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記録ID: 306188
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積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

燧ケ岳(ナデッ窪コース)

2013年06月01日(土) [日帰り]
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GPS
10:58
距離
22.2km
登り
1,375m
下り
1,371m

コースタイム

7:15大清水駐車場→9:15尾瀬沼山荘9:35→10:20沼尻休憩所10:35→13:20燧ケ岳13:35→14:30沼尻休憩所14:45→16:10尾瀬沼山荘16:20→16:40三平峠→17:25一の瀬休憩所→18:10大清水駐車場
天候 はれ後くもり
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大清水駐車場(¥500)
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:大清水ゲートにあり
温   泉:片品温泉・沼田インター手前に望郷の湯等、多数あります。何処に入っても湯質は良好で料金も普通。
スタートは、ほぼ快晴でした。
まだ残雪が登山道からでも確認できる
2013年06月04日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
6/4 8:47
スタートは、ほぼ快晴でした。
まだ残雪が登山道からでも確認できる
これから登る燧ヶ岳
真正面の雪のある部分が登山道
2013年06月04日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7
6/4 9:51
これから登る燧ヶ岳
真正面の雪のある部分が登山道
沼尻平から見るとこんな感じです
2013年06月04日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
6/4 10:34
沼尻平から見るとこんな感じです
爼瑤ら尾瀬ヶ原と至仏山
2013年06月04日 13:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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6/4 13:25
爼瑤ら尾瀬ヶ原と至仏山
爼瑤ら尾瀬沼
2013年06月04日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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6/4 13:26
爼瑤ら尾瀬沼
帰路の燧はすっかりくもりです
2013年06月04日 15:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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6/4 15:09
帰路の燧はすっかりくもりです
この時期の尾瀬沼は静かで良いです
2013年06月04日 15:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3
6/4 15:42
この時期の尾瀬沼は静かで良いです
撮影機器:

感想

今時期、ナデッ窪コースの記録が乏しいのでアップする事にしました。
ナデッ窪を登る事が最短と思われますが、ここに至るまでのアプローチを考えると、やはり御池からのコースが最短でしょうか。ただ尾瀬の雰囲気を感じられるのは、どっちなのかなぁ〜。福島側のあの静けさは捨てがたいものがあり、望郷の山を思い出すという意味では、かなり気に入ってますが・・・。
さて本題に入りますが、沼尻平からの登山口は途中トレースがあったり、消えたりで不明瞭のため、らしき所を進む。だんだん沢が狭くなると後はひたすら直登する。
今回は、雪が柔らかめだったので最後までノーアイゼンで登ったが、途中で若干後悔した。多分アイゼンを装着すれば余計に時間を掛けずに済んだと思ったが、40°の壁でアイゼン装着にかえってビビリ、そのまま決行。今思うと現役ならともかくちょっと反省。
ピークには私を含め4名。向いの柴安瑤任1名下山中、雪を踏みぬき3mほど滑落してました。私は俎瑤能了とし、即下山。さすがに下山時はアイゼンを着け300m下山し、片方が外れてたので、それ以降外し靴セードにてストックで漕ぎ漕ぎ下山したためわりと早くに沼尻着。ピッケルを持参すればもっと快適にグリセードを楽しめたと思いこれも後悔。
このコース、7月でも積雪がありますので夏でもアイゼンを持参した方が良いです。今時期を初めて登るのも下る場合でも、雪慣れしている事が前提です。今回私は初めてこの時期に、ナデッ窪を往復しましたが、ピーク手前で60代の男性が下れますかと聞かれたので(アイゼン無し)止めた方が良い理由を説明し返答しましたが、行ってしまいました。また、下山中のアイゼン無しの30後半?の男性がビビリながら下山してましたが、前者はもっとビビっていたと思われます。これら自己責任というやつでしょうか。
登っている最中に2名とすれ違いましたが、アイゼンはもちろんピッケルも使用してました。ピッケルを突いているリズムを見れば慣れているかどうかは判ります。そうゆう人が下山するコースだと思いました。

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