赤星山 皇子渓谷からカタクリの山頂へ

2021年04月27日(火) [日帰り]

• GPS: 08:50
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,202m
• 下り: 1,196m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:50

7:30 野田登山口（P）
9:00 0:00 豊受山登山口
9:30 0:00 千丈滝分岐
10:05 10:10 千丈滝
10:30 0:00 合流点
11:40 0:00 シャクナゲの稜線
11:55 12:40 赤星山
13:50 13:55 下山路分岐
15:25 0:00 豊受山登山口
16:20 野田登山口（P）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

地元の方々が整備されて、特に危険個所はない。

写真

4/27 7:34

ユキモチソウ

4/27 7:40

コンロンソウ

4/27 8:17

4/27 8:17

4/27 8:34

機滝

4/27 8:47

ピンボケですが、ウツギの仲間でしょうか？

4/27 8:48

ミヤコアオイ

4/27 8:49

布引滝

4/27 8:53

玉簾は見事です

4/27 8:53

4/27 9:18

4/27 9:18

4/27 9:18

4/27 10:06

4/27 10:06

これは手前で撮った千丈滝。登ると上部があり長い流れだったが、撮っていない。

4/27 10:08

山芍薬は蕾が固い

4/27 10:15

4/27 10:15

4/27 10:16

4/27 11:24

トサコバイモ

4/27 11:24

4/27 11:26

最後の水場

4/27 12:34

山頂からの展望は素晴らしい

4/27 12:34

4/27 12:35

二つ岳が見える

4/27 12:37

4/27 12:38

カタクリ

4/27 12:38

東赤石方向

4/27 12:39

豊受山方向へ縦走開始

4/27 12:47

縦走路の小さな岩場から展望を楽しむ。遠くにアケボノツツジモもあったらしい。

4/27 12:47

4/27 12:47

南方向の山並み。この尾根は中尾ルートかな？

4/27 13:04

ミツバツツジが見頃

4/27 13:05

4/27 13:20

4/27 13:51

下山路分岐のヤマシャクの群生は未だ蕾ばかり。トリカブトも多い

4/27 13:52

4/27 13:52

4/27 13:53

4/27 13:55

豊受山は行かず下山することにした

4/27 14:22

シコクカッコソウ

4/27 14:22

色が鮮やか

4/27 14:24

4/27 14:25

4/27 14:35

ヤマシャクが咲いていた

4/27 14:35

4/27 14:39

4/27 14:39

4/27 14:40

4/27 14:40

4/27 15:25

急坂が続いたけれど…豊受山登山口に下山できてひと安心

4/27 15:55

4/27 16:14

撮影機器：

LUMIX DMC-SZ7 パナソニック

Xperia XZ2 Premium SOV38 au SONY

感想

artemis8228

　登山口から黄色いオドリコソウ、コンロンソウが出迎えてくれた。花が多くて…名前と小さな写真が添えられて興味深々。ついつい写真撮りながら登る。イチリンソウ、ニリンソウ、ラショウモンカズラ、サワハコベ、ネコノメソウ等々。千丈滝を過ぎてハシリドコロ、コガネネコノネソウ、ワチガイソウ等々、花の名が示されている。もう頂上まで行くしかないので写真やメモも出来ない。ひたすら登って行く。小さな花もあるが覚えられない。
　後から男性が上がって来て花の名札を取り付けていた。「道楽でやっている」と言われるが、それでもスゴイ｜　よく調べておられると感心。長年登山してきて花の写真を整理している…とか話されていた。
　頂上手前でカタクリがお目見え。山頂では登山口で先に出発した二人連れが昼食中。カタクリの花を避けて、お花の男性も同じく我々と昼食。
頂上の展望がすこぶる良くなっているのでビックリした。ちょっと霞んでいるが瀬戸内海の眺望はすばらしい。
　下山は初めて豊受山の方へ稜線歩きは快適。少し行った岩場でアケボノツツジがちょっと見られたが、高木のミツバツツジが多い。下山分岐にヤマシャククの群生あり、未だ蕾ばかりで傍のトリカブトは夏には観られるのかな。豊受山を目指すと帰りが遅くなるので次の機会にと下山開始。
　結構脚に疲れがきてるので慎重に急坂を下る。途中に咲いているヤマシャクがあった。変化に富んだ赤星ラインは登りも下りもきつかったが兎に角、花が多くて充分満足した一日だった。