大倉⇔蛭ヶ岳ピストン

2021年04月11日(日) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 28.2km
• 登り: 2,355m
• 下り: 2,357m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 2:08
• 合計: 8:44

5:39 どんぐり山荘
5:44 5:44 丹沢クリステル
6:01 6:01 観音茶屋
6:12 6:12 雑事場ノ平
6:27 6:28 一本松
6:41 6:41 駒止茶屋
6:50 6:50 堀山
6:56 7:00 堀山の家
7:13 7:13 天神尾根分岐
7:30 7:46 花立山荘
7:53 7:53 花立
7:57 7:57 金冷シ
8:09 8:14 塔ノ岳
8:14 8:15 尊仏山荘
8:31 8:31 日高
8:43 8:43 竜ヶ馬場休憩所
8:47 8:47 竜ヶ馬場
9:01 9:01 みやま山荘
9:03 9:07 丹沢山
9:07 9:23 みやま山荘
9:23 9:23 丹沢山
9:34 9:36 早戸川乗越
9:42 9:43 箒杉沢ノ頭
9:47 9:48 不動ノ峰休憩所
9:52 9:52 不動ノ峰
10:00 10:01 棚沢ノ頭
10:07 10:08 鬼ヶ岩ノ頭
10:13 10:14 中ノ沢乗越
10:27 10:27 蛭ヶ岳山荘
10:29 10:46 蛭ヶ岳
10:48 10:49 蛭ヶ岳山荘
10:56 10:56 中ノ沢乗越
11:01 11:02 鬼ヶ岩
11:11 11:11 棚沢ノ頭
11:19 11:19 不動ノ峰
11:23 11:23 不動ノ峰休憩所
11:30 11:32 早戸川乗越
11:46 11:46 丹沢山
11:57 11:57 竜ヶ馬場
12:01 12:48 竜ヶ馬場休憩所
12:54 12:54 日高
13:08 13:08 尊仏山荘
13:09 13:09 塔ノ岳
13:16 13:16 金冷シ
13:20 13:20 花立
13:23 13:24 花立山荘
13:31 13:32 天神尾根分岐
13:39 13:40 堀山の家
13:45 13:45 堀山
13:49 13:49 駒止茶屋
13:56 13:56 一本松
14:02 14:02 見晴茶屋
14:10 14:11 観音茶屋
14:18 14:18 丹沢クリステル
14:21 14:23 大倉バス停
14:23 ゴール地点

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉の24時間コインパーキング（800円/日）は5時ですでに満車でした。
すぐ近くのどんぐり山荘さんに停められましたが（500円/日）、そこも続々と車が来て5:30前には満車に。
聞くと、こんなに早く満車になるのは初めてとのこと。

コース状況／危険箇所等

標高の高いところは霜柱がたくさんあり、丹沢山〜蛭ヶ岳間ではそれが溶けたのか、ぬかるみがありました。
歩きにくいレベルではないです。

写真

4/11 6:48

花の名前はよくわからないけど、あちこちでいろんな花が咲いていました。

4/11 6:51

恒例の、隙間からの「覗き富士」

4/11 6:53

4/11 7:26

4/11 7:46

眼の前で、タッタッタッとシカが登山道を横切ってビビりました。
いや、もともとシカがいた山に人間が登山道を作って、ビックリしたのはシカの方か。

4/11 7:51

塔ノ岳に向かう途中の、この「山頂感」が好き。

4/11 8:09

塔ノ岳山頂は-2℃（8時過ぎ）。
ハイペースで登り続けたのでTシャツ＋アームカバーでも汗だくですが。

4/11 8:10

4/11 8:13

4/11 8:14

4/11 8:32

こんなに気持ちのいい稜線ルート、走らずにはいられない。

4/11 8:33

でも、こんな絶景が楽しめるところを走って通り過ぎるのは勿体ない。
走りたいけど走りたくない、もどかしい・・・

4/11 8:47

富士山に少し雲が出てきた

4/11 8:58

霧の中で突然このシルエットが現れたらビビる

4/11 9:02

前回ここまでは来ていたので、ここから先は未知のゾーン。

4/11 9:29

未知のゾーン、丹沢山〜蛭ヶ岳の間も、さらに素晴らしい絶景が広がっていました。
ワクワクが止まらない。
少し前を歩いていたカップルも「ねぇ見て見て！すごーい！！」と感動しまくっていました。

4/11 9:45

天空の尾根道

4/11 9:56

ものすごい下りと、その後の登り返しが何か所かあって、結構足にくるんですが、そういった部分もひっくるめて、イイ！

4/11 10:12

4/11 10:24

4/11 10:43

富士山は山頂しか見えなくなっていました

4/11 12:16

蛭ヶ岳で折り返した後、塔ノ岳に戻る手前の休憩エリアでランチ。
サッポロ一番味噌ラーメン＋冷凍野菜ミックス＋冷凍ほうれん草＋生卵。
ここから先は走り続けるので、ここでカメラはザックの中へ。
というわけで、この先の写真はありません。

この後、塔ノ岳山頂を通ったらものすごい人出でビックリ！（写真ありませんが）
なので、塔ノ岳山頂では一瞬も止まらずにスルー。

撮影機器：

D5100 ニコン

感想

sandat

塔ノ岳はやはり人気が高いですね。
あんなに混雑している山頂（13時過ぎ）を見たのは久しぶり。
（写真ありませんが）
丹沢山からの帰りの登り返しでかなり足にきていましたが、一歩も立ち止まらずスルー。

丹沢山、蛭ヶ岳に行くルートは本当に気持ちの良い稜線です。
歩きながら景色を見ているだけでこんなに笑顔がこぼれるのは久しぶり。