越後駒ヶ岳 曇りのち晴れのハイキング

2024年09月16日(月) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,281m
• 下り: 1,277m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 0:26
• 合計: 8:01

距離 16.3km 登り 1,281m 下り 1,277m

5:41 スタート地点
5:46 枝折峠登山口
6:13 6:17 明神峠
7:08 7:10 道行山
7:44 7:46 小倉山
8:27 百草の池
9:07 9:08 前駒
9:47 駒の小屋
10:13 10:16 越後駒ヶ岳
10:30 10:35 駒の小屋
10:54 前駒
11:18 11:21 百草の池
11:50 11:51 小倉山
12:20 12:22 道行山
13:16 13:19 明神峠
13:39 枝折峠登山口
13:42 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

枝折峠駐車スペース。(無料)

コース状況／危険箇所等

木製ステップ等よく整備された歩きやすいコースでしたが、岩場通過が幾つかあって、その場所を歩行する際にはスリップ、落石に注意する必要があると思いました。

写真

9/16 5:12

枝折峠1,065mの駐車場。
曇り天気予報の影響か?　滝雲カメラマンの姿は少なく、5時過ぎ到着でも先行車両は10台位。

9/16 5:14

立派なトイレ。

9/16 5:43

登山口。
長い行程、頑張って行ってきます!

9/16 5:44

最初は木製ステップ。

9/16 5:57

お隣に聳え立つのは荒沢岳〜兎岳かな?
平ガ岳が見えていると嬉しいのですが、

9/16 5:58

滝雲雲海のビューポイント。

9/16 6:00

これは滝雲ですか?

9/16 6:00

お日様、雲の上に現れました。
おはようございます😊

9/16 6:05

これから歩く稜線の向こう見えたのは、本日のターゲット越後駒ヶ岳。
素敵な景色です。

9/16 6:15

十合目大明神前を通過しました。

9/16 6:17

越駒の山頂部は薄っすらと雲のベールを覆っていました。

9/16 6:18

登山口より1.2km、明神峠1,232mを通過。

9/16 7:09

道行山山頂1,298mへの分岐。
越後駒ヶ岳まで、残り4.7km。

9/16 7:27

赤土のトレイル。
下山時、雨が降るとスリップ注意かな?

9/16 7:47

小倉山山頂1,378mの下を通過しました。

9/16 8:27

百草ノ池1,527m。
笹に閉ざされ近づくことはできません。

9/16 9:22

前駒手前に立ちはだかる胸突き八丁の岩場。
休憩を取りつつ、ゆっくり登りました。

9/16 9:35

駒ノ小屋1,892mに到着です。

9/16 9:36

冷たい水場で、顔を洗わせて頂き、さっぱりしました。

9/16 9:42

今日のオヤツは気分を変えてウグイスパン。

9/16 10:03

中ノ岳への分岐点を目指し、最後の急登に耐えました。

9/16 10:03

越後駒ヶ岳山頂へのウィニングロード。

9/16 10:11

越後駒ヶ岳山頂2,003mに到着です。
休んでいると、陽射しが差してきました。

9/16 10:15

アゲハ蝶と二人きりの静かな山頂を満喫させて頂きました。🤓

9/16 10:28

下山を開始すると、雲が切れて、駒ノ小屋が見えました。

9/16 10:32

雲のベールが取れた素敵な越駒山頂(右奥)を駒ノ小屋前ベンチより見上げました。
今日、お邪魔して良かった。

9/16 12:25

お天気が回復し、暑いコンディションの中、短いけれども何度も繰り返す登り返しに耐えながら下山する。
奥只見湖が見えてきた。

9/16 13:41

無事、枝折峠の登山口に戻りました。
皆様、お世話になりました。
ありがとうございました。🙇

撮影機器：

FinePix XP130 XP131 XP135 FUJIFILM

SH-RM19s SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

TD

敬老の日、山形遠征の帰り道、越後三山の主峰、越後駒ヶ岳に登って参りました。
雨上がりのコンディションでしたが枝折峠名物の滝雲を眺め、曇り空の比較的涼しい状況で素敵な稜線の高度を上げて行くことができました。(高湿の登り下りで汗だくになりましたけど···)
下山には天候が回復、眺望を満喫しながら、厳しい登り返しに耐え、汗だくになって枝折峠に帰着しました。
流石名高い越後駒ヶ岳、楽しい百名山を楽しませて頂きました。
コース上、ご挨拶しました皆様、その節はお世話になりました。ありがとうございました。