記録ID: 3061240
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山滑走
大雪山
黒岳〜凌雲岳
2021年04月10日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:04
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,179m
- 下り
- 1,166m
コースタイム
08:15 5合目RW黒岳駅からスタート
10:10 黒岳山頂
11:35 凌雲岳山頂
12:55 2回目の黒岳山頂
13:15 ゴール
10:10 黒岳山頂
11:35 凌雲岳山頂
12:55 2回目の黒岳山頂
13:15 ゴール
天候 | 晴れ〜時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
硬い下地の上に10cmほどのウインドパック雪 所々,風に吹かれてクラストしている部分もあり |
その他周辺情報 | 黒岳の湯で入浴(RW駅にある割引券で500円) |
写真
感想
パウダーの残り香を探して,黒岳へ行ってみた。雪があるようなら凌雲岳も滑ってみたい。
層雲峡駅始発8時のRWには,自分を含めて10人のBC客が乗っていた。
スキー場は営業しているがリフトは9時からなので,5合目黒岳駅からシール歩きスタート。晴れて無風だが,上空の雲の流れは速い。今日の山中気温は‐5℃前後で経過。
スキー場ゲレンデを過ぎ,7合目から先は硬い下地に10cmほどのパック雪が乗っている。マネキ岩あたりでスリップしてきたので,シートラに換装した。
黒岳山頂は風が強いが,凌雲岳〜北鎮岳は見えている。雪も豊富。凌雲岳まで行くこととして,シートラのまま石室へ向かった。またシールに替えて白水川の谷底から凌雲岳へ登る。
凌雲岳の山頂付近は,飛ばされそうな強風だった。サッサと下山する。下を見ると数人が北の方へトラバースしていくところ。上川岳へ行くのだろうか。
凌雲岳東斜面の雪はウインドパックで硬めだが,気持ち良くシュプールを刻んで白水川の底まで滑り降りた。標高差250ⅿくらい楽しめた。
黒岳のマネキ岩シュートはトラックだらけだったが,硬めパウダーを滑降。
今日は,軽くはないが何とか“パウダー”を味わうことはできたか。
行動時間: 5時間 (行き 3時間20分, 帰り 1時間40分)
移動距離: 10.5
累積標高: 1200m
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