雲取山
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- GPS
- 10:35
- 距離
- 31.4km
- 登り
- 1,896m
- 下り
- 2,286m
コースタイム
- 山行
- 9:51
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 10:34
天候 | 晴れ 朝がた直径1mmほどのアラレが舞った |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般道 整備されている トレラン向き |
写真
感想
自宅を前夜の4時半ごろ出発。
自転車MTBを奥多摩駅に置こうと思ったら、駐輪場がない!駅員さんに聞くと、自転車利用の人いないとか!仕方なく、某地点に止めた。(下山してきたら、丁度良いタイミングでバスがあったので、バスで戻った)
駐車場に夜の10時半ごろ到着。自分の後15分くらいの間に3台来た。
2時に目覚ましをセット、スタート。こんな早いのは自分だけのようです。
以下、追記で書きました。
登山口に熊出没注意の看板を見、
何か忘れ物なかったかきになっていたけど、熊鈴忘れたことに気づいた。
手を叩いて音を出すか、それとも歌う?いや、それは無いな!登山口近くだと、私の音声が駐車場で待機している登山者に聞こえるしね。(かなりの音痴なんで恥ずかしい)
登山道は緩い斜度それもほぼ変わらない一定の斜度。トレランにちょっと強い人だったら走れちゃう登りです。
ずずっと尾根の右側(つまり、左手が山側、右が沢地形)だが、一箇所だったかな?左に変わるところあった。
7石小屋?までもまだ真っ暗。人がいる気配が無かったけど、居たのかな?ここからルート取りは3パターンあるが、ちょっと登ってトラバるルートで行きます。
尾根に上がるとそろそろヘッドランプ不要になるがしばらくは装着。防火帯なのか尾根道5〜8mくらい樹木が無くてとても歩き易い。
山頂?に小屋(避難小屋でした)が見える頃日の出。
あ〜あ、今回もやっちまったよ!
微妙に日の出に間に合わない!
やっぱりもう30分前スタートでした!
避難小屋に人居るかな?と思っていたが居なかったので、ここで朝食(コンビニのおにぎり)。
さっとすまして山頂へ。山頂は直ぐそこでした。こんなちかくにあったんなら、もっと早くスタートして、避難小屋待機で日の出待ちでも良かったね。
雲取小屋(山頂から北側)へ行って小屋からトラバースで戻るルートを当初の予定でしたが、あまり魅力無さそうに感じたのと、時間短縮もあり、ピストンで戻ることにした。
石尾根ルートと鴨沢ルートの分岐点まで登山者にはあわないかな?(鴨沢登山口(私もここから来てますが)を明るくなってスタートしたらの意味)が私の予想でしたが2人ほどすれ違った。これで石尾根ルートに入れば、まず登山者のは会わないかな?と思っていたが、何人かにはすれ違った。7つ石山を越してからは、巻道で進む。
この巻道、鴨沢からの登りルート以上の緩い斜度で、このくらいだったら自分でも走れるかも?と思える緩やかさ!それを今は下るのだから、勿論走れる筈・・ですが、まあここのところの日頃のトレーニング不足で走れません!
し、なんだか下草が無く雰囲気が思っていた以上に癒し系なので、まったり下ろう!と走れないことをいいように解釈し、進みます。
一つとあるピークだけ踏みたいので尾根ルートに戻り、また巻道に戻った。
下草が無いと書きましたが、これはある意味
もしバランスを崩して沢側に落ちたらそのまま止まらずに落ち続けると言うことです。ま、そんなことないと思いますけど、しかし、この巻道
こんなにしっかりとずずっと続いているのは、
これは登山者のためでは無く、きっと防火帯を作る時の作業のためでだろうと思われますがいかがかな?
奥多摩駅まで後少しというところで、いくつかルートがあるが、最短コースにした。(当社の予定は尾根越しでしたけどね)
舗装路に出てから、もっと言えば
一段広く、民家が多くなってきてからも奥多摩駅が遠かった。
1時10分前ほどに着き、鴨沢行きのバスが1時ジャストというので、MTBを某箇所にデポしておいたのだが、バスを使うことにした。乗客は十何人かいたが、みんな奥多摩湖で一斉に降りて行った。
鴨沢に着きバスを降りる時、運転士さんが
お気をつけて!と言うので、
下山してきて車の駐車地点に戻るところなんです。と答えたた。
さて、舗装路経由でも良かったが、一応登山ルートの方が距離が近いかな?と思い登山ルートとするが、ちょっと登りがいがありました。
まとめ、
下草が無く癒し系的雰囲気
ルート斜度が緩く、トレラン愛好者には最適
奥多摩駅には駐輪場ありません‼
以上。
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