佐用・浅瀬山城址と虚田山を歩く

2021年04月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 9.7km
• 登り: 478m
• 下り: 497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 1:29
• 合計: 4:46

距離 9.7km 登り 498m 下り 497m

8:34 笹ヶ丘荘
9:02 9:25 大ノ山
10:07 10:27 虚田山
11:08 11:13 作業道出合
11:35 林道終点出合
11:42 コンクリート作業道
12:03 12:44 神社建物広場
12:51 佐用衛生公苑
13:19 笹ヶ丘荘
13:20 ゴール地点駐車場

久しぶりの山歩きにと思っていたところ、天気予報が晴天なので急遽、昨年からの続きで佐用ハイキングの山城跡の浅瀬山城址を歩くことにした。
天気も上々で気持ちよく歩くことができた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/10 8:34

午前8時過ぎに笹ヶ丘公園駐車場に着くが、人影はない

4/10 8:34

公園内のどんぐりの家の前を通り遊歩道を上がって行く

4/10 13:34

駐車場前の公園遊歩道の案内板　帰着時に写す

4/10 13:34

城跡の説明板　帰着時に写す

4/10 8:39

明るいゆうほどを行く

4/10 9:07

遊歩道のジグザク道を登り、浅瀬山の細長い城郭跡に上がる

4/10 9:08

眼下に千種川が見える

4/10 9:10

東西に長い郭跡を行く

4/10 9:10

〇〇跡と書かれた標柱があったが何と読むか判読できなかった

4/10 9:11

前方に浅瀬山城址の展望台が見えた

4/10 9:13

浅瀬山の展望台

4/10 9:15

東に佐用町の街並みが望める

4/10 9:15

飯野山城跡、高倉山、赤十字山らしき山が望めた

4/10 9:23

4/10 9:25

探訪台から少し戻り、左手に入ると下山道

4/10 9:26

少し下ると下山路の表示があった

4/10 9:28

なだらかな下りの尾根を行く

4/10 9:33

小さなピークを越える

4/10 9:33

4/10 9:42

4/10 9:52

面白い格好の木

4/10 9:55

所々に下山路の表示があり、下り易い

4/10 9:55

木々のないピーク

4/10 9:57

ピークからの景観

4/10 9:57

ピークからこれから向かうと思われる山並みを見る

4/10 10:07

少し登ると伐採地に出る

4/10 10:08

伐採地の先に虚田山の山頂があった

4/10 10:29

山頂の三角点

4/10 10:29

下山路の標識のある林道を横切り登る

4/10 10:32

緩やかな下り

4/10 10:40

登り返したピーク

4/10 10:40

4/10 10:47

4/10 10:51

登山道は明瞭ではないが、国土調査、地籍調査のピンクのテープが登山道沿いにつけられていたので迷うことは全くなく楽に歩くことができありがたかった。
冒険心のある登山者にはやや不満かもしれない

4/10 10:51

4/10 10:51

4/10 11:13

4/10 11:24

4/10 11:30

眺望のある所から見た、松の木あるピークに着く

4/10 11:35

林道に下るための表示板があった。

4/10 11:37

林道の先端に下ってきた

4/10 11:37

ここから林道を下る

4/10 11:43

苔生し朽ち果てたコンクリートの林道に出てきた

4/10 11:43

長い年月の風水でいたるところが崩れている

4/10 11:44

林道左手にあった山神祠

4/10 11:45

4/10 11:46

林道をふさぐ倒木があったが、切り抜かれていた

4/10 11:54

林道が崩れている

4/10 11:55

林道から歩いてきた虚田山らしき山並みが見える

4/10 12:03

山神神社に下ってきた

4/10 12:04

建物内には何もなかった
ここの広場で昼食休憩をする

4/10 12:45

広場の脇に咲くミチマタの花

4/10 12:51

休憩後下ると、佐用町

4/10 12:55

佐用町の公衆衛生公苑（汚水処理場）の建物前を行く

4/10 13:11

千種川沿いの道に出て、笹ヶ丘公園に向かう、向かい側の山は飯野山城址の山か

4/10 13:20

出発地の笹ケ丘公園に帰ってきた

4/10 13:32

公苑の自慢の施設のビッグスライダー

撮影機器：

DMC-TZ85 Panasonic

感想

kakushi

このコースは古い資料では難しいコースとあったので、心配しながら歩いてみると、登山道のコースは、道は明瞭でないものの、随所に国土調査（地籍調査）のピンクのテープがあった。このテープがまるで登山者のためにつけられているかのようで、このテープに誘導され全く不安なく作業道に出られた。今までよく歩いたが、時々地籍調査等のテープを参考にして歩いて迷いそうになったことがあったが、今回は全くそんなことはなく、助かった山登りであった。