コウベェ矢塚〜伊勢辻山・高見山 ギンリョウソウの森を周回
- GPS
- 10:46
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,545m
- 下り
- 1,547m
コースタイム
06:47 林道入り口
07:11 林道終点から対岸登山道取付き
08:23 稜線
09:26 コウベェ矢塚
10:24 三度小屋辻
10:56 伊勢辻山(昼食) 11:53
12:29 ハンシ山
13:43 雲ヶ瀬山
14:28 大峠(休憩)
14:55 工事通行止
15:52 高見山山頂
16:38 小峠
17:13 杉谷駐車地
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道終点登山口〜コウベェ矢塚 植林帯の中を登る 急登ルート コウベェ矢塚〜伊勢辻山 道迷いしにくい安全なルート 伊勢辻山〜大峠 いくつかの迷いやすい分岐点はあるが 安全なルート 大峠〜高見山〜杉谷登山口 道迷いしにくい安全なルート |
写真
感想
梅雨入りしたとはいえ、ここ数日好天が続いてます。
本格的な雨降り始まる前に、できるだけ山へとの想いから、急きょ会社OFF申請。
そして、平日の急なお誘いも大歓迎してくださるNANIWANさんに、ご同行お願いしました。
今回は、昨年ルートミスした悔しい思い出残る高見山南尾根周回ルートです。
杉谷集落から進も、昨年に続き林道は途中から寸断状態でした。
寸断場所から直ぐに尾根への急登行動に。ちょっと、いえいえ・・・かなり厳しい登りで、大変疲れましたね。
昨年はさほどキツイという感じしなかったんですが、一年で体力落ちたということなんでしょうか?汗汗・・・鍛えなおさんと、あきません。
三度小屋辻付近のギンリョウソウ群生には驚きました。
最初は「お〜っ!!」とか「わ〜、たくさん!!」なんて言いながら、
はしゃぎ激写しながら先へはなかなか進まずでした。
とにかく沢山咲いてるといか、生えてました。お見事の一言。
伊勢辻から高見山へのアップダウン続く尾根歩きは、
なかなか楽しいという気持ちの反面、いつまで続くの?というのが正直な気持ちになります。
昨年orisさんとテン泊装備でココ歩きましたが、その時はそう感じませんでした。
この日最初の急登が応え、また疲れてたんでしょうか。
しかしここでも、NANIWANさんの危険極まりない内容の会話を楽しみ、疲れも忘れさせて頂き歩き進みました。
大峠から小峠までの下りでは、崩落現場の作業員指示により希望と嘆願叶わず引き返しを命ぜられ、あえなく高見山山頂への迂回を余儀なくされました。
ここに来るまで疲れも最高潮でありながら、最後に「とどめ」刺された感ありで、なかなかハードな1日となりました。
NANIWANさん!またしんどい山計画、よろしくお願いしますね〜。
popoi11さんが 昨年ルートミスした コウベェ矢塚〜伊勢辻山・高見山へ
リベンジとばかりに 行ってきました。
杉谷駐車地から林道終点登山道取付きまでは アスファルト道で
登山道取付きからは 植林帯のかすかな踏み跡がある 急登ルートとなります。
稜線まで登りきってからは 道迷いの少ない歩き易いルートとなります。
三度小屋辻を過ぎたあたりで popoi11さんがギンリョウソウを発見
見回すと 周辺はギンリョウソウだらけでした。
これだけあると 感動も薄れるものですね・・・・
伊勢辻山で昼食を摂ってると 明神平方向から単独男性が来られ
出発しようとした時 大又から登ってこられた 4人組が到着
伊勢辻山からは popoi11さんが前回ミスコースした地点を 確かめながら 大峠まで
今回は GPSに 3人分の ログを重ねて入れておいたので ミスコースが 良く分かりました。
大峠から 高見山へ登らず 小峠へのルートは 工事による通行止めですが
工事個所を高巻きして 通過してる人の話を思い出し 行ってみました。
しかしながら 工事関係者により 一切の通行は 認めないとの事で 大峠へUターン
楽 出来るかとの 甘い考えは やはり無理のようです。
当初予定通り 高見山山頂目指し 最後の登りです これが疲れた体には けっこうきつかったーー
山頂から 今日歩いてきたルートを確認して 後は一気に下るのみ。
もう 登りは無いと判ってるだけに 足取りは 多少軽くはなりました。
そうは言っても 杉谷駐車地までは けっこう遠い道のりで 会話も少なくなり
ひたすら下り続けました。
小峠からは いろんな花が咲いていて さながら花の小路。
足取りも軽く 杉谷駐車地に 無事到着 長い道のりの終了です。
今日は 予想外の ギンリョウソウ群生との出会いもあって 疲れたけど いい日になりました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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コウベェ矢塚〜伊勢辻山・高見山 山行お疲れさまでした。
コウベェ矢塚へは なにやら難しそうなコース取りで、これまた自分には叶いませんね
工事中のところは大峠-小峠間の林道でしょうか?
早く大峠まで行けるようになると行動範囲が広がっていいんですけどね・・・。
コウベェ矢塚への登りは 私が最近登った 薊岳へのバリルートと同じです。
ザレ場はないから 安全ですが 濡れてると難儀する土質でした。
後半の藪漕ぎは 少し下部から 回避ルート探すのが懸命かもです・・・
工事通行止めは 大峠-小峠間の林道ならび 旧街道の登山道どちらもです。
まだしばらくは 高見山山頂周りになりそうです。
長丁場、お疲れ様でした!前から気に成ってた一つのルートでした。でもまだ行く所が一杯有るので後回しにして誰かが行ったら、なんて考えてたらNANIWANさんが行ってたので、少し考えが合うのかな?なんて考えました^0^宇宙人に会いたいのですが時間が出来たらと思ってます〜0〜 通行止めが長いですね>0<それとだれがベンチを!悲しい事です。
先のコメントにも書きましたが、花の時期が解らず行ったら咲いてるなんて甘い考えが有りました>ー<;来週の月曜日に大又〜マナコ谷を歩きたいと思ってます!
今回の長丁場は体重も凄い落ちた事でしょう!でも私の場合は晩酌が欠かせませんので直ぐに戻る、その繰り返しです>0<;
暑い中をお疲れ様でした!
mypaceさん こんばんはー
今回は popoi11さんのリクだったので ギンリョウソウは 偶然の出来事でした。
まさか あんなにたくさんの 宇宙人に会えるとは 感動でしたよー
霧氷も花も 天候や 最新のブログとか調べまくって それで行ってます。
偶然では なかなか見れない景色です。
でも ギンリョウソウは これ見た翌日とかでないと 難しいのかもね。
私も 年間360日は 晩酌ですから 腹の肉が減りません・・・・
おかげで 登りは辛いです
でも その時の 最高の景色を見たいから 頑張って歩きますねー
今回のコウベェ(紅梅)矢塚から高見山への周回ルートは、去年自身が悔しい思いした計画のリベンジ版でした。
NANIWANさんには快くご同行頂いたこと、とても感謝してる次第です。
そして道中会話も続き、とても退屈しない山歩きとなりました。
また、GPSの威力を見せつけられた一日となりました。
このルートは最初急登から始まり、視界の効かないロングな尾根歩きとアップダウンが続きます。
最後に大峠からの下りだけかと思いましたが、まさかの高見山への登り迂回・・・。
ホンマしんどい、ルートでした。
そうですかっ!!
山行きの考えがNANIWANさんと合うんですね!
そこからmypaceさんの人物像が、私には見えてきた様な気がします・・・。
晩酌が欠かせないのは、私にもよ〜く解ります。
山へ訪れる間は、体重増加に歯止めが効いてる事で、十分◎ではないでしょうか?
このルートもいつか行ってみたいですね。
ただし、道は迷いそうですね。
今回のNANIWANさんのログでルートは、ほぼ正解ですね。
ただし、コウベエ矢塚の手前だけが工夫が必要でしょうか?
実はギンリョウソウはまだ見たことがないです。
最後に高見峠―小峠間は通行止めで高見山に登り返しですか・・・
それは、しんどいでしょう。高度感があって好きなルートですが・・・
日曜日は、天気よさそうですね。お二人ともよろしくです。
orisさん こんばんはーー
今回も popoi11さんに 後ろからつつかれながら 頑張って歩きました。
コウベェ矢塚までの 急登は ルートなんか あって無いようなもんです。
薄い踏み跡がいろんな所にあって 登山者なのか 林業関係者なのか不明です。
下から見上げた先にある 尾根を目指して 地図の等高線と相談です。
ただ 藪や倒木の情報は ありませんから 行きあたりばったりですよー
日曜は 天気もまずまずのようです 青空が最高だけど 暑くなると大変だし・・・
ちなみに 今回 私は 氷水 1.8Lで足りなくて popoi11さんに 少し分けてもらいました。
日曜は沢沿いなので 前半は 川の水で クールダウン出来ます。
予定では 2.4Lか3.0Lもって行くつもりです。
私は最後尾で ついて行きますから 先導よろしくねー
10時間強の山行 お疲れ様でした。
NANIWANさんの好きそうな植林の急登でしたね
私にはちょいきつそうです。
それにしても、popoiさんはリベンジできてよかったですね
もしかして日曜日は弥山川ですか
3回目でしたっけ?
すっかりお気に入りですね
metsさん こんばんはー
植林の急登が好きな訳じゃないですよー そこ登らないと行けないもんでね。
写真では判らないけど けっこうきつい登りなんですよ・・・
popoi11さんは しゃーしゃーとした顔で登ってますけど 私はゼーゼー言ってます。
お察しの通り 日曜は 弥山川です 岩の双門も狙ってます。
最近 行かれる方多くなって もう一般コースですよ。
その辺りの山ってギンリョウソウ多いですよね。
昨年少しだけ歩いたときにそう思いました。
弥山川&双門はお先に失礼しました。
水はメッチャ少ないです。
登山靴濡らすことなく歩ききれると思いますよ。
僕のログからは双門を消し去ってますのでご安心を(笑)
じっくり探してくださいませませ。
スタート地点からコウベェ矢塚〜伊勢辻山まで、ほぼ眺望ないルートで無の心で進むしかないですね。
しかし時折、NANIWANさんのトークショー楽しませてもらいました。
大峠から迂回のための登りは、ロングルートの後半ということもあり流石に応えます。
通行大目に見てくれるという工事作業員さんの甘い指示期待しましたが、
ぎっちり警笛鳴らされ制止させられました。
え〜っと日曜日は、orisさんトップですね。
最近急登巡りされてるNANIWANさん、今回もご堪能されてました。
しかし「まだ、あの時の急登よりはマシ」だとかって、言ってましたが・・・。
心に残ったモヤモヤ感も一年越しになりましたが、
すっきりさせることが出来ました。
大台も少しづつ、ルートつなげていきたい所ですね。
日曜の熊渡駐車スペースが気になります。
NB3さん こんにちはー
ギンリョウソウって とても珍しい物だと 思ってました。
しかし ある所にはあるんですねーー 歩きながら数えた訳ではないけど
数百本は見たような・・・・
あはははー ログ消してますか!! でも たぶん大丈夫かと??
結果は 日曜の夜中に発表しますねー
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