横山〜秀吉と三成の出会いのお寺からぐるり〜


- GPS
- 02:50
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 197m
- 下り
- 193m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://maibarand.shiga.jp/yokoyama-castle-ruins/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備された登山道ですが 龍の背コースは峠の地蔵まで荒れ気味 今回とは逆の巡拝コースから龍の背コースが おススメです |
写真
感想
皆さんご訪問ありがとうございます
ビタロです m(__)m
さて今回は・・・・
ちょっと最近お疲れモードなので
気軽に登れる横山ハイキングコースで
横山城があった横山に登って来ました
前回は長浜側から登ったので今回は
秀吉と三成の運命の出会いとなった
【三献茶の伝説】が残る観音寺から
龍の背コース→展望台→巡拝コースで
山頂へ向かいます
途中には琵琶湖の絶景が広がる展望台や
平和の鐘などがあり退屈しません
横山山頂からは
百名山「伊吹山」がド〜〜ン!!
さらに琵琶湖の絶景が広がっています
ただし
二つの巡拝コースではそれぞれ13と33体
お地蔵さまが道案内をしてくれますが
龍の背コースから時計周りをすると
帰りはず〜と背中ばっかりで
お顔が見えないので逆回りがおススメです
(〃艸〃)ムフッ
それにしても・・・
ローザンベリー多和田のお花畑で
写真を撮影していたら
またまた先週の腰痛がぶり返したので
チャメと帰りに運転変わったら
それはそれはアドベンチャーな運転で
ず〜と足を踏ん張ってて余計悪化したかも??
(-"-;A ...アセアセ
参考資料
【日本古寺百選 石田三成と羽柴秀吉の出会いの地】
★大原観音寺
このお寺が石田三成と羽柴秀吉の出会いの地とされています
寺の小僧だった三成が、鷹狩りで立ち寄った秀吉に茶を献じて
「三椀の才」で見出されたという逸話が残っています
本堂、鐘楼、惣門が重要文化財
三成が秀吉に献じたお茶の水を汲んだとされる
古井戸も残っています
★秀吉と三成の運命の出逢いの伝説
長浜城主となった羽柴秀吉が鷹狩りをしている途中
喉が渇いていたので出てきた寺の小姓にお茶を所望すると
小姓は奥に引っ込み大きな椀にぬるめのお茶を
たっぷりと入れて秀吉に差し出した
喉が渇いていた秀吉は、ごくごくと喉を鳴らしながら
一気にそのお茶を飲み干した
人心地がついた秀吉が二杯目のお茶を所望すると
今度は先程よりも小ぶりの椀に先程よりもやや熱めのお茶を
入れて秀吉に差し出した
一杯目のお茶で喉の渇きは癒されていたので
やや濃い目のお茶はさらさらと
秀吉の喉を潤わせながら通って行った
「うまい!!!」思わず秀吉は、唸った
と同時に、一つの興味が湧いた
「もう一杯お茶を所望しよう。」
小姓はさらに小さな椀に濃い目の熱いお茶を入れて
秀吉に差し出したのであった
思っていたとおりであった。
小姓は、秀吉が所望した三杯の茶を
秀吉の喉の渇き具合に応じて
三通りに入れ分けて持ってきたのだった
すなわち、
一杯目は喉の渇きを癒すことに重点をおいて
ぬるめのお茶をたっぷりと用意した
二杯目は喉の渇きも収まったであろうから
落ち着いてお茶を味わえるように少し熱めのお茶を
やや量を抑えて持ってきた
そして三杯目は、ゆっくりと落ち着いた気持ちで
お茶の味を堪能できるように
小さな椀に熱いお茶を入れて持って来たのだ
相手の状況に応じて臨機応変に自らの行動を
変えることができる石田三成という少年の柔軟な思考力に
深く感じ入った秀吉はそのまま長浜城に連れ帰り
家臣に取り立てたと言い伝えられている
三成が15歳の時とも17歳の時とも言われている
これがいわゆる、【三献茶の伝説】である
★横山城
東に伊吹山、西に琵琶湖、北に小谷城、
眼下には北国脇往還を見下ろす軍事・交通の要衝に
位置しています
現在でも郭(くるわ)や砦(とりで)跡が残っています
もとは浅井亮政の小谷城を守るための出城でしたが
元亀元年(1570年)姉川合戦にて落城
小谷城攻めの際は織田信長軍の拠点となりました
みなさん、ごきげんよう(^o^)丿
最近プチトマトが主食化してるチャメゴンです
(あ、今までの主食にプラスとゆうことです)
上でビタロがなんか言ってますが真実は、
私ら的に長距離の山を予定してたのですが
直前になって
花まだ咲いてない説、
残雪まだある説が浮上し、
変更先が夜更けになっても決まらず
”こんな時間に起きてたらしんどいとこ行けへんやん”
とゆうことでここに(;^_^A
ビタロが寝た後、
どうせなら違うルートで、
と私が目を充血させながら調べたのです
で、山行後調べたら
あら、たいそうなお寺さんだったのね、と
登山道で、私が先行していて
狭く超急な階段を登っていて
あと数段とゆう時、
草むらからガサガサガサガサ
登山道に出てきそうな気配です
こんなとこで
イノシシとかに突進されたら
死ぬか大けが間違いなし
だから
大声を出しながら
ストックどうしをたたき、
地面をたたくと
そやつはあきらかに驚いてターンした様子
(音でわかります)
ビタロにそのことを伝えると
「なんでそいつの姿撮らへんかったんやぁ!」
「あんたなぁ、私の命とスクープ写真、どっちが大事なん?」
ビタロは ふんっ と笑って答えませんでした
熊ではないと思います
鹿なら逃げる過程で鳴くと思うし
イノシシか猿、タヌキぐらいだったのでは?
まぁ今となっては正体だけでも知りたかったと
やきもきしております(-_-;)
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