記録ID: 3090202
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ハイキング
甲信越
快晴の七面山 富士山も毛無山もすばらしい眺め
2021年04月20日(火) [日帰り]
truman
その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:13
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,790m
- 下り
- 1,813m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 9:19
16:17
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは概ねなだらかで道幅もあります。七面山ピーク手前10分あたりに急傾斜で滑りやすいところが有りました。 羽衣橋から南アルプスプラザへ車道を歩きましたが、ここは道の架け替え工事中(大工事)。ギリギリの道幅をダンプカーが往来し、カーブでは突然目の前に現れ、注意していないとひかれかねません。道路警備員氏に「注意して歩いてください!」とお灸されました。 |
その他周辺情報 | 南アルプスプラザ近くにタクシー会社が2つありました。登山口間もタクシー移動できますね。(すみせタクシー、俵屋観光) |
写真
感想
七面山に登りました。信心深くない私としてはお誘いがなければチャンスのない山でした。
良い山でした。天候は快晴、新緑の美しい記憶に残る山でした。山頂直下の東面の大崩壊も強烈で目がまん丸になりました。
さすが古くからの宗教の山、道はなだらかに踏み固められ、イスや雨をしのぐ休憩所が数多く設置されていました。
休憩のできる寺院が何カ所もありました。コロナの平日で大半は休みでしたがそれでも雨も凌げ座れます。
北側の裏参道から登りました。展望が開けるのは奥の院、敬慎院くらいでしたが、東側に見える富士山と毛無山はとても美しいでした。
西側は笊ヶ岳や青薙山が枯れ枝越しに見え、その後ろには白峰三山が白く輝いていました。
山頂下には大崩壊が眺められる地点があり、そのヘリを登る道には急登なところがあり慎重に上り下りしました。
山頂は樹林に囲まれて周りの山々は全く見えません。でも山頂には円形の山座案内板が鎮座していました。周りの見えないこの頂上になぜ?でしょうか、
正直、道は単調で下りにかかる頃には少し飽きても来ましたが、歴史を噛みしめながらゆっくりと下ったのでした。
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