熊倉山〜生藤山〜茅丸



- GPS
- 05:27
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 809m
- 下り
- 886m
コースタイム
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 5:28
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
復路:和田BSから藤野駅行きバス |
コース状況/ 危険箇所等 |
生藤山周辺岩場あり |
その他周辺情報 | 上野原-井戸間のバスが21/4/5に大きく便数減らされてますが、各種時刻表やアプリにきちんと反映されていないのは大きな問題です。 |
写真
感想
久々に何度か山にご一緒頂いている方と計画しました。2週間前に山に行った後、喉や頭の痛みがしばらく続き、コロナの可能性に怯えながら先週の週末は山は休んでしまいました。結果は、おそらく花粉症のようで、その後回復もしたので、挽回しないととの思いも強く持ち続けたこの一週間でした。天気も良さそうなので新緑が美しそうな今回のコースを選択しました。連行峰から柏木野方面に行く案も持ってましたが、距離が長い、時間のやや遅い北斜面の下りになるので暗くなるかも、柏木野BSからのバスは三頭山帰りのハイカーで密になっていないかなど気になり、山の神から和田BSに下りる計画にしました。出だしで2つ大きなトラブルがありました。バスNavitimeに出ている上野原駅発井戸行き9:47のバスがなくなっていることが現地に着いてから発覚しました。次は15時位のようです。結局同じ罠に陥ってやはり途方に暮れていた石楯尾神社BSから生藤山狙いの女性にも声掛けし、3人でタクシーを奮発することになりました。これが一つ目。女性を石楯尾神社で下ろし、我々は井戸まで行き気を取り直してスタートしましたが、長泉寺過ぎて山道に入るものの、このコース2度目という気の緩みの為かコースアウトしてしまい、急斜面よじ登り稜線に復帰するという失態を犯しました。時間的には大したロスではありませんでしたが、無駄な体力をここで使ってしまいました。これが2つ目。標高700メートルくらいからは自然林が増えてきて、新緑と舞い散る桜の花びらに癒やされながら九十九折の急登をこなし、程なく熊倉山に到着しました。ここからは笹尾根の縦走路になるので人も出てきます。ゼッケン付けたトレランの方ともかなりすれ違いました。軍刀利神社元社のところが広場のように開けてますのでここで昼食とりました。三国山から先、生藤山手前くらいから岩が出てきてところによっては切れ落ちているところなどもあるので、注意深く歩きました。茅丸からはこの時間まだ富士山がきれいに見えましたので、巻かずに登って良かったと思いました。連行峰あたりからシニア中心の大グループと合い、和田からのバスまで一緒でした。バスの時間が気になっていたのか、一心不乱にかなりのペースでグイグイ歩いておりました。こういう時期での大人数のイベント開催にはかなり違和感覚えましたが。今回出だしでトラブルありましたが、変化に富んだコースを天気の良い中歩け満足度高い山行となりました。
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