綿向山（竜王山〜綿向山縦走）

2013年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 11.1km
• 登り: 997m
• 下り: 987m

コースタイム

6月16日(日)
7:20 駐車場
7:45 竜王山登山口 7:50
8:15 千畳平
8:20 竜王山山頂 8:30
8:50 オンバノフトコロ
9:10 「ここは標高917m峰」
10:00 イハイガ岳・雨乞岳分岐 10:05
10:15 「幸福のブナ」
10:20 綿向山山頂 (昼食) 10:55
11:20 行者コバ(七合目)
11:35 五合目小屋
11:45 あざみ小舎 11:50
12:15 ヒミズ谷出合小屋(表参道登山口)
12:30 駐車場

※ルート図は、他の方のヤマレコ山行記録より戴きました。
　自分のGPSログは荒く、うまく取れていませんでした。
　ルートは結果、逆廻りです。ご了承願います。

天候

曇り（下山中は晴れ）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

綿向山登山口駐車場(御幸橋駐車場)
20台〜30台近く駐車可能と思われます。無料です。

コース状況／危険箇所等

※竜王山登山口〜竜王山山頂
　特に危ない箇所は有りません。
※竜王山山頂〜イハイガ岳・雨乞岳分岐
　アップダウンの繰り返しで注意が必要。
　今日は雨上がりで滑り易かったです。
※イハイガ岳・雨乞岳分岐〜綿向山山頂
　危ない箇所なし。
※綿向山山頂〜登山口
　危ない箇所はありません。よく整備されています。

写真

6/16 7:19

駐車場から見上げると青空が覗いていました。

6/16 7:19

広い駐車場には、私を含めまだ2台だけ。

6/16 7:22

少し戻って竜王山を目指します。

6/16 7:44

暫らく案内に従って進むと登山口です。

6/16 8:06

ここから約30分で山頂です。ひたすら登ります。

6/16 8:09

やがてガスが立ち込めて湿気ムンムン、汗ダラダラ。

6/16 8:16

千畳平もガスの中。

6/16 8:18

山頂への最後のアプローチは、長い階段。

6/16 8:22

竜王山山頂。

6/16 8:22

遠くは見えず。

6/16 8:28

一瞬、雲が切れ日が差し込む。

6/16 8:32

綿向山を目指して尾根を進みます。

6/16 8:33

6/16 8:42

ガスに中に鉄塔が浮かび上がる。

6/16 8:43

鉄塔のある場所は絶好の展望地だそうだが・・・。

6/16 8:48

オンバノフトコロを通過。

6/16 9:07

『ここは標高 917m 峰』に到着。

6/16 9:07

上空は青空が覗いているのに・・・。

6/16 9:09

森林帯を抜けます。

6/16 9:10

周囲はガスガス。

6/16 9:38

この日一番の急登。足元も滑り易く、しばしロープのお世話に。

6/16 10:01

イハイガ岳・雨乞岳との分岐に到着。

6/16 10:09

笹の草原が続きます。イハイガ岳へ寄るのは今日はあきらめます。

6/16 10:10

綿向山方面。相変わらずガスガス。

6/16 10:14

ブナの珍変木。くぐると幸せが・・・。

6/16 10:15

ならば、くぐりましょう！

6/16 10:19

綿向山山頂が見えました。

6/16 10:20

到着するも、ガスで眺望は拝めず。

6/16 10:21

天気が良ければ、この展望図のような素晴らしい眺望が見えたのですが・・・。

6/16 10:54

下山します。

6/16 10:54

山頂直下は、長〜い階段。

6/16 10:54

山頂を振り返る。

6/16 10:57

天気が良ければ、琵琶湖が見渡せる？

6/16 11:12

新緑の中を進みます。

6/16 11:15

整備はされていますが、道幅が狭い所もあります。

6/16 11:15

整備はされていますが、道幅が狭い所もあります。

6/16 11:18

新緑に癒されます。

6/16 11:20

お堂が見えました。

6/16 11:20

『行者コバ』と言うそうです。

6/16 11:25

杉の木立を進みます。

6/16 11:32

小屋が見えてきました。

6/16 11:33

『若い力』越しに琵琶湖方面を望む。

6/16 11:35

『五合目小屋』は展望良し！鐘を鳴らしました。

6/16 11:45

こちらは『あざみ小舎』

6/16 11:52

下山する頃には天気が回復。

6/16 12:00

少し登山道を外れ鉄塔下から琵琶湖方面が見えました。

6/16 12:14

橋を渡ると・・・

6/16 12:16

登山口に立つ、『ヒミズ谷出合小屋』に到着。登山届もここで記入・提出出来ます。

6/16 12:20

林道を振り返ると竜王山が見えました。

6/16 12:24

ここから河原沿いを歩きます。

6/16 12:25

洒落た砂防ダム越しに竜王山を振り返る。

6/16 12:25

さあ駐車場まであと一息。

6/16 12:28

駐車場に到着。

6/16 12:29

御幸橋駐車場と言います。

6/16 12:29

15台程停まっていました。

感想

tos-M

甲信越方面に行く予定で計画を立てていましたが、あいにくの梅雨空。
前日夜遅くまで天気予報とにらめっこして悩んだ末に選択したのが綿向山。
自宅から2時間程度で行けることと初めて行く山ということでチョイス。
車窓から見る御在所岳は雲も切れ始め、いい感じ。
でも進行方向の滋賀県側の山は厚い雲に覆われ、後悔が頭をよぎります。
まあ、今回は竜王山から綿向山を縦走。あわよくばイハイガ岳にも寄りたい
と思っていたのでこのまま向かいました。
駐車場に着くと駐車場はまだガラガラ。
あとから思うと綿向山山頂を表参道から目指すなら2時間程遅く、出発しても
大丈夫。（ハイシーズンですと駐車場が心配ですが・・・）
私は、竜王山から綿向山を目指すルートを選択。
理由は、昼近くには天気も回復して綿向山山頂からの展望を期待しての
事でした。
・・・結果は、写真が物語っています。
山頂からの下りで多くの方とすれ違いました。
「早いね。もう降りられるの？」と声を掛けられました。
皆さんは、きっと良い景色が望められたのではないでしょうか？
もう少し山頂で粘れば良かったかな？と思わずにはいられませんでした。
やはり、梅雨の合間の登山は難しいですね。
経験も学習能力も足りない私は、運からも見放されているようです。

コメント

hrms-k

梅雨の貴重な晴れ間でしたね！
こんにちは！

さすがは、梅雨の季節までも雲を寄せ付けない”新晴れ男っ！”ですね！
ただ、昨今の水瓶事情もありますので、たまには雨乞いをお願いします。

今週末は、どっか行く計画ありますか？
まったり山行なら是非ご一緒したいのですが・・・。

ところで、山ヒルは大丈夫でしたか？

tos-M

やっぱりガスガスでした。
こんにちは。
ｈｒｍｓーｋさんの山行のように晴れ
とはいきませんね。
湿気がハンパでは無かったです。
びしょ濡れで汗も滴るいい男？状態で
頑張りました。
ヒルはお目にかからなかったですが、
1ヶ所腕に何かに刺された痕があり、
ひょっとしたら・・・かな？
今週末は、未定ですがマッタリは
考えておりません。

F-simo

ガスのち晴れ！
こんにちは、

お疲れ様です。この時期の山行は難しいですね。
週一で台風が来て天気予報の確認で目が痛くなります。

綿向山は歩き易いようですね。

この日はのんびりと子供から肩を揉んでくれながらビールを味わっていました。