小女郎ヶ池経て蓬莱山
- GPS
- 04:22
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,039m
- 下り
- 1,056m
コースタイム
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 4:22
天候 | 晴時々曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小女郎谷林道は舗装林道だが急坂でキツイ、湿ったコケに注意。 小女郎谷林道終点〜小女郎峠、倒木あり、中盤以降は落石及び転落注意、終盤は急坂&ザレで荒れ気味。 小女郎峠〜小女郎ヶ池、歩き易い。 小女郎峠〜蓬莱山、流水で掘れた場所が多い。 蓬莱山〜金ピラ峠、テラス付近ルートが分り難い、石多め、落石注意、倒木あり、崩落箇所の迂回路はかなり急坂。 金ピラ峠〜林道出合、倒木多め、落石注意。 林道出合〜金毘羅神社、荒れ気味の未舗装路少しとコンクリート舗装及び舗装路、落石注意、舗装路の一部で湧水が流れて湿った場所あり足元注意。 金毘羅神社〜小女郎谷林道入口付近、舗装路と鉄塔巡視路ショートカット。 |
その他周辺情報 | トイレはありません。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ケシュア30
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.6L 炭酸水、お茶
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
少し早めかなと思うも春の花々が見たくなり、小女郎谷沿い経て蓬莱山へ行く事にします。
やや早め出発で小女郎谷沿い林道東屋付近に7:45着、ここに車を停めます。
まずは細くて急坂な舗装路を進み、終点からは植林で薄暗い登山道となり薬師の滝に寄ります。
滝は小さめながら多段で見応えがあり水流も勢いがあります。
沢が近いルートには花も多いが岩場も多く足元注意で登ります。
今日はいつもよりペースが遅めでしたがタイミング逃しMTBが放置されている標高900m付近で軽く水分補給を入れます。
ここからも急坂で辛いも登るにつれ展望が良くなり小女郎峠に着きます。
小女郎ヶ池に寄り池と蓬莱山の風景を愉しみ、小女郎峠に戻ります。
ここからの稜線は好展望で琵琶湖を眺めつつ歩き蓬莱山に着きます。
蓬莱山では雲が多いも水分補給を済ませば晴れ間が戻り嬉しい限り。
下山は金比羅道を下りますが分岐には危険立入禁止の表示あり、琵琶湖バレイの利用者向けなのでしょうがもう少し正確に書いて欲しい。
通行止は金毘羅峠からゴンドラ山麓駅に掛けてで蓬莱駅方面へは通行可能です。
ただ歩く人が少ないのか落ち葉が積もりがちで倒木も多め、しかも以前から酷かった崩落地を避ける迂回路ありと荒れ気味です。
ここを過ぎて金毘羅峠からは以前と変わらず、倒木も在りますが処置済みで屈んだり横を抜けたりして通れます。
林道に出れば勾配は緩く穏やかな道、ただ途中湧水が溢れて道路上に流れ湿っており足元注意です。
金比羅神社からも単調な道ですが緑が心地好く爽やかです。
一部鉄塔巡視路でショートカットしてバイパス横の舗装路に出て緩い登り坂で小女郎谷林道東屋付近へと至りました。
花はユリワサビ、ムラサキケマン、ネコノメソウ、ボタンネコノメソウ、チャルメルソウ、オオケタネツケバナ、タチツボスミレ、ニリンソウ、ミヤマカタバミ、ヤマルリソウ、イワカガミ、エンレイソウ、ショウジョウバカマ、ニシキゴロモ、カタクリ、マムシグサ、タネツケバナ、タンポポなどが咲いていました。
木に咲く花はアケビ、ウワミズザクラ、ニガイチゴ、キブシ、オオカメノキ、アセビ、シキミ、ヤブツバキ、ウリハダカエデなどが見れました。
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