三河大野から鳳来寺山〜棚山高原〜宇連山を周回

2021年04月24日(土) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 26.0km
• 登り: 1,662m
• 下り: 1,664m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:14
• 合計: 7:42

距離 26.0km 登り 1,675m 下り 1,666m

9:35 三河大野駅
10:14 10:16 湯谷峠
10:21 10:22 行者越歩道橋
10:43 鳳来山東照宮
10:48 10:49 鳳来寺
11:02 11:03 奥の院
11:08 11:09 鳳来寺山
11:44 11:45 玖老勢峠
12:18 12:19 瀬戸岩
12:34 12:35 棚山高原
13:39 13:40 宇連山
13:46 13:47 宇連山分岐
13:58 Ｐ７４４
14:23 大幸田峠
14:29 14:30 北尾根展望台
15:15 15:16 東尾根展望台
16:07 16:08 愛知県民の森 モリトピア
16:50 湯谷温泉駅
17:17 三河大野駅
17:17 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/24 9:33

RJ飯田線三河大野駅。向かいに駐車場あり。男子トイレは使用禁止になっていた。

4/24 9:49

今日は気温もちょうどよく清々しい。

4/24 9:50

4/24 10:15

4/24 10:22

4/24 10:43

東照宮。巨木を見上げる。

4/24 10:47

鳳来寺。

4/24 10:48

4/24 11:03

4/24 11:09

今日は人が多かった。GWも込み合いそう。

4/24 11:13

アオダモかな。

4/24 11:22

4/24 11:37

ホソバシャクナゲ。

4/24 11:45

くろぜ峠

4/24 11:57

今日は調子が良い。サクサクと登れる。

4/24 12:07

開花。

4/24 12:08

4/24 12:14

4/24 12:18

瀬戸岩。松脂岩でできているらしい。

4/24 12:22

棚山高原で昼食。今日は元気。

4/24 12:22

きれいな八重桜。若葉との色合いがすばらしい。

4/24 12:30

PictureThisというアプリで調べたらナワシログミだという。

4/24 12:34

4/24 12:46

宇連山へ向けて林道を行く。のり面はもろく崩れている。凝灰岩か。

4/24 12:49

4/24 13:10

4/24 13:39

宇連山。高校の登山部パーティがいた。自分も高校生のころ同じようにここへ来たことを思い出す。

4/24 14:05

ユズリハの芽吹き。写真では表現できていないがとても美しかった。

4/24 14:24

標識が一新されていた。中々斬新な色合いである。

4/24 14:27

今日はなかなか脚が疲れない。にもかかわらず少し痙攣した。不思議な現象である。

4/24 14:29

4/24 15:01

4/24 15:19

いつもなら登り返しが憂鬱だが、調子のよい今日は何とも思わない。

4/24 15:19

4/24 15:43

4/24 16:03

県民の森キャンプ場まで降りてきた。懐かしい家型テントが出迎える。ザ・林間学校という感じである。

4/24 16:16

さて、ここから三河大野まで5kmほど歩く。

4/24 16:19

これも凝灰岩か。こんな崖の下に家があり、畑仕事をしている人がいた。

4/24 16:21

めったに使わないスポット測光で撮影。思った以上にいい写真になった。

4/24 16:24

4/24 16:26

飯田線沿いを歩く。残念ながら列車の通過を見ることができなかった。

4/24 16:28

岩盤上を流れる宇連川。

4/24 16:29

4/24 16:30

長い車道歩きも全く苦にならない。

4/24 17:13

シャガ。

4/24 17:17

三河大野着。豊橋行の列車が発車するところだった。

撮影機器：

Canon IXY 100F Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

RedLine

本来ならGW遠征の体力づくりのため、東海自然歩道を三河大野から田口まで歩く予定であったが寝坊したため三河大野から鳳来寺山、宇連山を周回するコースに変更した。結果的には今日はここ最近には記憶にないくらい脚の調子がよく、終始辛いという感覚がほとんどなかった。いつもの腰痛、股関節痛は終盤さすがに出てきてしまったが、たいしたことはなかった。最近慢性化していた右足首の痛みも最後までほとんどなかったことは朗報である。
決して早くはないが自分にとってそこそこ負荷のあるルートを最初から最後まで良いペースで淡々と気持ちよく歩き切る、そういう自分の理想としていた山歩きが今日は出来てうれしい。夏や秋に向けて少しずつ、もっと強くなっていきたい。