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Yamareco

記録ID: 3064274
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

大岳山(白倉〜大岳鍾乳洞入口)

2021年04月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
9.8km
登り
1,129m
下り
1,089m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:21
休憩
2:13
合計
5:34
距離 9.8km 登り 1,129m 下り 1,089m
9:18
76
10:34
10:37
22
10:59
12:37
9
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0
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17
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9
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4
13:22
13:46
14
14:00
14:02
34
14:36
16
天候
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き
08:40 武蔵五日市駅発
09:08 白倉バス停着

帰り 大岳鍾乳洞入口バス停
14:53 16:36
藤倉行きは混雑していた。払沢の滝入口で8割以上の人が降車し、ここで降りたのは他に3人。
2021年04月10日 09:16撮影 by  SOV39, Sony
4/10 9:16
藤倉行きは混雑していた。払沢の滝入口で8割以上の人が降車し、ここで降りたのは他に3人。
登山道入り口。
2021年04月10日 09:27撮影 by  SOV39, Sony
4/10 9:27
登山道入り口。
日差しがさす緩やかな道からスタート。
2021年04月10日 09:30撮影 by  SOV39, Sony
4/10 9:30
日差しがさす緩やかな道からスタート。
ブヨが結構いたエリア。虫除けが必要な季節になったなぁ。
2021年04月10日 09:40撮影 by  SOV39, Sony
4/10 9:40
ブヨが結構いたエリア。虫除けが必要な季節になったなぁ。
しばらくは尾根に沿ってまっすぐ進む。
2021年04月10日 09:55撮影 by  SOV39, Sony
4/10 9:55
しばらくは尾根に沿ってまっすぐ進む。
九十九折の道。道幅はじゅうぶん広く、歩きやすい。
2021年04月10日 10:05撮影 by  SOV39, Sony
4/10 10:05
九十九折の道。道幅はじゅうぶん広く、歩きやすい。
九十九折の末端で視界がひらけた。写真右奥から連なるのが浅間尾根、その奥は戸倉三山の臼杵山が見えている、はず。
2021年04月10日 10:06撮影 by  SOV39, Sony
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4/10 10:06
九十九折の末端で視界がひらけた。写真右奥から連なるのが浅間尾根、その奥は戸倉三山の臼杵山が見えている、はず。
急に石垣が。
2021年04月10日 10:25撮影 by  SOV39, Sony
4/10 10:25
急に石垣が。
馬頭刈尾根へ合流。その直前、地図上で直登になっている箇所は実際には小刻みに折り返す形状になっており、歩きやすかった。
2021年04月10日 10:35撮影 by  SOV39, Sony
4/10 10:35
馬頭刈尾根へ合流。その直前、地図上で直登になっている箇所は実際には小刻みに折り返す形状になっており、歩きやすかった。
道の雰囲気が明らかに変わった。快調^^
2021年04月10日 10:39撮影 by  SOV39, Sony
4/10 10:39
道の雰囲気が明らかに変わった。快調^^
時々見かけた花、名前が知りたい。
2021年04月10日 10:39撮影 by  SOV39, Sony
4/10 10:39
時々見かけた花、名前が知りたい。
頂上直前の険しい登り。
2021年04月10日 10:59撮影 by  SOV39, Sony
4/10 10:59
頂上直前の険しい登り。
二度目の大岳山。前回に続き素晴らしい好天でハッピー。
2021年04月10日 11:02撮影 by  SOV39, Sony
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4/10 11:02
二度目の大岳山。前回に続き素晴らしい好天でハッピー。
湯久保尾根、浅間尾根、笹尾根、権現山…。だいぶ識別できるようになっていて嬉しい。三つ峠はこのあいだ行った。
2021年04月10日 11:08撮影 by  SOV39, Sony
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4/10 11:08
湯久保尾根、浅間尾根、笹尾根、権現山…。だいぶ識別できるようになっていて嬉しい。三つ峠はこのあいだ行った。
相変わらず人の気配漂う大岳山荘。
2021年04月10日 12:50撮影 by  SOV39, Sony
4/10 12:50
相変わらず人の気配漂う大岳山荘。
ここ好き。
2021年04月10日 12:53撮影 by  SOV39, Sony
4/10 12:53
ここ好き。
通行注意の看板に少し身構える。
2021年04月10日 12:59撮影 by  SOV39, Sony
4/10 12:59
通行注意の看板に少し身構える。
でも柵があるから安全なんだよね。
2021年04月10日 13:00撮影 by  SOV39, Sony
4/10 13:00
でも柵があるから安全なんだよね。
奥の院から御岳山方面へ向かうか、直前まで悩んでいた。
2021年04月10日 13:07撮影 by  SOV39, Sony
4/10 13:07
奥の院から御岳山方面へ向かうか、直前まで悩んでいた。
当初の予定通りサルギ尾根から下山することに。
2021年04月10日 13:09撮影 by  SOV39, Sony
4/10 13:09
当初の予定通りサルギ尾根から下山することに。
サルギ尾根。
2021年04月10日 13:09撮影 by  SOV39, Sony
4/10 13:09
サルギ尾根。
階段状に整えられた道。ここも御岳山のテリトリーなのだろう。快調に進む。
2021年04月10日 13:14撮影 by  SOV39, Sony
4/10 13:14
階段状に整えられた道。ここも御岳山のテリトリーなのだろう。快調に進む。
少しだけ登り返して上高岩山。これが多摩百山?地味。
2021年04月10日 13:19撮影 by  SOV39, Sony
4/10 13:19
少しだけ登り返して上高岩山。これが多摩百山?地味。
と思った直後の展望台。良い!
2021年04月10日 13:24撮影 by  SOV39, Sony
4/10 13:24
と思った直後の展望台。良い!
気持ちがよく、長居することになった。これは想定外。
2021年04月10日 13:23撮影 by  SOV39, Sony
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4/10 13:23
気持ちがよく、長居することになった。これは想定外。
高岩山。登り返しはほぼここだけ。
2021年04月10日 14:02撮影 by  SOV39, Sony
4/10 14:02
高岩山。登り返しはほぼここだけ。
少し降りては平らな道、を何度か繰り返す。木々の隙間からずっと空が見えているので気持ち良い。
2021年04月10日 14:03撮影 by  SOV39, Sony
4/10 14:03
少し降りては平らな道、を何度か繰り返す。木々の隙間からずっと空が見えているので気持ち良い。
季節の移ろいを感じる。
2021年04月10日 14:07撮影 by  SOV39, Sony
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4/10 14:07
季節の移ろいを感じる。
地図上で痩せ尾根のような箇所を事前に確認していたが、実際には危険は感じず。ただただ楽しんだ。
2021年04月10日 14:14撮影 by  SOV39, Sony
4/10 14:14
地図上で痩せ尾根のような箇所を事前に確認していたが、実際には危険は感じず。ただただ楽しんだ。
バスの時刻が近づいているため、走る…。展望台で休みすぎた。
2021年04月10日 14:27撮影 by  SOV39, Sony
4/10 14:27
バスの時刻が近づいているため、走る…。展望台で休みすぎた。
落ち葉があまり踏まれていない。急な斜面で足が滑り一度コケた。
2021年04月10日 14:34撮影 by  SOV39, Sony
4/10 14:34
落ち葉があまり踏まれていない。急な斜面で足が滑り一度コケた。
登山道終点。お疲れさまでした。
2021年04月10日 14:52撮影 by  SOV39, Sony
4/10 14:52
登山道終点。お疲れさまでした。
養沢神社を見ていく予定だったがバス時刻が迫っていたため今回はスルー。また次回に。
2021年04月10日 14:53撮影 by  SOV39, Sony
4/10 14:53
養沢神社を見ていく予定だったがバス時刻が迫っていたため今回はスルー。また次回に。
撮影機器:

感想

当初は始発で鷹ノ巣山へ行こうとしていましたが寝坊して不可能になったため、約半年ぶりに大岳山へ。このルートは最速で大岳山へ登って降りられるルートの一つではないかと前々からマークしていたものです。
青梅線から御岳山経由だと乗り継ぎでなにかと時間を取られてしまいますが、武蔵五日市駅からバスならサクッと行ってサクッと帰るような気分です。

白倉バス停では私含め4人が下車。事前の調べでは水平距離が短いために急な箇所があると見てましたが、実際に歩いてみるとずっと一定の角度の道が続き、道幅も狭くなく、たいへん歩きやすかったです。1時間40分であっけなく山頂へ到着。

下山はサルギ尾根から。途中の展望台が素晴らしい眺めで、思わぬ発見に幸せを感じました。
ただこの尾根は以前の地図だと破線だったようで、あまり踏まれていない落ち葉に若干苦戦。また、同じ理由により設定タイムが少し短いのか?想定以上に時間がかかり、バスの時間ギリギリになってしまい途中走りました。なんとか間に合ったので良かったです。

大岳山への最速ルートを探る今回の山行は成功だったと感じています。今回より行き帰りともに約2時間早いバス便もあるので、夜に予定がある日でも大岳山に登ってゆっくり休んで、13時半頃には武蔵五日市駅に着いていられます^^
大岳山をとても身近に感じられるようになりましたし、人もあまり多くない点でも気に入りました。このコースはまたいつか利用しようと思いました。

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