六甲山最高峰 芦屋川から しかし2回も道間違えるか?
- GPS
- 06:07
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,247m
- 下り
- 1,232m
コースタイム
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 6:07
天候 | 晴れのち雨と氷 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
崩落のため、迂回ルートあり |
写真
感想
自宅からは、金剛山よりも、芦屋川のコースの方が近いことに気づいて、さらに、コインパーキングを調べたら、金剛山程度で止められることがわかったので、とにかく、節約下道コースで、久しぶりの六甲最高峰の芦屋川からのメインコースに行くことにしました。
芦屋川駅の近くのパーキングに停めて、スタートです。
最初は、晴れていてとてもいい感じで、高座の滝からロックガーデンを超えて、風吹岩までの、最初の鉄塔の所で、いきなりルートを外れました。標識はちゃんとあるのに、なぜという感じですが、ちゃんとした道があって、何も考えずに行ってしまいました。まあ、行けるのでしょうが、一旦戻ってメインルートへ。
風吹岩に到着して、休憩もそこそこに先を急ぎます。
雨ヶ峠のあたりで、みんな昼食をとっていたので、ここで、昼食を取ったところ、なんと、濃い雨雲から、雨というか氷が降ってきました。
とにかく、寒いので着込んで、メリノウールの手袋をしたのですが、残念なことに、今日はレインウェアを忘れてしまって、雨に濡れながらの道中となってしまいました。実際は、氷だったので、思ったほどひどくはびしょ濡れにはなりませんでした。
本当に、撤退しようかと何度も思ったのですが、濡れがひどくないので、進むことにしました。
さらに、道を間違って、土樋割峠の手前まで行ってしまうというミスをしてしまいました。六甲のメインルートで、道迷うか?と思わず、迷っても突き進んでしまう、自分の悪い癖を再認識してしまいました。
まあ、トレーニングなので、いいのかなと勝手に思いましたが。
さて、とにかく登り続けて、ようやっと一軒茶屋までたどり着いて、とにかく最高峰まで登りました。
久しぶりでとてもうれしかったですが、天気も悪いし、気温もかなり低くてとても寒かったです。簡単に写真を撮って、速攻撤退ですが、雨というか氷がかなり降ってきて、新しくできたトイレ付近のベンチで雨宿りしていたのですが、まあ、氷だからそれほど濡れないかということで、頑張って下山することにしました。
下山は、注意して、道を間違えないように下りました。
風吹岩で、一旦休憩して、密かによって来たねこちゃんの写真を撮って、再度下山開始です。
ロックガーデンを頑張っておりて、高座の滝からどんどんと歩いて、駐車場にゴールです。
最近は、高速道路を使わないで行くようにしているので、六甲山は久しぶりなのですが、芦屋川からのルートは、自宅からは近いのと、駐車場についてもわかったので、今後は、六甲山でもトレーニングしようと思いました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する