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Yamareco

記録ID: 3073514
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

迷い過ぎて未踏道歩いた古賀志山

2021年04月09日(金) [日帰り]
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ururu その他1人
GPS
--:--
距離
7.9km
登り
445m
下り
436m

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:30
合計
4:50
11:30
10
12:40
13:00
20
尾根
13:20
13:20
20
北と中尾根分岐の標識
13:40
13:40
30
中尾根最高点標識
14:10
14:10
20
14:30
14:30
10
14:40
14:50
10
猪落
15:00
15:00
10
御岳山
15:10
15:10
30
15:40
15:40
30
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
森林公園駐車場
電車の場合は鹿沼からタクシーが便利
コース状況/
危険箇所等
私のようなヘタレは何度来ても道が複雑で涙
その他周辺情報 車だったのでちよっと豪華な「道の駅にしかた」の「栃木天然温泉いきいき夢ロマン」へ(平日 800円 休日900円)
10時30分に駐車場を出たけど、北コースに行ってしまい、ヒカゲツツジの二枚岩コースに戻り、1時間ロスしてしまった。
10時30分に駐車場を出たけど、北コースに行ってしまい、ヒカゲツツジの二枚岩コースに戻り、1時間ロスしてしまった。
川に沿って林道を進むと、枝分かれした林道があったので、標識もないのに杣道をどんどん進み、尾根に到った。
川に沿って林道を進むと、枝分かれした林道があったので、標識もないのに杣道をどんどん進み、尾根に到った。
この山は2万5千地図でも現在地がよく分からなかった。
この山は2万5千地図でも現在地がよく分からなかった。
まだ濃淡の違うアカヤシオがひっそりと輪舞。
木々の合間を彩る花たちに感謝。
ヒカゲツツジは全くない。
まだ濃淡の違うアカヤシオがひっそりと輪舞。
木々の合間を彩る花たちに感謝。
ヒカゲツツジは全くない。
何やらここは中尾根?
道があり過ぎ。
何やらここは中尾根?
道があり過ぎ。
まっすぐ岩の尾根を上る。
1
まっすぐ岩の尾根を上る。
やっと着いた富士見峠。
北コースを通っていればここに着くのだろう。
やっと着いた富士見峠。
北コースを通っていればここに着くのだろう。
東稜にちょっと進んでみたがツツジ無し。
ここから右に進み山頂へ。
東稜にちょっと進んでみたがツツジ無し。
ここから右に進み山頂へ。
山頂から御岳山方面へ下ってみる。
視界が開けると、素晴らしい風景になる。
1
山頂から御岳山方面へ下ってみる。
視界が開けると、素晴らしい風景になる。
猪落から岩稜歩きを少しして戻る。
猪落から岩稜歩きを少しして戻る。
時間切れゆえ見晴らしを堪能して山頂に戻る。
この先ずっとナイフブリッジなのか?
1
時間切れゆえ見晴らしを堪能して山頂に戻る。
この先ずっとナイフブリッジなのか?
山頂の鉄塔へと来た道を戻る。
山頂の鉄塔へと来た道を戻る。
富士見峠に下ると、ひそやかに咲くヒカゲツツジが待っていた。小さいが、約5本ほど見かけた。万歳。
富士見峠に下ると、ひそやかに咲くヒカゲツツジが待っていた。小さいが、約5本ほど見かけた。万歳。
そろそろ下山口に着く。
間違えて最初に来た水場近くへ。
そろそろ下山口に着く。
間違えて最初に来た水場近くへ。

感想

 地図の落とし方が今一分からず正確ではありません。
以前、この山はヒカゲツツジが素晴らしかったので、その時歩いた二枚岩コースを選ぶつもりが、とんでもなく北コースへ。
 そこで戻って仕切り直し、林道で二枚岩方面への標識を見つける。しばらく進むと左に林道が分かれていたので、どんどん進むと林道が切れ、尾根目指し登った。せっかちだったのかもしれない。
 着いた尾根で二枚岩から来たという人と出会ったが、ヒカゲツツジには気付かなかったとか。公園の管理の人が今年は2週間早いと言っていたので花はあっさり諦め、残っているアカヤシオを堪能。
 その後、富士見峠を目指すが標識が複雑で、下ったり戻ったりしてしまった。地図を見ても中尾根の道は記載されておらず、この山の全体像が全然イメージできなかった。地図読みの得意な同行者も頭を捻っていた。コースがバラエティに富びすぎ、その分、とても面白いのだと思う。
 山頂からは赤岩方面に少し下り猪落まで行き、帰りに御岳神社に拝礼。今回は一番楽そうな富士見峠からの下山を選ぶ。そこにはまるで私たちを待っていたかのように岩場にヒカゲツツジがひっそりと咲いていた。何という幸せ。山は素晴らしいとつくづく思った。
 今度は地元の人のようにこの山の全体像を掴んでみたい。

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