妙義山（白雲山コースから相馬岳へ）

2021年04月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 8.0km
• 登り: 1,225m
• 下り: 1,219m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 2:00
• 合計: 6:27

距離 8.0km 登り 1,227m 下り 1,233m

7:17 道の駅みょうぎ
7:27 7:32 妙義神社
8:06 8:31 大の字
9:03 9:37 見晴
9:58 10:17 大のぞき
10:41 10:50 天狗岳
11:09 11:19 妙義山
12:02 12:07 天狗岳
12:50 12:52 タルワキ沢分岐
13:02 13:10 第二見晴
13:24 13:25 第一見晴
13:32 13:34 妙義神社
13:44 道の駅みょうぎ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅妙義山の第2駐車場（登山者用）利用。

コース状況／危険箇所等

鎖場多数で腕力が必要な場所もあります。鎖を離したら即終了の場所が何ケ所もあります。

その他周辺情報

妙義グリーンホテル＆テラスの温泉に立ち寄りました。７２０円、炭酸水素塩泉で肌がツルツルします。

写真

4/18 7:38

道の駅妙義山　無料第2駐車場（登山者用）利用。
妙義神社からスタート。

4/18 7:41

少し登ったところの登山ポストで登山届を提出。

4/18 8:24

前回は金洞山方面に行ったので、今回は白雲山コースで相馬岳を目指します。

4/18 8:31

まずは鎖場をいくつか越えて大の字へ。

4/18 8:34

大の字到着！
裏側から。

4/18 8:40

表側から。

4/18 8:36

少し霞んでいますが、天気が良いです！

4/18 8:42

4/18 8:42

これから目指す天狗岩〜相馬岳。

4/18 8:42

4/18 8:48

ツツジが残っていました。

4/18 8:50

先程寄った大の字が見えます。

4/18 9:07

奥の院到着！
いよいよ危険地帯に入ります！

4/18 9:09

さっそく最高斜度60度、3連30mの鎖場。滑落死亡事故も起きているので注意が必要！

4/18 9:27

近くの山はどれも凸凹。

4/18 9:33

アカヤシオは終わりかけですがキレイでした。

4/18 9:33

4/18 9:39

浅間山は頭が隠れています。まだ白い。

4/18 9:39

裏妙義と浅間山。

4/18 9:39

榛名山。

4/18 9:39

上越方面。

4/18 9:43

見晴。

4/18 9:44

岩の間が狭い。

4/18 9:48

ビビリ岩。

4/18 9:48

4/18 23:32

手を離したら即終了！

かなりの高度感で怖かった。

4/18 10:08

背びれ岩。左右が切れていますが登りやすい。

4/18 10:11

4/18 10:17

大のぞき到着！

4/18 10:17

きれいな眺め。

4/18 10:17

4/18 10:20

大のぞきからの下りにある滑り台状の三連30mの鎖場。

4/18 10:21

4/18 10:30

4/18 10:48

天狗岩到着！

4/18 11:12

タルワキ沢分岐。相馬岳へ向かいます。

4/18 11:29

相馬岳到着！

記念撮影。

4/18 11:33

前回登った金洞山方面。鷹戻しで足場と掴む場所を探しているうちに握力がなくなってかなりやばかった。今回は教訓にして、鎖場ではなるべく時間をかけないように心掛けました。

4/18 11:33

浅間山の雲は取れませんでした。

4/18 11:37

金洞山の凸凹と後ろの平な荒船山が面白い。

4/18 13:17

タルワキ沢から下る途中の崩落箇所迂回の長い階段。

4/18 13:21

第2見晴との分岐。

4/18 13:26

ヤマツツジがここだけ咲いていました。

4/18 13:26

4/18 13:36

大黒の滝。落ちた水の流れがありません。地下に入っているようです。

4/18 13:54

妙義神社到着。
無事に下山できました。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

mamoras249

前回は金洞山方面には登ったのですが、表妙義最高峰の相馬岳には登ってなかったので今回チャレンジです。
前回は難所の鷹戻しで足場と掴む場所を探して手の握力がなくなりあわやという状況に陥り、妙義の恐ろしさを思い知らされたので、前回を教訓にして鎖場に挑戦しました。奥の院の鎖場の斜度や長さ、びびり岩の高度感等、元々高所恐怖症の私には緊張感の連続でしたが、無事下山した時の達成感はいつもの何倍もありました。
同行者からは、次は裏妙義と言われましたが、内心は結構ビビってます。