎!???
装備
個人装備 |
ドライ
ベース
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ(3)
防寒着
雨具上下
傘
ライトスパッツ
帽子
靴
靴ひも予備
ザック
昼食
行動食
非常食
水(1.0L+サーモス0.5L)
地図
コンパス
笛
細引き
計画書
ヘッドランプ
予備電池
携帯バッテリー
筆記用具
救急キット
保険証
スマホ
時計
財布
運転免許証
ツェルト
ストック
カメラ
コーヒーカップ
ブキ
アーミーナイフ
トレペ
ティッシュペーパ
レジ袋
簡易トイレ
マスク
携帯消毒スプレー
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---|
感想
当初は八丁尾根から鷹ノ巣山へ登り、浅間尾根(何処かでも聞いた名前)を下り峰谷橋バス停まで歩く予定だった
稲村尾根登山口を下るとすぐ [行っちゃダメのトラロープ]が張って有る、 『稲村尾根は通行止めだから...』 と一人納得しその先のも潜って進んだ
八丁尾根への分岐は何も書かれていないがオレンジのテープで[通せんぼ] (これが張られた高さが微妙なニュアンス!) この意味は? 暫し考え何となく気持ちが萎えてしまい「登山届取り下げ」を送信、ぶらぶらバス停へ戻る
まだ早朝、やはり気になっていたタル沢尾根から石尾根稜線を将門馬場まで目指す事にした
東日原バス停の下で一度、この辺りからか?と舗装道を下るが行き止まりで登り返した
崖際に張り付く細い道を慎重に歩いて吊り橋に着く
「日原橋」とプレートのある吊り橋を渡り右岸の道を辿る。 尾根への取付きが分からずモノレール軌道の始発地点まで行ってみた
戻りながら目星を付けた場所から杉造林を登ると踏み跡が現れ伐採地まで出た
ここで地図の通りに右上の稜線へ登ればよかったが、左の杉林へ続く道が見えたので巻いてみる事にした
暫く進むと左からモノレール軌道が合流し、踏み跡はこの軌道と付かず離れず続き、稜線の東側から巻き込むように登った(これは作業道でした)。 苔むした岩場の斜面を見ながら楽しめたが、伐採地から強引に稜線へ出るべきだったと本日1度目の反省
尾根筋へ出て登ると916mピークを前に踏み跡はアセビやら低木に阻まれ強引に藪漕ぎした
尾根上の少し拓けた場所で休憩。
少し下ってから登り返が作業小屋は???。 シカ柵出てきて地図では西側を辿るよう書いてあったが、何故か軌道に沿って杉林の中の急登を苦労して登った。 扉からシカ柵を出たが時間もロス、西側の露地を登るべきだったと本日2度目の反省
広く平坦な場所に「樽沢尾根 標高1297m」の木札があった。 目の前に葉の落ちた木々で薄っすらと将門番場の山容が分かる。 石尾根上で歩く広い平らな場所とは違い聳え立つように感じた
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