越後駒ケ岳

2021年04月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:50
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,352m
• 下り: 1,493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:51
• 休憩: 0:22
• 合計: 9:13

6:44 石抱橋
9:23 9:24 道行山
9:52 小倉山
10:41 百草の池
12:29 12:33 駒の小屋
12:49 越後駒ヶ岳
13:28 13:31 駒の小屋
14:05 百草の池
14:41 14:55 道行山
15:56 石抱橋
15:57 ゴール地点

写真

4/10 9:26

晴れ間が見え始めた。

4/10 9:26

道行山の先。結構急な下り。シール付きだと少し怖い。

4/10 11:28

雪庇の下の大きなクラック。

4/10 11:33

雪の厚みは3mぐらい。

4/10 11:45

クラックの凹みを通り抜ける。

4/10 12:51

山頂。ガスって見えず。

4/10 13:26

山頂直下の斜面。ザラメの上に湿った新雪。少々曲がりにくいが広い斜面は気持ちがいい。

4/10 13:27

広々。

4/10 13:33

クラック巻くため右側の斜面を少し降りてトラバース気味にクラックの下まで進む。

4/10 13:45

ガスが晴れた。きれい。

4/10 13:46

中ノ岳、兎岳

4/10 14:02

風も無く最高の天気。

4/10 14:10

越後駒ケ岳を背に。

4/10 14:29

越後駒ケ岳、形がきれい。

4/10 14:59

柳沢。なかなかな急斜面。カリカリだったら難儀しそうだが、雪が付いているのでOK

4/10 15:04

デブリ。日数経っていそう。

4/10 15:09

柳沢下部。滑りやすいザラメ。

感想

haruken011531

北ノ股川沿いの道で一カ所だけ雪解け水で雪が溶けている部分あってスキー脱いだ。道行山下部で急な南向き斜面雪無くスキー背負った。駒の小屋の下部は大きなクラックがあり、壺足で越えた。地元の人によると例年にはこんなクラックは無いとのこと。それ以外はシール登攀。頂上から滑走し始めた後、ガスは完全に晴れ景色抜群。気持ちよく滑れた。クラックは右側から巻いて回避。道行山から柳沢に降りて、北ノ股川沿いまで行った。沢割れなど無し。