武甲山17回目（生川基点から武甲山〜小持山〜大持山〜妻坂峠経由の周回）：中高年ハイカーが歩いてみた

2021年04月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,268m
• 下り: 1,269m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 1:19
• 合計: 5:51

距離 11.6km 登り 1,272m 下り 1,273m

5:59 一の鳥居
6:27 6:33 不動滝
6:57 7:08 大杉の広場
7:48 7:49 シラジクボ・浦山口 分岐
7:52 8:01 武甲山
8:01 8:33 武甲山第1展望所
8:35 武甲山
8:40 シラジクボ・浦山口 分岐
8:57 シラジクボ
9:36 9:42 小持山
10:05 10:08 雨乞岩
10:22 10:23 大持山
10:25 富士見の丸太
10:31 10:36 大持山の肩
11:13 11:18 妻坂峠
11:50 一の鳥居

武甲山の山頂展望台で30分以上を過ごしてしまいました。
あまりに天気が良かったので。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居がある生川基点まで車で。
駐車場あり。
時間が遅いと周辺に迷惑路上駐車多数。

コース状況／危険箇所等

武甲山〜大持山間に注するべき箇所は数か所あるものの難易度は高くない。

写真

4/10 5:26

本日の目標、武甲山。
秩父側は削られています。

4/10 5:37

ここを右折で一の鳥居です。

4/10 5:37

鳥居の奥が駐車場となっています。

4/10 5:38

秩父周辺の狛犬は狼と言われているそうです。

4/10 5:56

6時の時点で、ガラガラです。
速い時は7時で満車状態となるので、6時過ぎくらいには到着しておいた方が良いです。

4/10 5:55

駐車場の奥からスタートです。

4/10 6:08

最初の内は、舗装箇所が多く、歩きやすいです。

4/10 6:09

4/10 6:13

4/10 6:13

4/10 6:14

分岐。
左へ向かうと武甲山を経由せずにシラジクボへ向かえます。
持山寺も左へ。

4/10 6:17

ここから先は舗装が終わり、山道へ。

4/10 6:20

山道と言っても、コースはしっかりと整備されています。

4/10 6:25

最初の見所、不動の滝です。

4/10 6:26

不動の滝付近に水が入ったペットボトルが常備されています。
山頂までトイレ用の水を歩荷するボランティアです。

4/10 6:28

長い山行ブランクのため、今回は4Lを一本だけ。

4/10 6:29

4/10 6:31

4/10 6:32

4/10 7:04

最初の休憩適地である大杉の広場です。
一の鳥居から山頂までの中間点的な位置づけです。

4/10 7:04

大杉。

4/10 7:15

4/10 7:33

コース上に石灰岩がゴロゴロとしてきたら、山頂は近いです。

4/10 7:47

肩の広場に到着。
ここもベンチ等があり、広く、休憩適地です。
トイレもありますが、今の時期はまだ閉鎖中です。

4/10 7:48

肩の広場にある神社の奥が山頂になります。

4/10 7:50

神社の裏手にトイレ用の水を注入するマンホールがあります。

4/10 7:52

4/10 7:55

山頂の展望台へ向かいます。

4/10 7:58

4/10 8:04

山頂の展望台です。

4/10 8:05

秩父の街並みが一望できます。

4/10 8:26

温度計がありました。
1℃でした。

4/10 8:31

武甲山から降りてきます。

4/10 8:34

分岐を大持山方面へ向かいます。

4/10 8:35

再度分岐です。
右へ行くと浦山口方面（現在通行止めとのこと）、左へ進むとシラジクボを経由し小持山・大持山方面へ。

4/10 8:36

かなり急な降りが続きます。

4/10 8:42

これから向かう小持山・大持山が見えています。

4/10 8:44

早咲のカタクリが。
この先、所々で見かけました。

4/10 8:47

4/10 8:53

シラジクボ。
左へ向かうと持山寺方面を経由して一の鳥居へ戻れます。
単純なピストンよりも、こちらがお勧めです。
今回は直進して小持山へ向かいます。

4/10 9:07

急登です。
この後はずっと無慈悲なアップダウンの連続となります。

4/10 9:09

振り返ると武甲山の正面（秩父側からは裏）が見えます。
こちらは削られていないので、全く違う山のようです。

4/10 9:27

4/10 9:33

小持山山頂。
狭いので休憩には適していません。

4/10 9:33

4/10 9:34

アカヤシオの花が中途半端に開いてしまっていました。
咲いているとは言えず、しおれてしまっています。
日当たりの良いところの木だけですが。

4/10 9:35

多くの木は、まだ蕾だけです。

4/10 9:41

大持山へ向かい、急降です。

4/10 9:45

片側が切れ落ちている細い場所です。
こんなところが何か所あるので要注意です。

4/10 10:01

コースから微妙に外れたこの奥に雨乞い岩。

4/10 10:02

武甲山の大杉の広場と並んで、横瀬観光協会公認のパワースポットらしいです。

4/10 10:02

パワーはともかく、見晴らしは良いです。
この周回コース上、随一の展望です。

4/10 10:05

4/10 10:12

大持山頂手前にある、ちょっと通過し難い岩です。
スマートで脚の長い人には全く問題ないです。
私は厳しい。

4/10 10:17

4/10 10:19

大持山山頂です。
こちらも広くはないので、休憩に適しているとは言えません。

4/10 10:20

4/10 10:22

4/10 10:25

山頂から少し降ったところにある大持山の肩です。
ここは広く眺めも良いので、休憩適地です。

4/10 10:27

4/10 10:33

妻坂峠へ向け降っていきます。

4/10 10:33

急な降りと平坦が交互にやってきます。

4/10 10:39

4/10 11:03

この辺りが、咲いているカタクリが最も多かったです。

4/10 11:09

妻坂峠に到着です。

4/10 11:11

生川基点へ向かって、さらに降っていきます。

4/10 11:11

4/10 11:14

4/10 11:15

4/10 11:17

4/10 11:21

4/10 11:30

唯一の渡渉ポイントです。
夏は足を洗ったりすると気持ち良いです。

4/10 11:36

車道（林道）と交差します。

4/10 11:37

数年前の大雨災害でこんな路面状況なので、実際に車が走ってくることはありません。

4/10 11:39

4/10 11:43

終盤にようやくヒトリシズカを見ることができました。

4/10 11:48

一の鳥居まで戻ってきました。

4/10 11:48

恥知らずな路上駐車が多数です。
数百メートルにわたって連なっています。

4/10 12:01

山ではまだ桜が見頃です。

4/10 12:22

撮影機器：

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

感想

TheDainagon

昨年11月以来の山行復活となります。
半年近いブランクを埋めるべく、適度な山として、今回の武甲山〜大持山周回コースを選択しました。

花の時期には少し早いかと思っていましたが、意外と多くの花が咲いていました。