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Yamareco

記録ID: 3080214
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

百蔵山から扇山をピストン、山梨百名山、大月市営グラウンドから

2021年04月16日(金) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
12.7km
登り
1,300m
下り
1,300m

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
0:34
合計
5:40
11:27
11:44
21
12:05
12:05
30
12:35
12:35
45
13:20
13:37
53
天候 曇り、雨、雨は予想外、住んでいるところも降ったらしい
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南アルプス市の自宅から一般道を経由して大月方面、朝の混雑避けて、県道なども利用して勝沼あたりから国道20号線。大月駅を過ぎ、猿橋駅も過ぎて北へ。視界にも入ってくる百蔵山を目指して、大月市営グラウンド。駐車場も整備されているものの、混雑していたらどうなのかな、。路上駐車禁止と盛んに言っているので、つまり、路上駐車も多いということですね。私は平日、金曜日ということもあり、問題なく。一般道を走るのも色々発見あり、楽しい。今回は、確認したいこともあって、一般道。以前、山梨百名山をどんどん登っていた時には、何度も一般道を走っていますけど。
コース状況/
危険箇所等
百蔵山、扇山、概ねコースは問題ないと思いますが、百蔵山の西コース、東コースはそれぞれ、西はなだらか、東は最後が急登の特徴あります。
その他周辺情報 大月市営グラウンドに近いフレンチレストラン。アルブルヴェール。通訳案内士の女性仲間は百蔵山だけ登って、そこでランチでした。下山後、デザート中のところを覗いてみましたが、確かに良い雰囲気でした。
中央線猿橋駅から北へ。大月市の市営グラウンドの駐車場。写真からも分かる通り、曇天。朝起きた時には、正直、予報も曇りでところにより雨とか、いやな感じがしました。
中央線猿橋駅から北へ。大月市の市営グラウンドの駐車場。写真からも分かる通り、曇天。朝起きた時には、正直、予報も曇りでところにより雨とか、いやな感じがしました。
朝方、それなりに次から次へと年配の方が、ゲートボールの練習だったのかな?皆、車から降りたら、足早に。
朝方、それなりに次から次へと年配の方が、ゲートボールの練習だったのかな?皆、車から降りたら、足早に。
大月市営グラウンドから歩き始めてしばらくで、分岐。左手、きれいなトイレと書かれていますが、公営ではなく私有地に作られていて有料。右が東回り、左が西。右の方の東回りは、穏やかに見える百蔵山山頂直下が急らしいので、そういう急なところは登りに使いたいので、右の東回りへ。
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大月市営グラウンドから歩き始めてしばらくで、分岐。左手、きれいなトイレと書かれていますが、公営ではなく私有地に作られていて有料。右が東回り、左が西。右の方の東回りは、穏やかに見える百蔵山山頂直下が急らしいので、そういう急なところは登りに使いたいので、右の東回りへ。
浄水場の脇を通過していきます。まだ車道を歩いています。
浄水場の脇を通過していきます。まだ車道を歩いています。
山道に入るといきなり、何かの工事?まさか、太陽光パネルを設置しているんではないでしょうね? 斜面の木を切って、パネルを設置して、わざわざ土砂崩れなどの自然災害をわざわざ誘発するようなところもありますからね。
山道に入るといきなり、何かの工事?まさか、太陽光パネルを設置しているんではないでしょうね? 斜面の木を切って、パネルを設置して、わざわざ土砂崩れなどの自然災害をわざわざ誘発するようなところもありますからね。
東回り、山頂に近くなると険しくなると聞いていましたが、確かにちょっと険しい。下山に使用する場合は特に注意かな。
東回り、山頂に近くなると険しくなると聞いていましたが、確かにちょっと険しい。下山に使用する場合は特に注意かな。
扇山への分岐になりました。扇山とは反対方向が百蔵山山頂この分岐からはすぐですが、先に扇山に向かいます。一気に百蔵山の東斜面を下降します。これを後で登り返すのかと思うと、やめようか、、などとも思ってしまいました。天気もいまいちだったし。
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扇山への分岐になりました。扇山とは反対方向が百蔵山山頂この分岐からはすぐですが、先に扇山に向かいます。一気に百蔵山の東斜面を下降します。これを後で登り返すのかと思うと、やめようか、、などとも思ってしまいました。天気もいまいちだったし。
百蔵山から下降して、しばらくは平たんに。また、扇山に近づくと登りとなります。そのあたりから、雨が降り始めてきました。えー、雨、、。振り返ると後で戻る百蔵山が見えていました。
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百蔵山から下降して、しばらくは平たんに。また、扇山に近づくと登りとなります。そのあたりから、雨が降り始めてきました。えー、雨、、。振り返ると後で戻る百蔵山が見えていました。
扇山の三町はまだか、、数年前には登っている扇山ですが、記憶がありません。防火帯のようなところを山頂に向かいます。雨が降っていましたが、まだ雨具は身に着けず。
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扇山の三町はまだか、、数年前には登っている扇山ですが、記憶がありません。防火帯のようなところを山頂に向かいます。雨が降っていましたが、まだ雨具は身に着けず。
扇山山頂です。ここまでで20人以上とお会いしていました。結構いました。登山者。クラブツーリズムの女性だけのグループも。そのグループとは扇山に行く途中ですれ違い、扇山から百蔵山に戻る途中で追い抜き、下山後、市営グラウンドから車を出した時にも、猿橋駅でしょう、歩いているところを見かけました。
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扇山山頂です。ここまでで20人以上とお会いしていました。結構いました。登山者。クラブツーリズムの女性だけのグループも。そのグループとは扇山に行く途中ですれ違い、扇山から百蔵山に戻る途中で追い抜き、下山後、市営グラウンドから車を出した時にも、猿橋駅でしょう、歩いているところを見かけました。
雨が降っていた扇山。この後、雨具をきました。おにぎりも食べて、百蔵山への帰りに備えます。このころ、お昼近くで、結構、扇山に登山者が向かっていました。
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雨が降っていた扇山。この後、雨具をきました。おにぎりも食べて、百蔵山への帰りに備えます。このころ、お昼近くで、結構、扇山に登山者が向かっていました。
扇山から下って、平たん、登り返して百蔵山です。この辺りでは雨も上がっていました。富士山は見えません。途中で追い抜いたクラブツーリズムの女性グループも追いついてきました。
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扇山から下って、平たん、登り返して百蔵山です。この辺りでは雨も上がっていました。富士山は見えません。途中で追い抜いたクラブツーリズムの女性グループも追いついてきました。
大月市の道標。かわいい。なんか、今回登ったあたりの山の道標は新しく見えました。更新しているのかな?
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大月市の道標。かわいい。なんか、今回登ったあたりの山の道標は新しく見えました。更新しているのかな?
市営グラウンドへの下山道。登りは東、下りは西回りで。途中、展望台。
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市営グラウンドへの下山道。登りは東、下りは西回りで。途中、展望台。
有料トイレがあります。その一帯が私有地の様で、何となく無軌道にいろいろなものを作っているような印象のところでした。太陽光パネルも緩やかな斜面に設置しているような。
有料トイレがあります。その一帯が私有地の様で、何となく無軌道にいろいろなものを作っているような印象のところでした。太陽光パネルも緩やかな斜面に設置しているような。
下山後、猿橋付近散策。桜でしょう?
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下山後、猿橋付近散策。桜でしょう?
猿橋、日本三大寄橋。猿橋、山梨県にありますが、来たことなかった。初めて。
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猿橋、日本三大寄橋。猿橋、山梨県にありますが、来たことなかった。初めて。
深い谷にかかる猿橋。
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深い谷にかかる猿橋。
猿橋にかかる桂川。最後は相模川となって太平洋へ。
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猿橋にかかる桂川。最後は相模川となって太平洋へ。
良い感じです。

感想

本来なら、百蔵山、扇山のピストンより、百蔵山あるいは、扇山に登って、そのままどちらかに抜ける方が一番でしょう、とは思います。扇山山への複数のアクセスあるし、中央線の駅にも、各駅停車の電車だけとなりますが、便利だし。お会いした女性は百蔵山も葛野ということから登ってきたと言っていましたし。

ただ、今回は、通訳案内士の中まで百蔵山を下見することになっていて、百蔵山を登ってその後はフレンチレストランでランチというので、私だけは、扇山まで歩くことにしたのでした。車の駐車場所との関係などもあり、百蔵山に登って、扇山までピストンとなったのです。結局、良そうもしなかった雨にも降られたりして、朝、起きた時に感じた悪い予感が的中。朝も早く起きたのですが、天候のことで、少しぐずぐずして、朝の交通渋滞もあり、通常なら、自宅から、それでも1.5時間かかるところをもっと時間がかかって、登山口出発が9:00ちょっと前。遅くとも8:00には出発したかったのに。まあいいです。先に下りた女性4名の通訳案内士グループは市営グラウンドに近いフレンチレストランでランチ。私も下山後、着替えて、寄ってみました。なかなか良い感じでした。その後は女性4名のうち1人を猿橋駅に送ってから、大月市立郷土資料館を見学して、それから猿橋も見学。猿橋では残り3名の女性通訳案内士と合流してしばし時を過ごしました。帰宅は19:00前になりましたが、充実した1日。

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