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Yamareco

記録ID: 3095402
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

天城越え(湯ケ野町営駐車場〜湯ヶ島温泉入口BS)

2021年04月22日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:53
距離
26.1km
登り
1,094m
下り
962m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
1:17
合計
6:56
6:12
5
湯ヶ野町営駐車場
6:17
6:19
24
6:43
6:46
38
つり橋 (通行止)
7:24
7:27
2
7:29
7:31
3
出合滝
7:34
7:36
5
7:41
7:44
1
7:45
0:00
3
7:48
0:00
1
7:49
7:51
7
7:58
8:03
19
8:22
8:26
17
8:43
8:47
45
9:32
9:38
2
9:40
0:00
15
9:55
9:56
5
10:23
10:25
10
10:35
10:36
18
10:54
0:00
4
10:58
11:15
28
天城遊々の森入口(昼食)
11:43
11:44
32
12:16
12:20
4
12:24
12:28
26
12:54
12:55
8
13:03
0:00
5
瑞祥橋
13:08
湯ヶ島温泉入口バス停 ゴール!
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
湯ケ野町営駐車場 6:00 無料(20台程駐車可。トイレは使用禁止中)
復路:湯ヶ島温泉入口BS 13:42 ⇒ 東海バス ⇒ 14:28 湯ケ野 1,050円
コース状況/
危険箇所等
踊子歩道 : 湯ケ野〜梨本は、伊豆縦貫道工事の為、国道等迂回ルートあり。梨本の吊橋は通行禁止。他はよく整備され、歩き易い道。
湯ケ野町営駐車場をスタート!
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湯ケ野町営駐車場をスタート!
湯ケ野温泉口の塔に踊子歩道起終点の表示。
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湯ケ野温泉口の塔に踊子歩道起終点の表示。
踊り子の足湯を横目に、まずは川端康成の”伊豆の踊子”ゆかりの地に寄って行く。
踊り子の足湯を横目に、まずは川端康成の”伊豆の踊子”ゆかりの地に寄って行く。
川沿いの共同浴場、湯本楼
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川沿いの共同浴場、湯本楼
そして福田屋へ。
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そして福田屋へ。
伊豆の踊子文学碑を見て、思いを馳せるのは吉永小百合さん演じる踊子(注:私は山口百恵世代!)
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伊豆の踊子文学碑を見て、思いを馳せるのは吉永小百合さん演じる踊子(注:私は山口百恵世代!)
鄙びた感じの湯ケ野温泉街。
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鄙びた感じの湯ケ野温泉街。
湯ケ野温泉を後にして、河津七滝に向かう。
湯ケ野温泉を後にして、河津七滝に向かう。
伊豆縦貫道の工事中(ここが縦貫道の河津インターとなるらしい)の為、踊子歩道は迂回ルートを歩く事になる。
伊豆縦貫道の工事中(ここが縦貫道の河津インターとなるらしい)の為、踊子歩道は迂回ルートを歩く事になる。
迂回ルートの案内図。この時、良く見ておけばよかった。。
迂回ルートの案内図。この時、良く見ておけばよかった。。
らくルートで示す通りに歩を進める。分岐点に標識もあった。。
らくルートで示す通りに歩を進める。分岐点に標識もあった。。
吊橋に出た所で??なんと老朽化の為通行止。来た道を600m程戻る事に。
吊橋に出た所で??なんと老朽化の為通行止。来た道を600m程戻る事に。
迂回ルートの案内板には、しっかりと吊橋は通行止と書いてあった。がっかり。。
迂回ルートの案内板には、しっかりと吊橋は通行止と書いてあった。がっかり。。
迂回ルートの国道歩きを経て、梨本の町中を進む。
迂回ルートの国道歩きを経て、梨本の町中を進む。
七滝ループ橋が見えてくると七滝は近い。
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七滝ループ橋が見えてくると七滝は近い。
ループ橋の下を抜けて歩いて行くといい香りが漂う。崖を覆っているのは・・・
ループ橋の下を抜けて歩いて行くといい香りが漂う。崖を覆っているのは・・・
ジャスミン!!
大滝遊歩道の入口。現在は無料で大滝を見に行く事ができるのだが、この入口が開くのは午前8時から。今回は諦めよう。
大滝遊歩道の入口。現在は無料で大滝を見に行く事ができるのだが、この入口が開くのは午前8時から。今回は諦めよう。
七滝無料駐車場(七滝バス停)の前で休憩。案内板で天城隧道までのルートを確認する。
七滝無料駐車場(七滝バス停)の前で休憩。案内板で天城隧道までのルートを確認する。
まずは出合滝。手前の滝と、奥の右からの滝が出合から出合滝。
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まずは出合滝。手前の滝と、奥の右からの滝が出合から出合滝。
出合滝の先に、大滝の上部。ここから落差30mの瀑布となる。
出合滝の先に、大滝の上部。ここから落差30mの瀑布となる。
遊歩道を進んで、カニ滝。
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遊歩道を進んで、カニ滝。
遊歩道には綺麗な公衆トイレもある。これは、川の中の岩の上に小石を投げ入れる”大岩成就”。小石3ヶ300円。いい商売だねえ。
遊歩道には綺麗な公衆トイレもある。これは、川の中の岩の上に小石を投げ入れる”大岩成就”。小石3ヶ300円。いい商売だねえ。
初景滝。滝は水量が多く、見応えがある
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初景滝。滝は水量が多く、見応えがある
蛇滝。滝の両岸の柱状節理が、蛇の鱗のように見えるから蛇滝。
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蛇滝。滝の両岸の柱状節理が、蛇の鱗のように見えるから蛇滝。
すごくお金をかけたでろう吊橋を渡って、
すごくお金をかけたでろう吊橋を渡って、
今度はエビ滝。
そして七滝最上部には釜滝。水量が多く迫力がある。
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そして七滝最上部には釜滝。水量が多く迫力がある。
釜滝は柱状節理の崖も見逃せない。
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釜滝は柱状節理の崖も見逃せない。
釜滝から急な階段を登って猿田淵へ。登りの途中で振り返る。
釜滝から急な階段を登って猿田淵へ。登りの途中で振り返る。
猿田淵も遊歩道が綺麗に整備されている。
猿田淵も遊歩道が綺麗に整備されている。
この淵で、猿田彦神が大ヤマメを釣り上げた事が名前の由来らしい。
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この淵で、猿田彦神が大ヤマメを釣り上げた事が名前の由来らしい。
猿田淵から木の階段を一気に登って、宗太郎杉林道へ。
猿田淵から木の階段を一気に登って、宗太郎杉林道へ。
林道を歩いて行く。途中にトイレ、休憩所もあった。この杉林を抜けると、
林道を歩いて行く。途中にトイレ、休憩所もあった。この杉林を抜けると、
宗太郎園地。リニューアルしたようだ。東屋の周りの雑草も刈り取られ、東屋自体も新しくなっている。
宗太郎園地。リニューアルしたようだ。東屋の周りの雑草も刈り取られ、東屋自体も新しくなっている。
園地の前の川。川面にかかる新緑(カエデ)が陽に映えている。
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園地の前の川。川面にかかる新緑(カエデ)が陽に映えている。
人工の滝も清涼感があって綺麗だね。
人工の滝も清涼感があって綺麗だね。
宗太郎園地の先で、林道を離れ山道に入る。歩き易い道だ。沢沿いを進み、
宗太郎園地の先で、林道を離れ山道に入る。歩き易い道だ。沢沿いを進み、
平滑の滝へ。この滝はこの角度から眺めるのが一番いい。
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平滑の滝へ。この滝はこの角度から眺めるのが一番いい。
沢沿いには至る所にワサビ田がある。決して手を出さないように・・
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沢沿いには至る所にワサビ田がある。決して手を出さないように・・
平滑の滝から少し登って国道を渡り、天城隧道へと繋がる林道へ。暫くは林道歩きとなる。
平滑の滝から少し登って国道を渡り、天城隧道へと繋がる林道へ。暫くは林道歩きとなる。
二階滝。展望台でひと休み。
二階滝。展望台でひと休み。
展望台から見る二階滝。滝の上部が見えないのは残念。
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展望台から見る二階滝。滝の上部が見えないのは残念。
二階滝を後にし、寒天橋を通って天城隧道へ向かう。
二階滝を後にし、寒天橋を通って天城隧道へ向かう。
晴れ渡った空に新緑が鮮やかだ。
晴れ渡った空に新緑が鮮やかだ。
天城隧道。何度も来ている隧道だが、全長445.5mの隧道を歩くのは久しぶり。
天城隧道。何度も来ている隧道だが、全長445.5mの隧道を歩くのは久しぶり。
約6〜7分かけてやっと出口へ。この間、バイクが1台通っただけでよかった。
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約6〜7分かけてやっと出口へ。この間、バイクが1台通っただけでよかった。
隧道を抜けると北口園地。隧道右脇から天城峠への道が続いているが、今日は省く事にする。園地の東屋でひと休み。ハイカー、観光客がちらほら。。
隧道を抜けると北口園地。隧道右脇から天城峠への道が続いているが、今日は省く事にする。園地の東屋でひと休み。ハイカー、観光客がちらほら。。
林道を下って水生地へ。本谷川(狩野川源流)の水が生まれる地ということか。最源流はここから更に上流にある。
林道を下って水生地へ。本谷川(狩野川源流)の水が生まれる地ということか。最源流はここから更に上流にある。
川端康成先生のレリーフ。ここを通ると必ず寄っていきます。
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川端康成先生のレリーフ。ここを通ると必ず寄っていきます。
踊子歩道は、国道手前の水生地下の橋を潜って沢へと下りて行く。
踊子歩道は、国道手前の水生地下の橋を潜って沢へと下りて行く。
本谷川沿いを歩いて行く。川の流れに変化があり、楽しい道だ。橋を渡って対岸へ。
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本谷川沿いを歩いて行く。川の流れに変化があり、楽しい道だ。橋を渡って対岸へ。
新緑が陽に映えて綺麗だ。川の流れが耳に心地よい。
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新緑が陽に映えて綺麗だ。川の流れが耳に心地よい。
広場に出た所が天城遊々の森。キャンプ場は少し登った所にある。
広場に出た所が天城遊々の森。キャンプ場は少し登った所にある。
天城遊々の森入口バス停のすぐ先に休憩所。沢の流れを見ながら此処で早目の昼食とする。いつものようにおにぎり2ヶと温かい味噌汁。
天城遊々の森入口バス停のすぐ先に休憩所。沢の流れを見ながら此処で早目の昼食とする。いつものようにおにぎり2ヶと温かい味噌汁。
昨年末に通った時は、土石流で壊れていた橋が新たに設けられていた。
昨年末に通った時は、土石流で壊れていた橋が新たに設けられていた。
滑沢渓谷入口を過ぎ、道の駅天城越えに向かう。カエデの林があるのだが、種類が違うのか紅いカエデが混じっている。新緑と紅葉とは、何か変なコントラスト。
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滑沢渓谷入口を過ぎ、道の駅天城越えに向かう。カエデの林があるのだが、種類が違うのか紅いカエデが混じっている。新緑と紅葉とは、何か変なコントラスト。
道の駅天城越え(昭和の森会館)に到着。観光客は少ないようだ。マスクを出すのが面倒なので、スルーして駐車場を横切って歩を進める。
道の駅天城越え(昭和の森会館)に到着。観光客は少ないようだ。マスクを出すのが面倒なので、スルーして駐車場を横切って歩を進める。
シャクナゲ。道の駅から国道の対面には、シャクナゲ園(天城グリーンランゴ)がある。そこの色とりどりシャクナゲもいっぱい咲いているのが見える。
シャクナゲ。道の駅から国道の対面には、シャクナゲ園(天城グリーンランゴ)がある。そこの色とりどりシャクナゲもいっぱい咲いているのが見える。
道の駅天城越えから、国道を経由して歩を進める。国道歩きは、路側帯が狭いので車に注意。
道の駅天城越えから、国道を経由して歩を進める。国道歩きは、路側帯が狭いので車に注意。
休憩所。東屋もあるが利用する人は居るのだろうか?
休憩所。東屋もあるが利用する人は居るのだろうか?
昭和天皇が、八丁池に行かれる際に植樹された杉の木。”お手植えの杉”と石碑にある。
昭和天皇が、八丁池に行かれる際に植樹された杉の木。”お手植えの杉”と石碑にある。
旧いのしし村跡に建てられた老人ホームを横目に、更に歩を進める。用水路沿いに水芭蕉!
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旧いのしし村跡に建てられた老人ホームを横目に、更に歩を進める。用水路沿いに水芭蕉!
水芭蕉に1冂の小さなアマガエル。固まっているけど寝てる?
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水芭蕉に1冂の小さなアマガエル。固まっているけど寝てる?
用水路沿いは様々な花が咲いている。この花は?ウマノアシガタに似ているが。。
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用水路沿いは様々な花が咲いている。この花は?ウマノアシガタに似ているが。。
再度国道を渡り、浄蓮の滝へ。湯ケ野から続いた踊子歩道はここで終結。長かったなあ。
再度国道を渡り、浄蓮の滝へ。湯ケ野から続いた踊子歩道はここで終結。長かったなあ。
階段を降りで浄蓮の滝へ。水量があって迫力あるね。
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階段を降りで浄蓮の滝へ。水量があって迫力あるね。
マス釣り場では若者が釣りをしている。ニジマスのようだけど、アマゴも釣れるのかな? さあ、ゴールはまだ先。浄蓮の滝の売店で、ワサビソフトを食べたかったのだが諦めて、先へ進む。
マス釣り場では若者が釣りをしている。ニジマスのようだけど、アマゴも釣れるのかな? さあ、ゴールはまだ先。浄蓮の滝の売店で、ワサビソフトを食べたかったのだが諦めて、先へ進む。
踊子歩道は終わったので、浄蓮の滝からは湯ヶ島温泉までは天城遊歩道を歩く。
踊子歩道は終わったので、浄蓮の滝からは湯ヶ島温泉までは天城遊歩道を歩く。
五所平之助(第1回伊豆の踊子の映画監督)の句碑。”踊子と いへば 朱の櫛 あまぎ秋”
五所平之助(第1回伊豆の踊子の映画監督)の句碑。”踊子と いへば 朱の櫛 あまぎ秋”
川沿いの道を進み、橋で川を渡る。この橋の先は道が途切れていた。少し下って砂防ダム近くに道を見つける。
川沿いの道を進み、橋で川を渡る。この橋の先は道が途切れていた。少し下って砂防ダム近くに道を見つける。
水恋鳥広場。川遊びが出来るデイキャンプ場。
水恋鳥広場。川遊びが出来るデイキャンプ場。
水恋鳥広場を抜けて、川を渡り、更に歩を進める。
水恋鳥広場を抜けて、川を渡り、更に歩を進める。
ダムを越えると湯ヶ島は近いぞ。
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ダムを越えると湯ヶ島は近いぞ。
ツルニチニチソウ。繁殖力が強く、この時期何処にでも咲いているような気がする。
ツルニチニチソウ。繁殖力が強く、この時期何処にでも咲いているような気がする。
吊橋があったが、ルートとは違う?どうも吊橋を渡っても湯ヶ島温泉入口まで行けたようだ。渡ればよかった。
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吊橋があったが、ルートとは違う?どうも吊橋を渡っても湯ヶ島温泉入口まで行けたようだ。渡ればよかった。
瑞祥橋(天城遊歩道の起終点)を渡ればゴールの湯ヶ島温泉入口バス停までもうすぐ。橋から新緑に包まれた川を望む。
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瑞祥橋(天城遊歩道の起終点)を渡ればゴールの湯ヶ島温泉入口バス停までもうすぐ。橋から新緑に包まれた川を望む。
湯ヶ島温泉入口バス停にゴール!お疲れさまでした。
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湯ヶ島温泉入口バス停にゴール!お疲れさまでした。
湯ヶ島温泉から、バスに揺られて湯ケ野町営駐車場まで戻って来る。休憩含め7時間程かけて歩いたのに、バスだと46分。
湯ヶ島温泉から、バスに揺られて湯ケ野町営駐車場まで戻って来る。休憩含め7時間程かけて歩いたのに、バスだと46分。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

今回は山登りではなく、ピークを目指さないハイキング。天城越えである。
昨年末、天城隧道から河津七滝まで踊子歩道を歩いてみて、結構楽しい道だったので、一度踊子歩道を完歩してみたいと思っていた。

踊子歩道は、湯ケ野から天城隧道を越えて浄蓮の滝まで。今回はこれに浄蓮の滝から湯ヶ島温泉までの天城遊歩道を加えたコースとした。
歩行距離は20勸幣紊板垢い、急な登り下りが無いので、何とか歩けるであろう。

湯ケ野町営駐車場を午前6時過ぎに出発。
快晴の天気、今日は気温が上がるようだ。
鄙びた湯ケ野の温泉街にある、川端康成先生ゆかりの福田屋に寄ってから歩を進める。湯ケ野から梨本までは、伊豆縦貫道の工事の関係で迂回ルートが設けられている。

山ではなく、里の中を歩いているので、時々GPSをチェックするだけで、気楽に歩いていた。迂回ルートの国道から川沿いの道に戻り、鼻歌(勿論、石川さゆり 天城越え)まじりで歩いて行くと吊橋に出た。よく見ると吊橋は老朽化の為、通行禁止となっている??
近くに代替出来る橋はなく、仕方なく600m程戻らなければならなくなった。
後で迂回ルートの標識を見ると、吊橋の通行禁止はしっかりと書かれており、見逃してしまっていたのだ。う〜ん、がっかり。

河津七滝から、天城隧道を経て道の駅天城越えまでは、過去に歩いた事がある道。
河津七滝、平滑の滝、二階滝、浄蓮の滝と、新緑と滝巡りを楽しみながら歩を進める。

観光客もハイカーもひじょうに少ない。
踊子歩道は、国道に近い場所が多く、車やバイクの音が結構大きく響き渡るのだが、交通量が少ない上に、水量の多い沢を流れる水音が、それを軽減してくれるので、思ったより自然の中に没頭する事が出来た。

浄蓮の滝からは、湯ヶ島まで続く天城遊歩道も歩き通し、湯ヶ島温泉入口のバス停にゴール!
前半に道間違いのトラブルがあった為、歩行距離26劼板垢て擦里蠅箸覆辰討靴泙辰燭、予定時間内で歩けたのは良かった。

そして、今日も安全にハイキングを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます。

P.S. : 踊子歩道を歩くなら、湯ケ野から河津七滝間は、伊豆縦貫道の工事が終わるまで除外してよさそう。河津七滝から浄蓮の滝若しくは道の駅天城越えまでがお勧め。(逆コースも可)


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