扇山：日本百低山(60/101)他

2024年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,162m
• 下り: 1,413m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:26

8:57 浅川バス停
9:17 9:22 浅川登山口
9:41 9:44 浅川峠
10:00 10:00 曽倉山(マルガ頭)
10:37 10:44 扇山
10:56 10:56 大久保のコル
11:00 11:00 大久保山
11:29 11:30 カンバノ頭
11:43 11:43 長尾峰
11:57 11:58 宮谷分岐
12:10 12:11 コタラ山
12:44 12:51 百蔵山
13:03 13:03 表登山道分岐
13:07 13:07 大同山
13:26 13:27 四等三角点「葛野」
13:39 13:41 金比羅宮
14:39 福泉寺前バス停
14:55 14:57 岩殿登山口
15:09 15:10 岩殿山強瀬登山口
15:25 15:25 大月駅
15:26 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

6/16 8:10

大月駅から浅川までバスで移動

6/16 8:20

バスの車窓からみた扇山(右)から百蔵山(左)までの縦走路。雨が上がったばかりで雲がかかっています。ナイスタイミングで中央線の電車がきました

6/16 8:55

終点の浅川バス停。ここまでの乗客は4名でした。早々に折り返して行きました

6/16 8:57

それではスタート

6/16 9:07

しばらく林道歩きです

6/16 9:10

車高が高いのクルマなら入れる気がします。特に通行禁止の標識はありませんでした

6/16 9:12

路肩が崩落している所と、大きな落石があったので、軽四駆でないと無理かな

6/16 9:14

ここが林道終点

6/16 9:17

ここから登山道

6/16 9:19

植林帯の中を九十九折で登ります

6/16 9:24

ヒキガエルがお出迎え

6/16 9:37

稜線が見えた

6/16 9:40

浅川峠に到着

6/16 9:42

山リストの浅川峠はこの辺り。「高尾陣馬中央線山」に登録されているのでピーク？ハントのために寄りました

6/16 9:44

さっきの浅川峠に戻って、扇山へ縦走スタート

6/16 9:45

しばらくはなだらかな縦走路

6/16 9:59

940ピークには曽倉山の山名板がありました。良く見るとこの先にも山名板ありと書かれており、

6/16 9:59

少し進んだ一番高い所に、

6/16 10:00

曽倉山の山名板がありました

6/16 10:03

尾根道を進んで、

6/16 10:11

967ピークを通過

6/16 10:36

行く先が明るくなって、

6/16 10:38

扇山の山頂に到着。日本百低山の60座目いただきました。秀麗富嶽十二景の六番だそうですが、

6/16 10:47

あいにくの天気でお隠れです

6/16 10:49

ここからは幅広の道で、次々と登山客が登ってきました。

6/16 10:55

皆さんは左の鳥沢駅方面のゴルフ場側から登ってきたようです。これが最短コースだと思います

6/16 10:56

私たちは百蔵山へ縦走します

6/16 10:59

1109ピーク

6/16 11:00

大久保山だそうです

6/16 11:10

百蔵山と同じ高さまで下ってきました。これより先は無駄な下りです

6/16 11:26

818ピークで「カシバノ頭」というそうです。

6/16 11:28

アレ？ルートは左折だけど、直進した先に小ピークがある。あっちがカシバノ頭では？

6/16 11:28

正解でした

6/16 11:52

宮谷分岐も直進

6/16 12:07

849ピークのコタラ山は、左へ巻かずにルートを外れて登ります

6/16 12:10

フラットな山頂部。どこがピークだろう

6/16 12:10

山名板がありました。東京周辺の山350(2010)リストに収録されています

6/16 12:22

フラットな縦走路を進みますが、嵐の前の静けさ

6/16 12:26

急登で標高差130mくらい登ります

6/16 12:42

猿橋からのルートと合流

6/16 12:43

一転してなだらかな山頂部を進んで、

6/16 12:44

百蔵山の山頂に到着

6/16 12:44

ここも秀麗富嶽十二景の一つですが、見えません！

6/16 12:45

三角点

6/16 12:48

だんだん雲がなくなって道志山塊の山々が見えました。いつか縦走してみたい

6/16 13:00

赤松の稜線

6/16 13:02

猿橋駅は左ですが、今日は大月まで歩くので直進します

6/16 13:05

907ピークで大同山だそうです

6/16 13:07

長い下りにロープ場が現れました

6/16 13:10

まだまだ長い下り

6/16 13:23

ちょっとだけ登り返して、

6/16 13:24

800ピークの三角点。四等三角点「葛野」

6/16 13:28

稜線歩きはここまで。左折して山を降ります

6/16 13:29

結構な急降下

6/16 13:36

社が現れました

6/16 13:38

こちらがメインの金比羅宮

6/16 13:39

金比羅宮からは道が良くなりました

6/16 14:18

舗装路に降りて下山

6/16 14:19

後は普通の道路歩き

6/16 14:34

岩櫃山はまた別の機会に登ります

6/16 14:43

宮古橋を渡って岩櫃山方面へ

6/16 14:44

鮎釣り

6/16 14:53

振り返って右奥に扇山。朝の天気が嘘のように良い天気になりました

6/16 15:06

大月市街が見えてきました

6/16 15:09

この岩櫃山の登山ルートは通行止

6/16 15:13

桂川を渡って、

6/16 15:20

踏み切りを渡って、

6/16 15:24

大月駅に到着

6/16 16:45

特急かいじで帰ります

6/16 16:45

ほぼ満席でした

6/16 16:48

車窓からみた扇山から百蔵山の縦走路

おまけ：クモキリソウ

小さくて妖精みたいです

感想

低山マスター

昨日の三ッ峠山に続いて、今日は日本百低山の扇山に登りました。せっかく乗り鉄の旅で大月に来たので、百蔵山を経由した縦走コースを歩きました。明け方まで雨、登山開始後も途中まで曇りで、せっかくの秀麗富嶽十二景の二座に登りましたが富士山は見えませんでした。富士山は子供の頃からしょっちゅう見てきたので、見えなくても気にしませんけどね。なお、山リストの「東京周辺の山350(2010年)」のピークハントで小ピークを拾っています。単なる縦走でしたら巻き道を進んで下さい。
縦走路は歩く易く、稜線は風が通って蒸し暑さはなかったので、快適な山歩きになりました。