記録ID: 3065253
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ハイキング
東海
舟伏山(イワザクラを求めて)
2021年04月10日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:56
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 801m
- 下り
- 783m
コースタイム
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
東コースは、ザレた狭いトラバース。人一人又は半身になって通る感じ。雨後は、更に危険度が増しそう。また、イワザクラ群生地は、上から落石のおそれがあるので、十分な注意が必要。ヘルメット推奨。 西コースは、もっと楽かと思ったら、東コースより少しだけ広い程度のトラバースが多い。 結果、周回の6割くらいが狭いトラバース。舟の形のテーブルマウンテンだけに、テーブルに上がるまでは急な斜面をつづら折れの登山道を行くということ |
写真
撮影機器:
感想
どこに行くか、かなり迷ったが、フォローしているyasukun819さんが舟伏山をアップしていたので、調べてみると、最近よくレコが上がっていた。anappleadayさんも、登られていた。余裕があれば、高賀山とのダブルヘッダーとしようと計画した。
当日は、登山口到着が遅れたため、高賀山は諦め、この舟伏山を満喫することにした。
実はイワザクラのような平板な花にはあまり興味が無かった。しかし、昨夏、会津駒ヶ岳で咲き残っていた一輪のハクサンコザクラを見た時、「可愛い!」と思う自分がいた。そこで、今回見ようと思ったのだが、舟伏山では群生で咲き誇っている様が見られ、また感じが違った。一輪一輪はしっかりした形の花だが、平板が故、群生の方が自然に咲く高山の花といった雰囲気がよく出ているように感じた。
その他、全般に見られたスミレ、一輪ごと姿を見せてくれたカタクリ、愛嬌のあるヤマルリソウ、沢沿いのボタンネコノメソウなど、様々な花が目を楽しませてくれた。
ゆっくり歩いて、山歩きの楽しみを全身でじんわりと味わうことのできた山行だった。
2021/4/14記
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