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Yamareco

記録ID: 306038
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ハイキング
奥多摩・高尾

陣馬山

2013年06月01日(土) [日帰り]
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GPS
02:20
距離
7.7km
登り
540m
下り
519m

コースタイム

陣馬高原下バス停 07:35
底沢峠      08:15
明王峠      08:25−08:30
陣馬山      08:55−09:20
和田バス停    09:55
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)
高尾駅 06:55−(西東京バス)−07:30 陣馬高原下バス停
(帰り)
和田バス停 10:15−(神奈中バス)−10:29 藤野駅
コース状況/
危険箇所等
すべて一般登山道です。整備状況は良好で歩きにくい箇所はなく、道標による案内も十分でした。
距離が短くて標高差も大きくなく、体力的にも楽なコースですので、ビギナーでも余裕を持って
楽しみながら歩けると思います。
JR高尾駅で下車します。
2013年06月01日 06:35撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
6/1 6:35
JR高尾駅で下車します。
充分早く来たつもりだったのに、バス停にはすでに30人近い人たちが並んでいました。
2013年06月01日 06:37撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
6/1 6:37
充分早く来たつもりだったのに、バス停にはすでに30人近い人たちが並んでいました。
陣馬高原下からスタート。右側の建物は綺麗なトイレでしたが、キャパが小さいのが難点かな。
2013年06月01日 07:30撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
6/1 7:30
陣馬高原下からスタート。右側の建物は綺麗なトイレでしたが、キャパが小さいのが難点かな。
ほぼ全員が陣馬山を直接目指す道に進んだようで、底沢峠への道では全く人を見ませんでした。
2013年06月01日 07:40撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
6/1 7:40
ほぼ全員が陣馬山を直接目指す道に進んだようで、底沢峠への道では全く人を見ませんでした。
隣に小さな沢がずっと寄り添う道では、空気が涼しく感じられて、せせらぎの音も清々しかったです。
2013年06月01日 07:40撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
1
6/1 7:40
隣に小さな沢がずっと寄り添う道では、空気が涼しく感じられて、せせらぎの音も清々しかったです。
しばらく進んだ所で林道が終わると、道は間もなく登山道に変わります。
2013年06月01日 07:51撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
6/1 7:51
しばらく進んだ所で林道が終わると、道は間もなく登山道に変わります。
登山道は、ほぼ一定の傾斜で続いていて、慣れると楽に足を運べるようになりました。
2013年06月01日 07:56撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
6/1 7:56
登山道は、ほぼ一定の傾斜で続いていて、慣れると楽に足を運べるようになりました。
ずっと樹林の中を進むのかなと思っていましたが、景色が開ける場所も意外と多かったです。
2013年06月01日 07:59撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
6/1 7:59
ずっと樹林の中を進むのかなと思っていましたが、景色が開ける場所も意外と多かったです。
途中には少々草深い箇所もあって、夏にはヤブっぽくなりそうでした。ごく短い間のことですが。
2013年06月01日 08:03撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
6/1 8:03
途中には少々草深い箇所もあって、夏にはヤブっぽくなりそうでした。ごく短い間のことですが。
樹木の間から空が透けるようになってきました。もう稜線は間もなくです。
2013年06月01日 08:14撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
6/1 8:14
樹木の間から空が透けるようになってきました。もう稜線は間もなくです。
稜線に登り詰めた所が底沢峠。
2013年06月01日 08:15撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
6/1 8:15
稜線に登り詰めた所が底沢峠。
高尾山と陣馬山を結ぶ稜線上の縦走路に入ると、緩やかな道に変わります。
2013年06月01日 08:18撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
6/1 8:18
高尾山と陣馬山を結ぶ稜線上の縦走路に入ると、緩やかな道に変わります。
すぐに明王峠。見晴らしが良く、休憩用のベンチもたくさんあるので、ここで少し休んでいきます。
2013年06月01日 08:22撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
6/1 8:22
すぐに明王峠。見晴らしが良く、休憩用のベンチもたくさんあるので、ここで少し休んでいきます。
明王峠からは富士山がきれいに見えていました。写真左側の山は、西丹沢の大室山です。
2013年06月01日 08:25撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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6/1 8:25
明王峠からは富士山がきれいに見えていました。写真左側の山は、西丹沢の大室山です。
富士山のアップです。あと1ヶ月で山開きですが、まだ結構雪が残っているような・・・
2013年06月01日 08:25撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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6/1 8:25
富士山のアップです。あと1ヶ月で山開きですが、まだ結構雪が残っているような・・・
高尾陣馬縦走路はとても歩きやすい道で、まだ朝8時半ですが次々に人とすれ違いました。
2013年06月01日 08:50撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
6/1 8:50
高尾陣馬縦走路はとても歩きやすい道で、まだ朝8時半ですが次々に人とすれ違いました。
新緑の時期は終わって、緑が濃くなってきていました。
2013年06月01日 08:52撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
6/1 8:52
新緑の時期は終わって、緑が濃くなってきていました。
陣馬山の頂上に到着です。
2013年06月01日 08:55撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
6/1 8:55
陣馬山の頂上に到着です。
陣馬山のシンボル、陣馬像。青空の下で写真に撮れたのは初めてかも。
2013年06月01日 09:14撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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6/1 9:14
陣馬山のシンボル、陣馬像。青空の下で写真に撮れたのは初めてかも。
360度に近い展望があって、もちろん富士山も見えていました。
2013年06月01日 08:57撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
6/1 8:57
360度に近い展望があって、もちろん富士山も見えていました。
富士山のアップです。陣馬山から富士山が見られたのも久しぶりだったような。
2013年06月01日 08:57撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
6/1 8:57
富士山のアップです。陣馬山から富士山が見られたのも久しぶりだったような。
南西側から北側にかけて広がる展望が特に素晴らしかったです。
2013年06月01日 17:03撮影
6/1 17:03
南西側から北側にかけて広がる展望が特に素晴らしかったです。
前のパノラマ写真を縮小して、見えていた主な山の名前を入れました。
2013年06月01日 17:57撮影
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6/1 17:57
前のパノラマ写真を縮小して、見えていた主な山の名前を入れました。
こちらは展望図。遠くは南アルプスの悪沢岳も霞んで見えていましたが、写真には写らなかったです。
2013年06月01日 09:19撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
6/1 9:19
こちらは展望図。遠くは南アルプスの悪沢岳も霞んで見えていましたが、写真には写らなかったです。
8時台に着いた時にはまだ人が少なめだった頂上も、9時を過ぎた頃からは人が増えてきました。
2013年06月01日 09:17撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
6/1 9:17
8時台に着いた時にはまだ人が少なめだった頂上も、9時を過ぎた頃からは人が増えてきました。
陣馬山頂上を後にして、一ノ尾根を下ります。頂上直下は歩幅と段差が合わない木段が続きました。
2013年06月01日 09:23撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
6/1 9:23
陣馬山頂上を後にして、一ノ尾根を下ります。頂上直下は歩幅と段差が合わない木段が続きました。
木段が終われば、その後は穏やかな道に終始して、尾根末端までずっと快適に歩くことができます。
2013年06月01日 09:25撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
6/1 9:25
木段が終われば、その後は穏やかな道に終始して、尾根末端までずっと快適に歩くことができます。
和田に下る道は2本あって、すぐに1本目への分岐点に出ますが、こちらは前に歩いているのでスルー。
2013年06月01日 09:27撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
6/1 9:27
和田に下る道は2本あって、すぐに1本目への分岐点に出ますが、こちらは前に歩いているのでスルー。
途中には植林帯の通過もありましたが、短い間で終わって、すぐにまた緑の森に戻りました。
2013年06月01日 09:30撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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6/1 9:30
途中には植林帯の通過もありましたが、短い間で終わって、すぐにまた緑の森に戻りました。
和田に下る2本目の道への分岐点。こちらは歩いていがなかったので、ここを右に折れて下ってみます。
2013年06月01日 09:36撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
6/1 9:36
和田に下る2本目の道への分岐点。こちらは歩いていがなかったので、ここを右に折れて下ってみます。
一ノ尾根よりは傾斜が強まりますが、大きな段差や歩き難い箇所はなく、普通の坂道が続いて快適でした。
2013年06月01日 09:42撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
6/1 9:42
一ノ尾根よりは傾斜が強まりますが、大きな段差や歩き難い箇所はなく、普通の坂道が続いて快適でした。
眼下に集落の家並みや畑地が見えてくると、間もなく舗装道路に迎えられます。
2013年06月01日 09:47撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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6/1 9:47
眼下に集落の家並みや畑地が見えてくると、間もなく舗装道路に迎えられます。
ここが登山口で、私が立っている地点は、もう2車線の広い道路になっています。
2013年06月01日 09:49撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
6/1 9:49
ここが登山口で、私が立っている地点は、もう2車線の広い道路になっています。
登山口から5分ほどで、陣馬自然公園センターの建物が見えてきました。
2013年06月01日 09:53撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
6/1 9:53
登山口から5分ほどで、陣馬自然公園センターの建物が見えてきました。
和田バス停は陣馬自然公園センターの正面玄関前にありました。
2013年06月01日 10:00撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
6/1 10:00
和田バス停は陣馬自然公園センターの正面玄関前にありました。
撮影機器:

感想

今回は、行き慣れた山を、まだ歩いていなかったルートで登り下りしています。
陣馬山には、近々グループ山行を案内して訪れることになり、その際の登りに選んだのが、これまでに
歩いたことのないコースだったので、その下見を兼ねて軽く歩いてきました。

下山先は、エスケープルートの偵察にもなるので和田バス停に決めたのですが、少々悩ましかったのは、
そこから藤野駅へ向かうバスが、10:15 発の次が13:42 発というスカスカなダイヤだったことです。
中途半端な時間に下ってしまうと、いくら待ってもバスが来ないことになりかねません。

10:15 発に間に合わせるには、始発のバスに乗って陣馬高原下から歩き始めた上で、かなりの速さで
歩く必要があります。
一方 13:42 発を目指すのであれば、ゆっくりスタートした上で、普段のペースで歩けそうですが、
晴れるのが午前中だけという予報だったこともあって、朝のうちに歩いてしまうことにしました。

そんな訳でオシリの時間が決まっていたため、超ハイペースで歩いて、行動時間が2時間未満という
スピード山行になりました。下山が9時台というのはこれまでの最速記録となっています。
また、午前中に下山することならば何度もあったのですが、帰宅してなお午前中というのも初めてでした。
予報通り、帰宅後の午後は曇ってきたので、やはり早い時間に登頂しておいたのは正解だったようです。

詳細な記録のページ
http://cellist.my.coocan.jp/yama/mt2013_04_06/mt2013_04_06.html#20130601

写真主体のブログ版 (使用写真はヤマレコと同一ですが、写真の説明は少し丁寧に書いています)
http://cellist.blog.ss-blog.jp/2013-06-01

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